家に求める「もの」で重要なのが「信頼性」です。
平均的な先進5か国(G5)の住宅寿命ですが、日本が極端に短くなっています。
これは、「安く・早く」の建売量産工法やプレハブ工法が一因と言われています。
「信頼性」を考える上で重要な指標がMTTF(平均故障時間)とMTBF(平均故障間隔)です。
MTTF:稼働を開始してから故障するまでの平均稼働時間のことです。「MTTF/10年」とは「平均10年の稼働時間で故障する」という意味になります。
故障した際、修理できず破棄・交換される部品などで使用されます。
MTBF:稼働を開始(あるいは修理後に再開)してから次に故障するまでの平均稼働時間のことです。「MTBF/10年」とは「10年の稼働時間の間に平均1回故障する」という意味になります。
修理をして使用を続ける機器に使用されます。
「家」は修理や、補修をしながら使用を続ける「もの」で構成されています。これから暮らす家に求められるのは、MTBFの長い家ではないでしょうか。
どんなに性能が良い電気機器も製品寿命は10年と言われています。
器機に使用されている電解コンデンサは、通電をしてなくても時間とともに劣化していきます。
どんな材料を使い、どんな工法で建てられている「家」なのか。。。が長寿命の要因となってくるのは間違いありません。










