12月に入り本格的な寒さがやってきます。
気象庁からの降雪予想は、例年並みと発表がありましたが、どうなるか?です。
先月から中越地区で2現場着工しました。
冬季低温対策を実地していますが、後は積雪になるまでが勝負所です。
新潟の冬は日照時間が全国的に見ても短く、湿気も高く、日本海側の象徴的な雪国です。
これから数か月は太陽の日差しが出ることは滅多になく、雪や雨が降らない日をラッキーと思うぐらいの感覚です。
地域には、その気候に合わせた家づくりは必要不可欠になります。
家づくりをお考えの方に年末年始にファーストステップの家づくり勉強会を引き続行っております。
来年早々からはOB様宅に伺う「暮らしの見学会」実際に住んでいるご家族から直接お話を聞いてもらいたいです。
その地域にカスタマイズした家づくりをする「千癒の家」のマイホーム相談も随時行っています。
暖かい環境で家族と過ごせる街角モデルハウスも再開する予定です。
新潟で健康住宅NO1を目標に掲げ、幸せなご家庭の笑顔をたくさん見たいと心から思っています。
ご興味ある方は、是非お問い合わせくださいね。
いい土地とご縁を頂きました。
人気の新潟市西区小針。
年内いっぱい「千癒の家」建築条件付きの土地を販売しております。
来年からは建築条件はズパッと外す予定です。
できれば、家づくりに対して志が高い建築屋を選ぶお客様に建ててもらいたい希望もあったりしますが。。。
場所は、新潟市西区小針4丁目の2区画。
ご興味のある方は、是非一度お問い合わせください。
【物件①:分譲地A区画50坪】

所在地:新潟県新潟市西区小針4丁目
交通:バス 徒歩5分(小針五丁目)
JR越後線小針駅 徒歩10分
価格:1,850万円(総額)
坪単価:34万4314円
地目:宅地
用途地域:第一種中高層住居専用
土地面積:342.93m²
建ぺい率:60%
容積率:600%
こちらの土地に関しては、こちらからお問い合わせください。
【物件①:分譲地B区画53.73坪】

所在地:新潟県新潟市西区小針4丁目
交通:バス 徒歩5分(小針五丁目)
JR越後線小針駅 徒歩10分
価格:1,900万円(総額)
坪単価:38万円
地目:宅地
用途地域:第一種中高層住居専用
土地面積:342.93m²
建ぺい率:60%
容積率:600%
こちらの土地に関しては、こちらからお問い合わせください。

「商品」の良さをお伝えするには、動画を使うことは、当り前の認識になってきました。
弊社商品は住宅ですので、まずは「千癒の家」コンセプトを体現している新築現場の作業風景及び職人技能を動画で送ることなります。
新築現場には地業工事から皮切りに関連業者・施工職人など20社以上も関わる壮大なチームプレーでもあります。
そして高品質を担保するには、やはりチームワークが必要不可欠です。
2次元中心の図面から建築のプロ集団が3次元でお客様のマイホームを完成されることが住宅建築の醍醐味。
今後はお客様には静止画ではなかなか伝えられなかったことを動画で表す準備を整えることになります。
来年からは定点カメラを用いて新築の着工から完成も動画で作る予定です。
また新しい企画で「千癒の家」を皆様へ伝えれるように頑張ります!

「室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる」の著書で、健康寿命がのびる家づくりが具体的に載っております。
一般新書で書店に並ぶことで、私たちの造っている健康住宅が認めてもらえたようで、とてもうれしく思います。
ご興味ある方は、一読してみてください。
→
「冬の室内温度は18度以上に」
WHO(世界保健機関)が健康の観点から、このように勧告していることをご存知でしょうか?
実はあなたの「健康」は、住環境に大きく影響を受けています。
実際、「室内を2度上げると健康寿命が4歳のびる」という研究結果があるのです。
最新のエビデンスをもとに「健康を守る家」「健康寿命をのばす家」について考えています。
運動や食事だけでは実現できない、新しい健康のあり方を提案します。

