来月より、グリーンライフグループの一員として
被災地の女川町に炊き出しのボランティアに参加してきます。
東日本大震災からすでに2年近く経ちますが、現地はまだまだ
復興が進んでないという話です。
私たちも、大地震の直後、グリーンライフさんの応援依頼で
仮設のログハウスを作りに職人が泊まり込みで2~3ヶ月応援に行きましたが
その時から現地には一度も行っていませんでした。
日常の忙しい生活をしていると、ついつい被災地のことを忘れがちになり、
時折、ニュースで流れるのを見聞する程度で、他人ごとのように感じている
方々は多いと思います。
そういう、私もその一人でした。
そういう中でトラストホームの平塚社長中心に一部のグループのメンバーは今でも毎月、
毎月、ボランティアをされています。
継続してボランティアをすることは凄いことだと思います。
震災直後に沢山いたボランティアも今はもうほとんどいなくなったそうです。
そして、まだ被災地での生活は不自由だと聞いてます。
私たちも少しでもお手伝いできるように、また現地の生活させている方々の話を
耳にし、日常の業務に活かしていきたいと思います。
ちなみに、私は大学時代は福島県に住み、会社員時代は宮城県にも住んでいました。
大変お世話になった場所です。
恩返しというわけではありませんが、額に汗して頑張っていきたいと思います。
感謝。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。