二日間の構造見学会、無事イベント終了しました。
ご来場いただきました皆さまありがとうございました。
いい季節にいいイベントが出来ました
。

初日は、
専属のFPによるライフプラン
ミニセミナーを開催。
大変お世話になりました。

また、1年半前よりご相談いただいていました
二世帯住宅の建築計画
のお客さまが初めてご家族一同で来ていただきプラン
申込みをいただきました。
とてもうれしかったです。
ありがとうございます!
これから、しっかりプランニングさせてもらいますので、もうしばらく
お待ちくださいね。
また
建築中
のお施主さまも来場していただきました。
そして今月5歳になるとってもかわいい愛娘ちゃんから
お手紙
「わいけいのおじちゃんたちいい家つくってね。」と・・・
な、な、な・・・なんてかわいんだ。
涙ぐんでしまいました。
子供はやっぱりかわいいですね。
そういう、私の妻も臨月。
初産のカウントダウンに入っています。
里帰り出産中で、新潟市より車で40分のところが
本拠地。
夜中でも車で駆けつけれるために、現在禁酒中です。
なんとなく、そわそわしてますが、私が浮足立っても
しょうがないので、あえて平然を装ってますが
、早くわが子に会いたいものです。
家づくりには子供というキーワードは必須です。
実際に親になると、
言葉だけでなく、本当に実感すると思ってます。
大切なものを守る親。
一日一日を真面目に一生懸命頑張ります。
感謝。
本日より二日間、お客さまのご厚意により
今日と明日、10/13(土)10/14(日)の両日、
秋葉区さつき野の新築現場で、構造見学会を開催します。
9/9に上棟しまして、約1ヶ月。
天候にも恵まれまして、順調に工事が進んでおりました。
今回の見学会では構造体もしっかり見れますし、
耐震金具や耐震面材も確認できます。
内断熱材のセルロースファイバーも充填しまし、外断熱のネオポールも
ぼぼ完成系になっております。
神様が宿る家の工程で、仕上がると絶対に見えなくなる部分が全て見ることができます。
アドバイザーによる説明もあり、住宅資金相談会や構造説明会などのイベントも
開催いたします。
詳しくはこちらです。
そして見学会に来場して頂いた方に、豪華プレゼントを用意しております!
な、なんと・・・あの澤田先生が3年ぶりの書き下ろした話題作の続編。
「神様が宿る家2」
既に、1万部超のベストセラーの呼び声も出ております。
是非、お越しいただき、新刊をGETしてくださいね。
皆さまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。

昨日、東京での澤田塾に参加してきました。
今回は社員の二階堂も同行です。
彼はグリーンライフ新潟が始まる時期に入社して、共に歩んできた社員です。
経験値も序々に増え、現場を任せられるまで成長してくれました。
これからは澤田塾で先生の話しを共に聞いて、同じベクトルで成長して
いきたいと思っております。
塾の内容はさらにレベルアップ、神様の宿る家を手がけている工務店は
いいものを提供する義務と責任がある。
それに見合う建築会社になること。
お客さんの期待に応えうる工務店になること。
足元のゴミ一つ拾えない人間が大きい夢を語るな。
千里の道も一歩から。
1ミリもウソのない家づくりをしている会社たちです。
自分たちにウソがあってはならない。
私らの甘さをしっかりと指摘していただける澤田塾。
本当に厳しく指導していただき、背筋が伸び緊張の連続の講義ですが、
このような指導は日本中のどこを探しても聞くことできないでしょう。
この場に参加させていられることだけでも感謝です。
そして先生は
「感謝とは、行動すること。」
と言います。
自分には何が足りないか?
自社には何が不足しているか?
