最近健康でいられることのありがたさ、重要さを実感することが多いのです。
普段生活していると健康でいるのが当たり前で健康でいることに
ありがたみなど感じていなかったのが現実です。
まだ若いし病気もケガも心配ない。
どこかでそんな風に思っていたのかもしれません。
でも本当はいつどこで起こるかわからなくて
なった時にハッと健康でいたことのありがたみに気づくんだと思います。
病気もケガも実はある程度未然に防げるんです。
病気は体調管理と食生活、さらに『空気環境』の改善。
最後の空気環境が一般的に言われないとこですが
健康と密接で空気の良い所で過ごすと病気にかかりにくいのです。
ケガも運転中の注意や日常の危険の解消。
予防は数えたらきりがないくらいですが少しでもリスクを減らして
健康な体を維持していきませんか?
私もできる所から改善したいです。
最近私も好きなんです『勾配天井』
吹抜け程天井がだだっ広くならず解放感が出て空間に面白さが作れます。
ここで勾配天井の魅力をお伝えします。
①部屋に開放感がでる
先ほども少し出ましたが勾配天井の一番のメリットは、部屋に開放感が出ることです。
同じ広さの空間でも、勾配天井だと縦に視線が抜けるので広くて開放的になるんです。
②部屋を明るくできる
天井を勾配天井にすると、高い位置にも窓を付ける事ができるようになります。
高い窓は通常の高さの窓よりも光をたくさん取り入れるので小さくても部屋が明るくなります。
③視線が抜ける
前項の高い位置に窓をつけてあげると、視線が外まで抜けるようになります。
しかも窓の位置が高いので、窓から見えるのは建物ではなく空が見えることがほとんどです。
リビングで寝転がりながら空を眺める。
なんて贅沢なんでしょうか。
ちょうど満月が見えた時なんかは嬉しくなります。
ここまで魅力だけお伝えしましたが欠点がないことはありません。
それは冷暖房の効率です。
空間が広くなればそれだけ冷暖房の効率が求められます。
家の断熱性能がしっかりしていることを大前提でご検討ください!
附船町のわいけい住宅事務所のとなりのお宅の方が
近くでパン屋さんをやっているそうで
本日そのパンを弊社の会長にもらい食べてみました。
見た目ハードタイプの流行っぽい感じですが食べてみるとふっくらやわらか。
弾力もあってすごくおいしいです。
今度自分で買いに行ってみようとおもいました。
事務所の近くなのでわいけい住宅に来た際にはぜひ立ち寄ってみてください。
(人気なのでわりと直ぐなくなるそうです)
みなと街ベーカリー
先日から新潟にTYコラボショールームがオープンしています。
『T』は『TOTO』、『Y』は『YKK』で水回りとサッシがいっぺんに見れるショールームです。
これはリフォームなどで水回りやサッシ周りの改修を想定した為の物ですが
ちょうどわいけい住宅の標準仕様がTOTOとYKKなのでちょうど良い感じでいっぺんに見て回れます。
実際行ってみて感じたのはYKKのショールームが格段にパワーアップしていました。
サーモグラフィカメラを使った体感ルームや窓の高さを実感できる装置、
窓の性能の違いや窓種の違いを見るにはすごく良いとおもいました。
TOTOは以前のショールームとあまり変わらないようですがこれが完成形なんですね。
今後もすごく活用していくと思います!
毎日着替えをするたびに1、2階の行き来していませんか?
何度もこのファミリークロークの話は書いているのですが絶対生活が楽になるのでもう一度書かせていただきます。
だいたい衣類のクローゼットというと2階寝室の脇に作るのが一般的です。
でもなんで寝室の脇に衣類なんでしょうか?
起きてすぐ着替えるから?
寝る前に着替えるから?
一度ライフサイクルを見返してみましょう。
ちなみに私のライフサイクルは
朝は寝間着で1Fリビングで過ごし出勤前に着替え。
帰ってきたらすぐ着替えて寝るまで着替えません。
私は一例ですがお風呂に入ったら着替えるなど
寝る前、起きてすぐに着替えると言う人はそんなに多くないのではないでしょうか?
