大規模リフォーム

秋葉区で大規模リフォームが来年早々から始まります。

ライフ設計事務所との初コラボとなり、とても楽しみな現場です。

今月から仮住まいへの引越し準備や、残置物や不要物処分など

スタッフがフォローアップしております。

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完成仕上げイメージ

 

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大規模リフォーム解体~補強イメージ

 

ご自宅は築30年以上も経っていましたが、基礎や床下を調査し、

大規模リフォームしても問題が無いと結論が出てて計画が進みました。

先月無事にご契約となりました。

制震・免震も施しますので、リフォームとしての地震対策は、ほぼパーフェクト

と言っても過言ではありません。

見た目を綺麗にするだけなら、誰でもできますが、構造面などのアプローチは

経験値の高いプロの判断が必要不可欠です。

しっかりと対応させていただきますので、これからよろしくお願いします。

現場ライブ7もスタートです!

土地売却の特別控除

住宅ローンの控除制度はご存知の方も多いと思いますが、

国が推し進めている中古住宅の空き家問題にも税金控除があります。

この空き家で、相続した空き家と土地を売ると譲渡所得3000万円まで税金がかかりません。

通常は税率20%はかかるところですが、最大600万円もお得になる制度です。

その特別控除制度が今年の4月から始まっています。

ただし古い家ならすべて対象になるのではありません。

1、2013年1月2日以降に発生した相続であること。

2、相続が発生してから3年後の年末までに売却すること。

空き家の定義にも条件があります。

1、亡くなった人(被相続人)が一人暮らしをしていたこと。

(空いている部屋に賃借人を住まわせていた場合も対象外)

2、空き家が建てられたのが1981年5月以前であること

(売却する場合は新基準を満たすリフォーム必要)

リフォームをしないなら、

空き家を取り壊して更地にしておかないと特例の対象になりません。

などなど、もう少し諸条件はありますが、気になる方はご相談ください。

ドアには正真正銘の無垢の一枚板を採用

一般的に流通している日本製の化粧合板ドアは、集成材の台版の表面

に0.2mmの薄さの木目調プリント板を貼ったもので、

製造工程においてさまざまな有機化学物質が使用されています。

また一見、立派な無垢のドアに見える海外製のドアも、

実はそのほとんどが合板などの台版に3~4mmにはいだ木材を

はさむように貼り合わせたものであり、同じく有害な成分が含まれています。

無垢材でつくられたドアも存在しますが、せっかく良い素材なのにも

かかわらず接着剤や木工ボンドが使用されており、わいけい住宅の基準には届きません。

わいけい住宅では、パインもしくはウォールナットの無垢の木を「ニカワ」

で圧縮した正真正銘「天然無垢」のドアを使用します。

ただし、天然ならいいのかというと、通常一枚板は気温や湿度の変化によって

割れたり曲がったりしやすく、ドアにとっては致命傷となる欠点があります。

また製造に手間がかかり、材料も吟味しなければいけないため、価格も高額

になってしまいます。しかし、グループのスケールメリットを最大限生かす

ことにより化粧合板並みの価格を実現。

十分に乾燥した無垢の木を使うことによってその欠点を排除したこだりの逸品です。

スタッフ面談

年末になりましたので、恒例のスタッフとの個人面談が始まっています。

昨年から始まった個々のスタッフと話し合いです。

約1時間程度ですが、仕事だけでなくいろいろと話をしています。

会社は新潟で健康住宅ナンバー1になるという目標を掲げ、

スタッフ一丸となって、いい家をつくり提供していますが、

自分はそして自分を含めた家族の将来イメージはどうなりたいか?

業務はこうしたらもっとよくなるんじゃないか?など実務から夢なども話し合っています。

有意義な時間ですので、これからも定期的に続けたいと思います。

いい会社になれるように、舵取りし、スタッフと共に成長し、お客さまに支持される

工務店で居続けたいです。来週は忘年会です!

