医者の経験則

住宅と健康に因果関係はあることを知っている方は少ないと聞きます。

 

室内温度が暖かいところから寒い部屋に移動すれば、血圧も乱高下します。

 

化学物質に塗れている建材から揮発するVOCで室内環境も悪くなります。

 

いろいろな理由があるのですが、たくさんデータを元に説明させていただきます。

 

しかし、経験している医者の説得力の方が、断然上でございます。

 

10年来の知人でありました星先生のお力添えをいただき、より千癒の家をブラッシュアップし

 

根拠ある健康住宅として進めていければと思います。

 

国や県から空き家補助金が新設されてきており、弊社も中古住宅リノベーション健康住宅バージョンも始まりました。

 

また加速していきます。

健康住宅のコストパフォーマンス

時間軸で考えて家づくりの本質で建材を選ぶ方が増えれば、千癒の家の仕様のコストパフォーマンスが高いことを気づきます。

 

そんな方がもっともっと増えることを願います。

 

室内の漆喰や無垢の木も家族でメンテナンスを楽しめるし、外壁も内壁も漆喰を選んでいるので二酸化炭素を吸いながら、どんどん硬化して、石灰石に戻るので汚れた時も簡単に落とせます。

 

一年中、住みやすい空間で、住んだ日から森のように澄み切った美味しい空気を深呼吸出来たり、活性酸素がほぼなく、静電気がほぼ起きないので、ホコリも塊になりにくいので、お掃除がラクなだけじゃなくて…住む人の健康も考えてみてください。

 

もちろん、工業化製品の構造用合板や合板フローリング、ビニールクロスや新建材の建具、グラスウールなどを使うと安価で、効率もアップして、会社には、利益が残るかもしれないけど、会社の都合だけで、お客様のためにと考えますと。。SDGSでもないし。。。

 

建築基準法では、約20年前から24時間換気というのが義務づけになってます。

 

住宅の気密性能があがって、合板や接着剤からたくさんの化学物質が出ていて、シックハウス症候群になる人が出てきたことを国は知っているんです。

 

それで、家の空気を24時間入れ替える機械をつける法律ができたのが今から20年前、今も変わらず。。。

 

確かに工業化製品も接着剤も便利です。

 

現場は早くて楽です。

 

無垢のように、季節ごとに木も動かないので、床鳴りもない家、呼吸しない家、調湿しない家、蓄熱しない家がいい家づくりなんでしょうか

 

普通で考えてください。

 

人の健康より大企業の利益が優先っておかしくないですか?

 

私たちは、家づくりを通して、ご縁の皆様に愛と喜びをお届けすることを決めているので、自然素材にこだわっています。

 

【新春・家づくり勉強会】コラボセミナー

家守舎代表の小林絋大さんとコラボセミナーです。

【新春・家づくり勉強会】
第2弾:エコハウスとコストのバランス
講師:株式会社家守舎 代表 小林絋大
日時:2月4日(日
)10時00分~11時30分
場所:新潟市秋葉区新金沢町

 

千癒の家「新春・家づくり勉強会」3連続で開催します!

第2弾は、エコハウスとコストのバランスについて、家守舎代表の小林絋大さんを講師に招きお話し、コスパの良いエコハウスをつくるために具体的な事例をもとに解説していきます。

・冬暖かく暮らすための性能
・コストダウン具体的な技15選

新築の内容がメインですがリフォームやリノベーションにも応用できる講座内容になっています。

会場は、新潟市秋葉区新金沢町の新築住宅ですので、住宅の見学も合わせて実施できます。(詳しい住所は、お申込みいただいた方に直接ご連絡させていただきます)

<こんな人におすすめ>
・住宅の性能とコスパに関心がある
・断熱性能UA値や気密性能C値について解説してほしい
・太陽光や蓄電池、電気自動車について知りたい

新潟市西区リノベーション着工

今月末から西区で断熱性能アップ大規模リノベーションが着工します。

 

ご縁を頂きましたお客様には感謝いたします。

 

既存建物をスケルトンにして構造体も少なからず補強します。

 

水回りも全て変更し、インナーガレージも設置する計画でもありますのでなかなか技術力を発揮できる現場となります。

 

得意のセルロースファイバー断熱工事を中心に断熱性能upしますので、G1~G2レベルに押し上げます。

 

基準値以上に性能も上がるため省エネ補助金100万円以上が内諾しております。

 

少しでも光熱費にかかる費用を低減させようと、あの手、この手で節約を考えておられる方もたくさんいることでしょうが、断熱性能アップリフォームリノベーションも選択肢のひとつと注目されています。

 

新築コストが原価高騰で、既存住宅をリフォームする方が増えてきております。

 

住まいの断熱性を向上させ、冬の暖房の効きや保温力をよくする、あるいは暖房の使用頻度が下げるということで、光熱費を下げながら居住性を高めるリフォームは実績もありコストに見合う工事と期待されています。

 

省エネ住宅などが徐々に普及してきて、断熱材というものが理解されるようになってきていますが、立地環境や住宅の材質、窓の大きさなどが異なるため、同じ断熱材を使ったとしても、必ずしも期待通りの効果が得られるとは限らないのが難しいところです。

 

また、住まいの断熱性を効果的に高めるには、部分的な改修よりも、住まい全体の熱の流れを考慮してのリフォーム計画が重要で安易な考えの断熱リフォームは新たな結露による建物の劣化をもたらすこともあるので、正しい知識と技術がとても重要になります。

 

多くの既存住宅を一軒でも快適空間に変更できるアドバイスをしたいと思います!

