お家でのウィルス対策としては、風通しをすること、清潔な家にすること、自然免疫力を高めるなど。。。。
どんなウィルスでも、通常のインフルエンザウィルスと同様の感染予防法が有効だと考えられます。
手指や顔を石鹸等で洗う、うがい、粘膜を護るために室内の湿度を50~60%に保つことが重要です。
室内の湿度を50~60%に保つ家は、無垢材、漆喰、断熱材はセルローズファイバーなど総合的に調湿作用がある躯体性能がとても有効です。
無垢材は殺菌作用があり、抗菌・鎮静などの効果があるフィトンチッドという成分がでており健康な室内空気を作る役割を担っています。
特に強アルカリの漆喰壁はウィルスが付着した直後から、ウィスルを不活化させる可能性があります。
PH値13では生息できないので、カビやダニからの感染を防ぐことも可能という検証結果もウィルス研究の権威である長崎大学熱帯医学研究所から発表されています。
今後も新たなウィスル感染症が発生する可能性もありますので、安心・安全な健康住宅を住居とすることはとても重要だと感じています。