「新潟の冬が暖かい」を体験できるイベント

今年は暖かい冬になっております。

 

私たちにとっては、現場工事が順調に進むので助かっております。

 

そして恒例のイベントが始まっています。

 

「新潟の冬が暖かい」を体験できる住宅見学会。

 

冬の暖かさを体感して頂く暮らしの見学会です。

 

現在、千癒の家にお住まいになっているご家庭に訪問し、お施主さまから直接話が聞けるイベントです。

 

本当に暖かいのか?

 

エアコンだけでも十分な室内の暖かさを体感していただけます。

 

天然無垢のじんわり暖かい快適さ、ランニングコストのパフォーマンスの良さなど。。。

 

住んでいるご家族から実際の声を聞いていただければと思います。

 

また昨年から引き続きの冬の宿泊体験も実施しております。

 

雪国は寒くなると、暖かい家を求めて行動する方が増える傾向にあります。

 

ご協力いただけるお宅から順次開催いたします。

 

ご興味ありましたら、是非お問い合わせください。

ご契約in長岡

IH様ご夫婦とご契約させていただきました。

 

心から感謝いたします。

 

長岡市という地域での新築工事になります。

 

また一つ新潟の地に「千癒の家」が建つこと、また幸せなご家庭を築くお手伝いができることに喜びを感じています。

 

地鎮祭は2月末になりました、そして完成は晩夏です。

 

素晴らしい家を心待ちにしてくださいね。

 

スタッフ一同全力投球していきますので、よろしくお願いします。

高気密、高断熱

高気密高断熱の家と言う言葉良く聞くと思います。

なんとなくイメージはついている方がほとんどだと思いますがもう一度書いていこうと思います。

高気密な家とは、家にできてしまう隙間を極力無くした家の事です。例えるならモコモコであったかいダウンを着ていてもチャック全開ではあったかさは半減してしまうのと同じです。

高断熱な家とは、そのまま断熱性能が良い家ということです。ただここでの間違いは何もしなくても夏涼しく冬温かい家ではないということ。例えるなら魔法瓶やクーラーボックスのようなもので冷たいものは冷たく保ち温かいものは温かく保つ性能が高いと言うことです。

高気密高断熱な家は高断熱で保冷保温力を高め、高気密で隙間から逃げる熱、入ってくる熱を無くした住宅ということになります。

高気密高断熱の家はその性質からの特徴がもう一つあります。

それは空気の問題です。隙間がなく、熱も逃げにくい為に意図的に空気の入れ替えをしてあげないと空気が循環しにくくなってしまいます。換気はしっかりとして二酸化炭素や湿度をコントロールしてあげることが大切です。

これからの住宅の常識を理解して快適な生活を送りませんか?

新築注文住宅の完成見学会 in 新潟市中央区大島

先日の土日2日間で新潟市中央区大島の現場にて完成見学会を
行いました。
今年最後の完成見学会ということもあってか、寒い中
10組以上のお客様にご来場いただくことができました。

見学会の開催を快諾いただいたお施主様、ご来場の
お客様、ありがとうございました。

完成見学会

初雪も降り気温もぐっと下がりましたが、今年最後の完成見学会のお知らせです。

 

新潟市中央区大島にて11月30日(土)・12月1日(日)の2日間行います。

 

既にHP等で告知し10組ほどのご予約を頂いておりますが、千癒の家という健康住宅を体感してみたい方は是非ご連絡くださいませm(__)m

 

楽生活家

 

楽生活家はご主人と奥様のご夫婦2人でお住まいになられます。

 

これからの体の事を考えると苦労はできるだけなくして健康に楽に生活したい。そんな思いで家づくりがスタートしました。

 

家事同線は短く、寝室は1階に2つ。

 

できるだけ日々のストレスを無くしつつも、多少の運動は必要との考えから、あえて玄関の階段は残しています。

 

また2階にお客様を通す際にリビングを通らなくてもいいような間取りになっています。

 

体にも心にも負担をかけずに楽に生活できる本物の【健康住宅】是非、ご来場ください。

 

完全予約制となっており、事前のご連絡が必要ですので、見てみたいという方はお早めにご予約の連絡をお願い致します。

 

【ご予約方法】完全予約制の完成見学会です。当ページ下の申し込みボタンからか、下記の連絡先にお電話ください。
【連絡先】TEL 025-228-0466
【その他】
・駐車場のご案内:現地にてスタッフがご案内いたします。
・ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
・当日はアンケートのご協力をお願い致します。
・室内では、手袋(こちらでご用意しております)・靴下のご着用をお願い致します。

このイベントへの参加を申し込む

 

養生剥がし~引き渡しへ

週末に新潟市中央区大島の現場で養生剥がしを行いました。
ここまでくれば細かな仕上げの後いよいよ完成、
そして引渡しとなります。

今回は新たにバリエーションに加わった「ほたて漆喰」が
初めて施工された現場となります。
そして引渡しの前に、そのほたて漆喰を見ることのできる
完成見学会を11/30と12/1に開催します。

今までずっとスペイン漆喰を見てきたので、同じパターンと
言えどほたて漆喰はとても新鮮に感じました。
是非この機会に見に来てください。
予約制となっておりますので、事前連絡だけ宜しく
お願い致します。

動産と不動産

私たちは、動産とか不動産という言葉を使っています。

 