お孫さん

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今年の夏にお引渡ししたTT様ご家族です。

来年1月には2人目のお子さんが誕生のご予定です。

また家族が増えることに、幸せを感じます。

安心安全の家を提供し、そして3世代での子育てが行う。

古き良き日本の家族を垣間見えます。

この家は10数年後にでも、経年による味わいが出ることでしょう。

この家を選んでよかったと思っていただける家づくりを続けてきたいです。

感謝。

 

12月イベント

12月に入りました、今年も残り1ヶ月を切りました。

初雪はまだですが、例年以上に忙しい師走になりそうです(汗)

年末ではありますが、12月も楽しい家づくりイベントを行います。

まず12月11日(日)ベストセラー作家である澤田先生を講師に迎え

東区NOCプラザで「良い家づくり&資金計画セミナー」を行います。

今年最後を飾る家づくりセミナーです。期待してください!

そして12月23日(金・祝)は体感バスツアーです。とても人気のあるイベントです。

ご自宅に見学に行くとご理解できますが、そのお宅の「暮らし」が見れます。

しっかりと「暮らし」をイメージしてもらうことに赴きを置いています。

いろいろな家庭によって多種多様なライフスタイルがありますので、全て同じものはありません。

しかし、暮らしを聞くだけと見る、触る、感じるのでは大違いです。ご希望の方はご予約ください。

今回はその施主さまから、何故?この健康住宅を選んだか?というミニ勉強会も行います。

こちらも期待してくださいね。

今年最後を飾るイベントはとても盛り上がることでしょう。

このセミナーを知るだけで、必ず良い家づくりができると自負しています。

大切な家族の将来や健康のためになる家づくりを真剣に考えている方は必見です。

完全予約制とさせていただいております。詳しくはイベント・見学会お知らせをご覧ください。

「医師の認めた本物の健康住宅」は寒くなると、暖かさを実感できる家です。

今月もたくさんのご縁をいただくことに感謝です。

機械換気全館暖房

これからの時期になりますと、「エアコン1台で家中ポカポカ」というキャッチコピー

のCMやチラシをよくみることになります。

その理由は、建物全ての部屋に繋がる温風をおくる機械があるからです。

「お~それは暖かくていいな~」と思う方は大勢いることでしょう。

巷のエコ省エネ住宅は、この機械を活用した住宅が主流になっています。

理由は24時間換気システムという、行政が決めたルールの元、換気扇をつけなくてはならないからです。

室内にVOC(化学物質)という猛毒がでることが前提ですので、

外からを新しい空気を入れて、室内の空気を排気します。

全てを強制的に、空気を出し入れしてなくてはいけません。

熱交換型システムを搭載させる事で冬場、外の冷たい空気をそのまま室内に取り込まないよう

工夫されており温度低下を防ぐこともしていますが、このこの自体無駄なエネルギー効率です。

24時間エアコンをつけていることで、エアコンの消耗も早めますが、その取替費用をみても

年間のランニングコストをローコストに抑える計算もしていて、今のトレンドがこの機械換気

全館暖房となっています。しかし、私たちは、少し考え方が違います。

どうしても機械に頼る生活だと、机上の計算式では見えないメンテナンスコストがあがりがちです。

フィルターや機械の維持費などもあり、思っている以上にコストがかさみます。

先人の知恵を使った昔ながらの工法と、グローバルな目線での自然材料の厳選。

そして夏涼しく冬暖かな生活を機械に極力頼らない、省エネ住宅を実現できると思っています。

エコで暖かい家にいると幸せを感じます。

皆さんと一緒に幸せを感じたいです。

 

本当に良い家づくりセミナー

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来月12月11日に今年最後の本当に良い家づくりセミナーが開催されます。

詳しくはイベント・見学会のお知らせをご覧ください

主催/住医学研究会とは

住医学研究会とは、「医」「食」「住」の3分野に重点を置き、医師や医学博士の協力のもと、住宅とそこに住まう人の健康を研究している集団です。
科学的に、数値的に導き出される研究結果をもとに『本物の健康』への追求を日夜続けています。
健康増進は「医療」・「食事」・と同様に、環境=「住宅」も密接に関係しています。
今回のセミナーでは、住環境を改善することで健康になる事実を知っていただく為に、研究結果や住宅業界の実態・日本の家づくりの現状をお伝えします。

住医学研究会 賛同医師のご紹介

他にも多くの医師の方にご賛同いただいています。詳細は住医学研究会ホームページをご覧ください。

家を建てる前に是非知っていただきたいこと

■健康になる家・健康を損なう家
■本当に怖い”内部結露”断熱は健康を左右するポイント
■建ててはいけない!”高気密・高断熱の家”
■メンテナンスのいらない工法お教えします
■東日本大震災でも倒壊・損傷ゼロだった安心な家づくり
■実は大損する!!太陽光発電の実態
■ハウスメーカーの利益率70%!プロが教える住宅業界の真実
■家相とは違います。本物の風水!