そうすると寝室の脇にある理由がよくわからなくなります。
1階の洗面や脱衣の脇に大きいクロークがあれば着替えをするたびに1,2階の行き来がなくなり生活が楽になります。
固定概念にとらわれず柔軟に考えると楽に生活できその分豊かな暮らしを送ることができますよ。
知ってますか?
今後エネルギー価格は年2%ずつ上昇し続けること。
東日本大震災の原発事故で脱原発の煽りをうけエネルギーの生産量が減っています。
エネルギーは電気や石油のことです。
当然量が減れば販売価格が上がります。
私たちは電気やガスを使用し生活をしていて、その価格は生活費に直結します。
例えば冷暖房費が年間10万円だったお宅は年間2%ずつ価格があがりつづけると
30年では合計約390万円。
一方断熱性能がいい、体感で暖かい、涼しい家で年間冷暖房費が6万円だったとします。
すると30年で計算すると230万円。
差額160万円。
大きいと思いませんか?何もしなくてもこれだけの差額です。
しかも断熱性能が低い家はあっためている部屋しか暖かくないのでトイレや脱衣などは極寒です。
その寒さを我慢することも加味したら・・・。
未来は温暖化も深刻化しさらに過酷な状況になっているかもしれません。
皆さん次世代に残す家はもっともっと考えるべきなのかもしれません。
明日から大規模リフォームが始まります。
今日は鍵の引き渡しをさせて頂きました。
施主さんは新しい家ができる楽しみは大きいけど今まで住み慣れた家を離れるさみしさも少しあるそうです。
ここがまず新築とリフォームの大きな差なんだと思いました。
でもまったくなくなってしまう訳ではなく、
さらに住みやすく生まれ変わるのです。
満足していただけるように工事進めていきたいと思います。
さて、そのあと関係業者との事前打合せをさせて頂きました。工事の内容、流れを一斉に確認し
明日から工事スタートとなります!

明けましておめでとうございます!
今回は7日間の長い休みでしっかりとやりたいことをやらせて頂きました。
まずは引っ越したのが3月なのに全然片付いてなかった自宅の片づけ。
2日かかりました。
そのあとは奥さんの実家行ったり、
小旅行したり。
なにげにあんまりゆっくりしていなかったかもしれません。
その分気はあまり緩まず充実した休日を過ごすことができました。
さて、本日から営業開始です。
まずはゆっくりと慣らしながら・・・
と、したかったのですが初日からトップギア全開です。
頑張って仕事していきます!
今年は酉年です。
鳥が羽ばたくように飛躍した年にしたいです!
もうすぐお正月、今年も終わろうとしています。
早いですねー。
年々日が経つのが早くなってるのをヒシヒシと感じます。
今年は正月には正月らしく門松など飾ってみようかと思います。
さて、門松ってどういうものか調べてみました。
門松とは、正月に家の門の前などに立てられる松や竹の正月飾りのこと。
松飾り、飾り松、立て松とも言う。古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、
門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがある。
神様が宿ると思われてきた常盤木の中でも、松は「祀る」につながる樹木であることや、
古来の中国でも生命力、不老長寿、繁栄の象徴とされてきたことなどもあり、
日本でも松をおめでたい樹として、正月の門松に飾る習慣となって根付いていった。
能舞台には背景として必ず描かれており(松羽目・まつばめ)、日本の文化を象徴する樹木ともなっている。
竹にばかり目が行っていましたがやはり松がメインのようですね。
皆さんもますますの健康と繁栄の祈念を込めて今年は門松を飾ってみるのはいかがですか?
さらに自分で作るってのもいいですね
・・・
これは大変ですね。
これならお子さんと一緒に楽しく作れそうですね!
ついに今年も雪が降りました。
タイヤ変えましたか?
雪囲いしましたか?
通勤も時間がかかるし
足元もわるくなり、
生活には妨げにしかならない雪。
工事も進みが悪くなったりいろいろ困ります。
しかしせっかく雪国に生まれたのだから雪をもっと有効に活用したいですよね。
大きな建築では雪の冷房設備や貯蔵庫、さらには雪のエネルギーを利用した雪発電も研究されているようです。
ここまでのことをするには家庭では難しいので
家庭では雪を楽しむという活用法になるのかなーと思います。
雪を楽しむ方法はこちらに載っています。
子供の頃を思い出し一緒に雪を楽しんでみてはいかがでしょうか?