健康住宅の考え方

 

 

「建築物省エネルギー法(国交省)」のテキストに、上記のような健康への効果があると掲載されています。

 

化学物質過敏症、シックハウスについても、24時間換気の義務化で解決済みと考えているようで、説明がありません。

 

また、24時間換気が引き起こしている過乾燥についての解説もありません。

 

現在、ほとんどの住宅は左側の防湿型住宅であり、それが、アレルギー増加に影響しているのではないかと推測しています

 

また、防湿型住宅は、製造エネルギーが大きく、最終処分時に土に還すことができません。

 

総合的に見て、環境への負荷が大きいのです。

 

科学技術も大事ですが、私たちは自然の法則に合った「健康住宅」の方を推奨しています。

完成見学会in江南区

かわいいが迎える家

ドーマーがある洋風のかわいいおうちが建ちました。

アーチ状の玄関が家族を迎え入れ、ゆったりと安らいだ気分になります。

キッチンは曲線の壁で緩やかに仕切られ落ち着いて作業ができます。

家事の工夫ではランドリーシューターがあり、効率的に洗濯をすることができます。

外から見えるドーマーの中は秘密基地のような空間に仕上がっています。

かわいいが詰まった本物の健康住宅、ぜひご来場ください。


完成見学会の詳細はこちら

日時:8月5日(土)~8月12日(土) 10時00分~16時00分
場所:新潟市江南区亀田東町
※詳しい住所は、お問い合わせいただいたお客様にのみお伝えしております。

ご予約方法:お電話(025-228-0466)または当ページ下のイベント予約フォームよりご予約ください。

駐車場のご案内:現地にてスタッフがご案内いたします。

【 お問合わせ 】
株式会社わいけい住宅
TEL 025-228-0466
FAX 025-223-3373

阿賀野市 新築工事 無農薬畳

工事も終盤です。

クリーニング後に畳の納入が完了しました。

千癒の家の畳は無農薬畳を使用しています。

有害な農薬を使用したい草の上に大切なお子様を寝かせたくありませんよね。

抗酸化エネルギーを活用した栽培方法により

通常の畳よりも多くの癒し効果がある畳になりますので、

安心してお子様を寝かせてあげてください。

しかもすべて畳職人が一つ一つ手作りで制作しています。

安心な材料で信頼できる職人の手で丁寧に家づくりを進めています

 

完成見学会in阿賀野市

自然と暮らす家

土地の気候風土によりそった平屋のパッシブハウスが完成しました。

風や光の流れを読み、四季を快適に過ごせるように設計されています。

南側の大きなウッドデッキ空間は軒下にあり、夏の暑い日差しは遮り、冬の日差しは室内に取り入れます。

リビングは南北に長く風が抜ける仕掛けを備えています。

家事動線や生活動線にも配慮した住みやすさと過ごしやすさを両立した本物の健康住宅、ぜひご来場ください。


完成見学会の詳細はこちら

日時:7月29日(土)~8月6日(日) 10時00分~16時00分
場所:阿賀野市安野町
※詳しい住所は、お問い合わせいただいたお客様にのみお伝えしております。

ご予約方法:お電話(025-228-0466)または当ページ下のイベント予約フォームよりご予約ください。

駐車場のご案内:現地にてスタッフがご案内いたします。

【 お問合わせ 】
株式会社わいけい住宅
TEL 025-228-0466
FAX 025-223-3373

透湿住宅の千癒の家

透湿住宅である千癒の家は、気密現場検査は工事中に必ず行います。

 

隙間相当面積であるC値は0.5以下として厳密な社内ルールをお客様と約束しています。

 

C値は0.5以下は優れた性能ではありますが、だから住みやすいかどうか?は別な話です。

 

断熱材の厚みや外皮性能は、ひとまず置いておいて、気密のことで説明させてください。

 

日本の住宅政策では、魔法瓶のように気密性が高い住宅ほど優れているという指導がスタンダートになりつつあります。

 

気密性C値を高めるためにビニールシートを貼って、貼り合わせの隙間をビニールテープで密閉する住宅が一般的であります。

 

しかし、私たちが使う自然素材・天然素材の持つ調湿効果を殺してしまう行為でもあります。

 

魔法瓶のような住宅ばかりを推奨するのは、内部結露を防ぐことしか頭になく、密閉による過乾燥のことを忘れています。

 

いつまで、24時間換気、加湿器、空気清浄機に依存し続けるのだろう?と考えています。

 

透湿住宅である深呼吸する家は、自然の力を利用し、空気は常に自然に浄化され、心地よさが違い、体感でもわかることでしょう。

 

魔法瓶やビニール袋の中のような生活することに疑問を抱かないのだろうか?

 

アレルギーや化学物質過敏症の方は、生理的に受け入れられないのでは?

 

自然の力を生かすこと住宅が、健康と環境、そして快適さの基本であるということを常に念頭に置き、家づくりを行っています。

構造見学会in江南区

今週5/14(日)に構造見学会を行います。

 

見どころは自然素材でのスタンダード千癒の家仕様の住宅です

 

しかしながら、標準仕様で【こどもエコ補助金】対応の省エネ住宅になっています。

 

仕上ると隠れてしまう子育て世代住宅の内部を確認してもらい、耐震構造や雪国新潟にフィットした健康素材の断熱仕様もご体感いただきたいです。

 

何故、この様な仕様でつくることが住まい手にとっていいことなのか?

 

イニシャルコスト、ランニングコスト、機械耐久コストを実際のモノを見ながらご説明します。

 

最近おすすめのリモート見学も対応しておりますので、お問合せくださいませ

 

是非、千癒の家の構造見学会にお越しください。