明日は先週に引き続き、三条市で地鎮祭になります。
ご縁を頂きましたT様ご家族に心から感謝いたします。
11月になりましたので朝夕はやや冷え込みますが、寒くなる前のいい開始季節です。
T様及びご家族の皆様、おめでとうございます。
なかなか困難だった土地探しでしたが、お客さまが熱望された外景がいい土地を購入することができました。
土地の神様にご挨拶とご家族の幸せをご祈願してきます。
また新潟に「千癒の家」が建ち、幸せな家族と癒しに満ち溢れたお宅が出来ると思うと感謝の気持ちで一杯です。
今月から工事が着工し、来春には素敵な家が完成します。
これから6ヶ月ほどではありますが、ワイケイワークス一同、一生懸命にT様邸のマイホーム建築を頑張りたいと思います。
期待してください!
本日は長岡市でT様邸の地鎮祭を行います。
昨晩は少し雨模様でしたが、晩秋とは思えない快晴な朝を迎えております!
大安吉日。
T様及びご家族の皆様、おめでとうございます。
土地の神様にご挨拶とご家族の幸せ、また工事の安全をご祈願してきます。
また新潟の地に「千癒の家」が建ち、幸せな家族と癒しに満ち溢れたお宅が出来ると思うと感慨深いです。
今月から工事が開始になり、来春には素敵な家が完成します。
これから6ヶ月ほどではありますが、魂を込めた家づくりをさせていただきます。
一棟入魂で頑張ります!
完成見学会のお知らせです。
新潟市北区木崎にて来週末10月31日(土)・11月1日(日)の2日間、体感見学会を行います。
既に予約のご家族様が8組となっております。
ご予約ありがとうござます。
また両日とも14:00以降は少し参加枠が空いておりますのでご興味ありましたら、ご連絡ください。
そして、真新しい新築見学の機会をもらいましたお施主様にも心から感謝させて頂きます。
この2日間は「千癒の家」という健康住宅の素晴らしさを多いに説明したいと思います。
『風水を取り入れた家』
台湾台北市在住の風水師徳林岳師範の監修の元に新潟市に素晴らしい新築ができました。
環境工学的にも研究が進められている風水を取り入れ、木やエネルギーの流れをうまく利用することで家族の調和や反映、健康を目指しています。
ただ単に風水ありきではなく、住みやすくなくては意味がないという強いこだわりは新潟を知るお客様と我々工務店が足並みを揃えた初コラボ住宅です。
住まわれるご家族の四柱推命を詳しく鑑定した間取りでしたが、とても満足度が高く、いい気が巡ることでしょう。
10年後、20年後、家族の幸せを導ける家となりました。
未来を見据えた本物の【健康住宅】是非、ご来場ください。
開催情報:10月31日(土)-11月30日(日)
【時間】10時00分〜17時00分
【場所】新潟県新潟市北区木崎
※詳しい住所は、お申込みいただいてからご案内いたします。
【ご予約方法】完全予約制の完成見学会です。当ページ下の申し込みボタンからか、下記の連絡先にお電話ください。
【連絡先】TEL 025-228-0466
<新型コロナウィルスの対策とお願い>
・必ずマスク着用にてご来場頂けますよう、お願い申し上げます。
・入室の際には、防衛省認定の弱酸性次亜塩素酸での手指の消毒にご協力ください。
オンライン見学会をご希望の方へ
こちらの見学会はLINEなどによるビデオ通話で住宅を見学することが可能です。
日時は実際のご来場と変わりませんが、完全予約制ですので事前のご予約をお願いいたします。
※詳しい方法は、お申込みいただいてからご案内いたします。
【ご予約方法】完全予約制の完成見学会です。当ページ下の申し込みボタンからか、下記の連絡先にお電話ください。備考欄にオンライン見学会参加希望の旨ご記入ください。
【連絡先】TEL 025-228-0466
【その他】
・駐車場のご案内:現地にてスタッフがご案内いたします。
・ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
・当日はアンケートのご協力をお願い致します。
・室内では、手袋(こちらでご用意しております)・靴下のご着用をお願い致します。
実に「日本人の3人に1人」4200万人以上がアレルギーに悩んでいます。(厚生省「アレルギー疾患の疫学に関する研究」1992~1996年。)
全体でみると、何らかのアレルギー疾患を持っている人は乳幼児 28.3%、小中学生32.6%、成人 30.6%にのぼります。
少し統計が古いので、2020年現在はもっと多いと予想されます。
東京都衛生局によると「3歳までに何らかのアレルギーの症状が有り、かつ診断されている児は約4割」(平成26年のアレルギーに関する3歳児全都実態調査)。