自問自答して、一歩一歩と階段を上がっていきたいと思います。
厳しい訓練は己を強くすると思います。
それがこだわりのあるいい家づくりに繋がります。
チームでスクラム組んで進んでいきたいと思います。
そして今週末10/13(土)10/14(日)は秋葉区さつき野で構造見学会です。
完成見学会は参加したが、構造はどうなっているの?と思っている方。
いろいろな工法や構造見学会も参加し、知識はある方も、グリーンライフ新潟
この「神様の宿る家」の構造を是非、ご覧ください。
アドバイザーがしっかりとご説明させていただきます。
皆さまのご参加お待ちしております。
詳しくはこちらです。
セルローズファイバーの新型タイプの機械を新調しました。
弊社、ゼロ宣言の家の標準仕様の断熱材であるセルロースファイバーは
現場にて吹き込みます。
その吹き込み機械は半オーダーメイドの特殊な機械になります。
これで工事の品質も効率も格段にアップすると思われます。
そしてメーカーの社長が直々に新潟市内の現場に来ていただき、
本格的な施工指導をしていただきました。
関係者と半日以上かけて、最初から最後までの直接指導。
さすが、数百棟以上も経験している技術者です。
あっと言う間に、パンパンになる壁をみて、皆一様に驚いていました。
最新設備に経験豊富の指導者。
まさに鬼に金棒。
実践しながら綿にまみれて教わりました。
それから、同時に外壁内壁の左官チームも打合せ。
塗り壁の品質管理や施工手順の再確認など、新潟の冬や雪対策など、
こらからの季節に向かってのコア社長による職人研修の一日になりました。
とても充実した時間となりました。
本当にありがとうございました。
セルロースファイバー?っていう方におさらいです。
ただの断熱材ではない!セルロースファイバーの5つの効果。
①調湿効果
②断熱効果
③防音効果
④防虫効果
⑤耐火効果
そしてアメリカのインサイドPCという、100%大豆インクを使用した
米新聞の古紙が原材料な断熱材です。
詳しくはこちらです。
いい家づくりのエッセンスがまた一つ加わりました。
そして素敵な家をつくりたいと思います。
感謝。
新築の家づくりと結婚までの道のりとは似ていると聞いたことがあります。
出会ったときのインスピレーション。
付き合っているときのフィーリング。
この人なら大丈夫。
この業者なら心配ない。
ブランドを好む人は、その人の学歴や資産を好む考え方。
逆にそんなことは、全然気にしない、この人とは必然の出会い・・・と考える方。
大切なことはお互いの信頼関係だと思います。
一昔前は新築するときにも工事請負契約書なんてありませんでした。
腕利きの大工棟梁に信頼を置いてました。
大工親方が責任もっていいものをつくる、心配すんな、いいもの作るからと。
そして大工たちの腕の見せ所、いい材料を使って、いい仕事をする。
昨今とは時代も事情も違いますが、家づくりが文化だった古き良き日本の姿でした。
当社は澤田先生の家づくりを教えてもらっている工務店です。
私が知る限り、神様の宿る家という家は日本一だと思います。
澤田先生の家づくりに興味あるお客さんが沢山、問い合わせていただけます。
そのお客さんに素晴らしい家を提供する責任と義務があります。
地元新潟で一人でも多くの方々にこの家を知ってもらい、住んでもらうこと。
それが私の使命だと思っています。
また新しい家がこの新潟に生まれます。
昨日、大安吉日にK様と契約をさせていただきました。
ありがとうございました。
これから半年間、一生懸命、神様の宿る家を手懸けさせていただきます。
来春にはお引き渡しです。
待ちに待った夢のマイホームです。ご家族の幸せのために頑張ります。
感謝。
現在建築中の秋葉区の新築現場にて、お客さまと打合せをしてきました。
私は工事中の現場でお話すること、説明することは大好きです。
もし私がお客さんだったら、工事中の現場の進捗状況も見たいですし、
実際の窓の高さや天井の高さを感じながら、部屋のイメージを膨らませて
いきたいと思うからです。
「工事中はまだ施主は立入り禁止です!我々の許可をとって入ってください。」
なんていう建築会社も多くあると聞きます。
多分、それはお客さんに見せたくないものが多いからだと思います。
工事中に現場を見せたくない会社は何か隠している証拠です。
私たちはゼロ宣言の家を扱っています。
隠れる部分にも本物の無垢を使っています。
もっともっと見てもらいたいとも思っています。
そして本日はご主人さま、奥さま、そして5歳になる愛娘ちゃんに来ていただきました。
「ほ~もうこんなに進みましたか、早いですね~」
「ここはどうなるんでしたか?思ったより広いもんですね。」
「ベランダのテスリの高さは何センチになりますか?案外高いですね。」
「玄関にコート掛けや、パントリーの棚は、ここら辺につくんですね。」
と楽しい会話が小一時間・・・
お客さまにとって初めての家づくり、私達は毎日、当たり前に使っている
建築用語や常識と思っている建築住宅の事柄もお客さまにとっては、
初めてのことが多いです。
できるだけわかりやすく、そしてもうちょっと親切にを、心がけています。
建築の図面や簡単なパーツでの説明はどうしても限界があります。
現場作業を一時中断しても、意義ある時間だと思っています。
私はお客さまに話します。
「いつでも中を見たい時は見てください。いつ何時でもOkですよ。」と