動かせる資産と、動かすことができない資産という概念は、比較的わかりやすく受け止めやすい表現です。

 

でも、改めて考えてみると奥が深いものです。

 

動かすことができる資産、たとえば自動車や家電等の製品は、基本的に消耗材でもあります。一方、土地や住宅などの動かせない資産は耐久財です。

 

どちらも売買はできますが、消耗材はいずれ使えなくなって捨てられますが、耐久財は残されます。中でも土地は、よほどのことがない限り失われることはないはずです。

 

動産は消耗して価値がなくなる一方かと思えば、クラシックカーなど、古くなって価値が上がるものもあります。その意味では、消耗材である動産にも持続可能性が無いわけでもありません。

 

逆に不動産だって、建物は老朽化すると価値が無いものとみなされます。土地と建物を別ものと考え、建物は償却をして消費材として扱います。まだまだ日本は古くなったら、壊せばよいという考えが根底にあります。(税制上22年で建物価値はほぼゼロになります。)

 

建物の不動産を高めるためにも、本物の材料を使うことで、耐久財として価値が極力下がらない家づくりをしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

新しい漆喰です。

千癒の家の仕上げは全て漆喰で行います。

 

無垢材の羽目板で仕上げる諸室もありますが、外観も内装も漆喰に覆われている住宅になっています。

 

巷の工業製品の建築資材にはない、空気が澄んだ室内で天然素材の自然風合いあり、建築材料としては最高級です。ただし暮らしていく中でクラックなどのデメリットは少しありました。

 

しかし、そのような問題を解消してくれる漆喰「ほたて漆喰」がラインナップに登場です。

 

ホタテ焼成貝殻粉末 60% 消石灰 35% セルロースファイバー(木質系繊維)3% 無機顔料(無機質系顔料)(素地の HR-1 は顔料無添加)1% CMC(メチルセルロース系の増粘材)

 

一つ聞いたことない化学物質が。。。。CMC(メチルセルロース系の増粘材)

 

CMCメチルセルロースナトリウムのSDSを確認しましたが、特に有害な情報はありませんでした。

 

また、臨床試験の記事を読みましたが人体への影響は無くIARC発がん性リスク一覧にも記載が無く、非常に安全性は高かったです。

 

用途はアイスクリームや飴、ゼリーなどに使用されている乳化安定剤であり粘度が高く、毒性を持たず、アレルギー性がないのが特徴です。

 

真の健康住宅を謳っていますので、成分表を確認し、専門化の意見をまとめ、問題ないと判断し採用になりました。

 

時間はかかりましたが、次回の見学会からお目見えです!

 

乞うご期待!

 

 

住宅消費税対策の再確認

消費税は8%から10%へ2%の増税となりました。

 

仮に3000万円の建物であったとすれば、60万円相当です。

 

結構な大きな金額増になります。

 

しかしながら、今回の消費増税対策は今までになく充実しています。

 

①住宅ローン減税の延長

 

②すまい給付金

 

③次世代住宅ポイント

 

④住宅取得資金贈与

 

①住宅ローン減税の延長は、今まであった10年のローン控除期間が13年に延長することで、増税分を軽減できますし、場合によっては得をすることもあります。

 

②年収が低い世帯用に作られたすまい給付金ですが、30万円から50万円に上限がアップされ、こちらも増税分を取り返すことができます。

 

③次世代住宅ポイントも対策予算が1300億円もつき、最大35万ポイントが付与されます。ただしこのポイントは、ポイントで買える品物の中からでしか購入できない制限がありますので、要注意です。

 

④住宅取得資金贈与は、過去にない大きな恩恵です。親御さん(祖父母も可)からの資金援助の非課税枠が最大3000万円に拡大しました。いままでの非課税枠が1200万円でしたので、これを活用できるご家族はおすすめです。

 

私らは消費増税10%の4つの恩恵と呼んでますが、ケースバイケースで相違も出てきますので、国土交通省のホームページをご確認くださいませ。

 

この恩恵も来年で終わるのもありますので、時期を逃さないで是非、家づくりを進めてください!

 

 

 

 

LINEとTVTEL

お客様とスタッフ一同のグループラインも定着し、家づくりの間は24時間ラインが繋がっている安心感は、高評価を頂いています。

 

図面上でわからないことや、前回の打ち合わせで忘れたことなど、早朝であろうと深夜であろうと、ラインを送れることは、お客様の不安を解消できる、いいツールであると考えています。

 

24時間といいながら、私は早く寝てますが。。。(笑)

 

そして最近は、TV電話を使った遠隔打ち合わせをはじめています。

 

来年着工する新築工事が中越地区ということもあり、また赤ちゃんがいるので、ご自宅へ伺っての打ち合わせもあります。

 

スケジュール上どうしても同席出来ないスタッフがTV電話で合流し行っています。

 

タブレットモニターに映しだされたTV会議は2時間半ぐらいですが、音声も画面も遅延なく、とてもクリアで十分な意思疎通が出来きていました。

 

限られた時間内で最高のパフォーマンスを出せるような環境づくりは今の時代には必須。

 

まだまだ建築現場はアナログですが旧態依然の手間がかかる大切かつ重要なところは残し、効率化できるところはどんどん取り入れたいと考えています。

 

「家づくりをもっと明るく、もっと楽しく」をもっとーに素晴らしいマイホームを提供し続ける工務店でいきたいです。