このような方に参加をお薦めします

●家の結露が気になる方
●自然素材の住宅に興味のある方
●夏は暑く、冬は寒い家を何とかしたい方
●アレルギーでお困りの方
●健康と住宅の関係性を知りたい方
●メンテナンスフリーの住宅に興味がある方
●家を建てたいけど、何から始めれば良いのか分からない方
●断熱が気になる方
●どこのハウスメーカーが良いのか分からない方
●リフォームをお考えの方
●大手だから安心だと思っている方
●住宅の原価を知りたい方
●太陽光発電を検討している方
●色々な工法があって迷っている方

セミナー講師:住医学研究会 顧問 澤田 升男

経営コンサルタント。1963年岐阜生まれ。澤田塾 塾長。
20万部を超える大ヒットとなった『神様が宿る家』シリーズの著者。
23才で父親の経営する工務店を継ぎ、僅か3年で年商4,000万円の会社を売上約10億円企業に成長させた実績を持つ。
ダブル断熱工法を開発し、全国の会員工務店800社を傘下にする巨大ネットワークを形成。
特許及び国土交通省の認定取得は、実に19にも及ぶ。
現在は、様々な業種を続けるかたわら、日本全国で本当に良い家づくりの普及のため講演を行っている。

主な著書
『医師が認めた健康住宅 ~神様が宿る家3~』
『神様が宿る家』・『神様が宿る家2』
『ハウスメーカーと官僚がダメにした日本の住宅』
『全国の工務店が認めた本物の家造り』
『貴方の会社にお金が残らない本当の理由』
主な連載:新建ハウジング リフォーム新聞 他多数

   
澤田氏の主な受賞作品(工務店時代)

全国工務店の家 金賞受賞

中部建築賞 受賞

岐阜県木美創出賞コンテスト 知事賞 受賞 / JLY P&B住宅別荘部門 最優秀賞 受賞

塗り壁の家に良く似合う本物の風合い。

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屋根には寿命が長く、耐久性のよい国内産の陶製瓦を標準採用しています。

新潟地元産の安田瓦を使うご家庭も増えてきました。

本物の陶製瓦は耐久性、断熱性、遮音性に優れているだけではありません。

その立体的なフォルムは塗り壁との相性がとても良く、しっかりと高温で焼き上げた陶製瓦は時間の経過

とともにその風合いを増していきます。

自然素材である粘土を高温(1100℃)で焼き上げた陶製瓦は耐久性に優れ、真夏の炎天下の暑さにも、真

冬の氷点下の環境にもビクともしません。

雪の重さにも耐えられる耐圧設計で、JIS企画の約1.5倍の重さにも対応。大気汚染による酸性雨に耐えら

れる強度を持っていることも分かっています。

ただし、陶製瓦でも海外輸入のものは使いません。

焼成温度が低いため強度が足りないこと、土の性質から密度が低く雨漏りしやすいこと、水を吸うため寒

冷地では凍って割れてしまうことがあるからです。

 

大改造!!劇的ビフォーアフター

TV番組の「大改造!!劇的ビフォーアフター」が終了しましたね。

その理由は「大震災や東京五輪などの建設工事の影響で業者の確保が困難なため」

でしたが、15年間続いた長寿番組の1月の打ち切りは異例でした。

不便な家を匠がリフォームし、家庭内の問題を解決に導く「家族応援バラエティー番組」

出演した「リフォームの匠」は一時は仕事が増やすことができましたが

その「トラブル」「クレーム」も多かったのも業界では有名です。

TVのテロップに流れる工事金額の安さは、TVバライティー番組の特性ですが、

視聴者のリフォーム工事への金額感覚を惑わした事実もあります。

バライティー番組を鵜呑みにするのは問題ですが、いい業者は

「いいCM・いい広告・いい展示場・いい営業」だけでは判断できません。

「消費者の見抜く力」が今後もより必要不可欠になります。