これから永~く住み続ける家です。
それを考えると工事期間はわずか4ヶ月間程度ですが、家づくりの
大切な思い出づくりの時期です。
お忙しいとは思いますが、是非心に焼き付けていただきたいと思います。
感謝。
一般的に言われている住宅工事の種類には、新築とリフォームと
いうカテゴリー分けがあります。
イメージでだいたい工事の違いはわかると思いますが、実際のところ
同じ建築というだけで、性質がまったく違うと思います。
一番の違いは、新築はゼロからのスタート、リフォームは今あるものの再生。
新築は完成するまで、工務店が所有している感じで、リフォームでは
その住まわれているお客さまの家を工事させてもらう感覚の違いです。
新築はお客さまが現場にいませんが、リフォームしている時には、
隣の部屋にお客さまがいつもいます。
ですので、断然、リフォームは整理整頓が重要になります。
当然のことですが、生活している空間での共同作業になります。
建築用語で養生という、ものに傷をつけないためや、ほこりを最小限
つけないための仮設工事も、とても気をつけて行わなくてはなりません。
以前は新築はできても、リフォームが出来ないという職人さんが結構いました。
技術もさることながら、お客さまの家で工事をしているという考えの意識が低いと
仕事も雑で、いい仕上がりにはなりません。
リフォームは現場管理と職人さんの連携は必須です。
弊社はリフォームも多く手掛けさせていただいてます。
小さな営繕工事、トイレの入替えなどから、柱と基礎だけ残して、その他は新築みたい
になる大規模リフォームなど様々です。
これから、多くの新築やリフォームの現場工事をさせていただきます。
お客さまは完成を楽しみにしています。
リフォームように新築工事もキレイな現場はキレイな仕上がりになります。
毎日、毎日、大切なことは継続したいと思います。
感謝。
一昨日から日本列島に巨大な台風が通過してます。
昨晩から新潟に最も接近したようで、雨風が凄かったです。
我々はこのような天気予報が入ると、現場に緊張感が走り慌ただしくなります。
まず、足場が倒れないような処置をします。
外部足場にはメッシュシートという、安全対策用のシートが張られていますが、
これが、暴風の時は風をまいてしまい、逆に危険になります。
そのシートを片付けたり、資材が風で飛んでいかないような処置など、
安全対策に追われます。
現場の日々の片付けが徹底されているとそんなに大変ではありませんが、
そうでないと、けっこうな時間がかかってしまいます。
以前、私はゼネコンの現場監督をしていました。
現場はマンションや公共施設という高層階の建物が多く、台風が接近というニュース
が入ると、業者さん総出で朝から台風対策で、てんてこ舞いになります。
やっとの思いで、準備が終わると、結局、台風が来なかった。
なんてことも結構ありましたが、ゼネコンは安全第一です。
ちょっとした油断が大事故につながります。
大切な業務の一つでした。
ゼネコンの大きな現場ともなると作業員が数百人規模にもなるところもあります。
新規入場者教育から、毎日の安全ミーティング、徹底した安全教育です。
それでも、事故が起こったりします。
木造住宅でもハウスメーカーなどは安全対策はしっかりしています。
凄いな~と思う反面、そこまでしなくてもいいのかな~とも思ったりもしていました。
しかし先日、グリーンライフグループの模範工務店IGコンサルティングさんの
現場写真などを見させていただきました。
現場管理が徹底されてゼネコンのようなきれいな現場でした。
私たちも工事現場が増えてきました、IGさんに一歩でも近づけるように、
そして気持ちいい仕事ができるように、片付け、清掃、整理整頓と
さっそく職人と話し合い、共に出来るところから始めたいと思います。
最近は仕事や私用でよく、新発田市に行きます。
新発田ってなんて読むの?と県外の方々に言われます。
「しんはつた」と書いて、「しばた」と読みます。
新発田市五十公野と書いて「しばたしいじみの」と読みます。
新潟の中でも、漢字が読めない地域ではありますが、城跡があり、
旧城下町でとても歴史のある場所でもあります。
ふるさと歴史館があったり、歴史ウォークイベントなどちょちょい
行われ、郷土愛も溢れています。
昨日も、お客さまの打合せに伺わさせていただき、その帰りに、
「郷土の偉人館」的な公共施設に立ち寄ってみました。
~新発田が生んだ実業家 大倉喜八郎~
新潟県民なら聞いたことのある大倉喜八郎先生。
帝国ホテルやホテルオオクラ、サッポロビール
大成建設、富士銀行、日清精油などなど
日本の礎を作った会社を興さえた郷土の英雄の実業家です。
20代の時、この方の話しを聞いたときに凄い人が新潟出身なんだな~
と衝撃を受けたことを今でも覚えています。
歴史の1ページに残る仕事。
澤田先生も常々、この世に何か爪痕を残していきたい、本物の家づくりを
すること、それが、俺の使命だ!と語ってくれます。
私もイチ奇兵隊ではありますが、強い芯をもち、頑張りたいと思います。
昨日、土地を探していたお客さまに素晴らしい土地との出会いがありました
地主さんとのご縁に感謝し、そして新たな「神様の宿る家」が建つことに
感謝いたします。
大安吉日にご契約、そして家づくりのスタートです。
誠心誠意で期待に応えたいと思います。
感謝。