文部科学省調査では、アトピー性皮膚炎の児童生徒約70万人。ぜんそくは約73万人。アレルギー性鼻炎は約118万人(全体の約10%) です。
特に乳幼児から児童のアレルギー疾患が増加しています。
これは異常が日常化した姿と言っても過言ではありません。
年代別に有病率を調べると、若い世代の人が陽性率が圧倒的に高いです。
こうして結果は海外で行われた調査でもよく似た結果が得られました。
世代のなかで変化は、経済の発展で生活の質が変化したことと、幼児期に農家で育ち、家畜に囲まれ過ごした人よりも都会育ちの人のほうがアレルギー疾患にかかる割合が高いといわれます。
それらの事実を増えると、都市生活が広がり、衛生環境が改善されていったことがアレルギー増加の原因と考えられます。
清潔な暮らしをすることで平均寿命は伸び、感染症などは減りましたが、その分、アレルギーが増えていったといえます。
日本の大手住宅メーカーに対する信頼は比較的高い。
「あの会社が言っているのに、そんなに暖かくないなんてとんでもない」という感じである。
だが、実際、多くのハウスメーカーが「暖かいですよ」と言って建てる家は、そう暖かいわけではない。
一方で、きちんと暖かい家を作ることができる工務店は増えてきている。
つまり「暖かさのレベル」がいろいろと混在しているために、消費者は間違えやすいのだ。
少し考えてみましょう。
残念ながら日本の家の断熱性能の基準は世界に比べると著しく低い。
海外赴任から帰った日本人が、自国の質の低さにようやく気づき「日本の家の壁や窓がペラペラで、寒冷地でもないのに寒くて困った」という話を時々見聞きします。
また、隣の韓国や中国も、今や地球温暖化防止のために基準を年々上げている。
そのなかで断トツに低いのが、日本の断熱性能の基準、すなわち省エネルギー基準が低いということになります。
この常識は、日本の住宅業界に就業している方は当たり前に知っている事実です。
しかし、そもそも20年以上昔の1999年に定められた基準が「次世代省エネ基準」として、いまだに住宅業界で現役であること自体がおかしいのです。
しかも、この古い省エネ基準で作った家を「高断熱住宅」にしようという流れにもなっている。それほど優秀でもない住宅を、高断熱高気密住宅と呼んでいます。
だが、この住宅では今まで建てられてきた住宅の体感とさほど大きく変わらなく、営業マンは、このレベルを高断熱であると言い、消費者は「そこまで言うなら、そんなものかな」と納得させられてしまうのである理由が根本の問題であると感じております。
弊社が無垢材で標準仕様にしている木材は「スギ、ヒノキ、パイン」です。
外部にレッドシーダーや収納にキリや床材に別な無垢材を使用したりしますが、
概ね無垢材は3種類です。
スギは、とても使いやすく、構造体から下地、外部の下見板にも用います。床は杉浮造り加工して傷が付きやすいデメリットをカバーします。
ヒノキは、防虫防蟻対策で全ての土台に用います。それだけでなく、ホウ酸処理を施しますので、安心安全な防虫防蟻工法としています。
パイン(マツ)も構造体から床、壁の仕上げに多用います。ちなみに弊社は下地等に合板ベニアは一枚も用いない、ノンベニア工法になっています。
スギ
成長が早く森林サイクルを続けやすいことから、戦後に農林水産省が植林事業としてスギが採用され、現在では日本を代表する木材の一つになっています。軽くて柔らかいので、加工がしやすく床材だけでなく内装建具にも使用されます。
肌触りがよく赤ちゃんがいる家庭でも安心して使えますが、その一方でキズがつきやすく独特の香りがあるため、そうした特性が気になる場合は、フローリングなど広い面積に使用するのは控えたほうがよいかもしれません。
ヒノキ
高級木材として日本では古くから知られ、その独特の香りは癒し効果があるため、ヒノキ風呂を楽しむ人も多くいます。また強度や耐久性に優れ、湿気やシロアリにも強いことから住宅の構造材として採用されることもあります。
フローリングに使用すると、部屋全体がヒノキの香りに包まれます。合板のように表面が剥がれてくることもなく丈夫で、経年による色合いの変化も楽しむことができます。また熱伝導率が低く断熱効果もあるなど価格はやや高めでも多くのメリットがあります。
パイン(マツ)
マツ科の木からとれる建材のことをパイン材と言います。明るい色と個性的な木目模様が特徴的で、ナチュラルな雰囲気を楽しむには最適です。香りもよく無垢材の中でも安価なので、広い面積をとるフローリングによく使用されます。
柔らかく加工がしやすい点では、スギと似ていてキズがつきやすいのも同じです。また最も注意しなければならないのが、シロアリ対策です。シロアリ被害を受けやすいので、湿気が多い場所に使用しないなど予防策を立てておく必要があります。