ご存じの方も多いと思いますが、私の妻が妊婦さんでして、
実家に里帰りし、出産の準備中です。
予定日は2、3日後なので、まさにカウントダウンに入った感じです。
1ヶ月前の母子検診でお腹の子が3.5キロ近くあり、大きな赤ちゃんになる気配です。
期待半分、不安半分ですが、早く会いたいものです。
いつ何時に陣痛が始まって、駆け付けられるように、スタンバイOKですが、
出産予定日が住環境の勉強会で横浜に出張になっています。
早く生まれてね~と話かけていましたが、なかなかどうして・・・
初産は遅れることが多いと聞いていますし、こればかりはどうしょうもないですからね。
出産立ち合いのイメージ。
これからはフィクションになります。
陣痛が始まり、近くの掛かり付けの産婦人科に担ぎこまれる。
旦那は出張中、すぐに電話が入り、急遽、地元に戻ることになる。
新幹線でも4時間近くはかかる、時間はどうだ?
どうか神様、間に合わせてください・・・
深夜に到着、まだ生まれてない・・・よかった。
しかし奥さんが分娩室に入り5時間半、おもったよりかかっている。
旦那は何もできず、廊下でウロウロウロウロ。
数時間が過ぎ、悲鳴にも似た奥さんの力み声が病院内に響きわたる。
ソファーで腰をかけ、両手を握り、祈る旦那。
そして夜明け近くついに「オギャー」と産声が聞こえた。
ようやく産まれたんだ、と思っていたが、
赤ちゃんは大丈夫か?奥さんは大丈夫か?
すると分娩室の扉が開き看護婦さんが
「おめでとうございます。元気なお子さんですよ。奥さんほめてあげてください。」
ニッコリ笑う旦那。
そして出産を終えた奥さんに駆け寄り
「よく頑張ったね、ありがとう。」
感動の対面。
幸せなオーラに包まれ、今まで味わったことない安堵を
感じている。
この子に出会えた奇跡をありがとう・・・・
準備は整いました、さぁ本番を待つだけです。
また報告させていただきます。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。