免疫力を高める家

お家でのウィルス対策としては、風通しをすること、清潔な家にすること、自然免疫力を高めるなど。。。。

 

どんなウィルスでも、通常のインフルエンザウィルスと同様の感染予防法が有効だと考えられます。

 

手指や顔を石鹸等で洗う、うがい、粘膜を護るために室内の湿度を50~60%に保つことが重要です。

 

室内の湿度を50~60%に保つ家は、無垢材、漆喰、断熱材はセルローズファイバーなど総合的に調湿作用がある躯体性能がとても有効です。

 

無垢材は殺菌作用があり、抗菌・鎮静などの効果があるフィトンチッドという成分がでており健康な室内空気を作る役割を担っています。

 

特に強アルカリの漆喰壁はウィルスが付着した直後から、ウィスルを不活化させる可能性があります。

 

PH値13では生息できないので、カビやダニからの感染を防ぐことも可能という検証結果もウィルス研究の権威である長崎大学熱帯医学研究所から発表されています。

 

今後も新たなウィスル感染症が発生する可能性もありますので、安心・安全な健康住宅を住居とすることはとても重要だと感じています。

 

桜・さくら

今年も桜が咲きました。

 

この時期は自宅リビングから「みなとぴあ」の桜が覗けるので至福の光景です。

 

一番好きなロケーションかもしれません。

 

最近は、なんとなく重い気持ちですが、桜は綺麗に咲いてくれます。

 

今年は暖冬だったので、いつもの待ち遠しい暖かい季節とはちょっとだけ違いますが、また新年度は始まりました。

 

千癒の家に共感していただき、多くの方々とご縁を頂くことに感謝の気持ちで一杯です。

 

新築工事もこれから2棟同時に開始します。

 

感謝の気持ち込めて桜を眺め、お客様の期待に応える家づくりを行い続けたいと思います。

安心安全な打合せ空間

弊社打合せルーム等に、安心なノンアルコールミストで快適除菌な噴霧器を設置しました。

 

昨今のウイスルだけでなく、菌・ニオイ・花粉対策にも有効とのこと。

 

新築の設計打合せ等は、お客さまと長い時間、同じ場所で共有します。

 

また、奥様が妊婦さんだったり、生後小さなお子様も同席することにもあります。

 

TV打合せもできますが、今まで通りノーマルの対面打合せが圧倒的に多いのも事実です。

 

健康住宅を謳っている工務店ですので、健康を留意しているお客様には、できる限りの安心な環境下で打合せして頂きたいと思います。

 

ZIACO次亜塩素酸は、除菌と消臭の2つの効果を同時に得ることができ、さらに、安全性も高いといわれています。今後も私たちの身近な環境で幅広く利用されていくと考えられます。

 ■次亜塩素酸とは

次亜塩素酸ナトリウムは、水道水、食品産業、医療・介護施設での菌、ウイルス除去として長年使用されてきました。その効果をもたらす要素は、次亜塩素酸ナトリウムに含まれる【次亜塩素酸】なのです。

クリクラのボトルやサーバーは、適切な衛生処理をされ、お客様のもとに届きますが、その工程も次亜塩素酸が大きな役割を担っています。次亜塩素酸は、強い酸化作用により、菌やウイルス除去に効果的で、さらには臭いの元を分解することで、強力な消臭効果を発揮します。今後さらに次亜塩素酸は、ご自宅での菌やウイルス除去、ペットの臭いや室内の消臭対策など様々なシチュエーションで活躍していくと考えられています。

構造見学会in東区

今週29日(日)に構造見学会を行います。

 

久しぶりなので少し楽しみです。

 

構造見学会の趣旨は仕上ると隠れてしまう天井裏、壁内、床下等の住宅の中でも重要な部位や配線、配管などを確認して頂くことであります。

 

耐震構造や雪国新潟にフィットした断熱仕様だけでなく、リビングに壁掛けエアコン1台で室内が暖かい理由もお話させてください!

 

何故、この様な仕様でつくることが住まい手にとっていいことなのか?イニシャルコスト、ランニングコスト、機械耐久コストを実際のモノを見ながらご説明します。

 

是非、千癒の家の構造見学会にお越しください。

 

ご予約待ってますね。

感謝の引渡し

いよいよ完成した家のお引渡しになります。

 

出会いは2年前。。。秋葉区の見学会に来られたことがご縁のはじまりでした。

 

ご夫婦には、可愛いお子さん3人いる賑やかなご家族。

 

夫婦のご意向もあり自然素材の家をマイホームにすることに決め、最後は千癒の家を生涯のパートナーにして頂きました。

 

本当に感謝しております。

 

土地探しは、希望されている地域をご主人が刑事のように(笑)足で稼いだ情報を仕入れ、いい土地をいい価格で購入できました。

 

設計打合せに入ってからは事務所でスタッフとお子さん3人とで遊ぶ光景は懐かしく感じています。

 

こだわりと想いがたくさん詰まったシンプルでかつ暮らし易い素敵な家を造らせて頂きました。

 

実しやかな可能性を秘めている真の健康住宅ですので他の家にないエネルギーがあることは間違いありません。

 

家族みんなが笑顔を育む家になることでしょう。

 

癒しを感じて、ゆっくりと経年を感じていただければと思います。

 

完成しても決してお付き合いは終わりませんので、今後もよろしくお願いします。

 

A君、Mちゃん、U君の成長を心からお祈りしています。

 

感謝。

新型コロナウイルスの統計データ


新型コロナウイルスの感染者率(3月12日現在)

人口(概算)  感染者数  感染者比率
東  京 12,000,000    75       0.001%
韓  国 51,000,000    7,869     0.015%
イタリア 60,000,000   15,113    0.025%
イラン  79,000,000   10,075    0.013%

 

イタリアの感染率が突出しています。

 

報道は、イタリアとイランの感染者数を話題にしていますが、感染率ではイタリアが、イラン、韓国の約2倍になっています。

 

なお、韓国は、ここにきて感染者数の伸びが収まってきました。

 

先週末には、韓国とイタリアは、感染者数がほぼ同数でした。

 

それが、この数日でイタリアは患者数が36.6%伸びたのに対して、韓国は7.6%でした。

 

このことから、今回の問題は、各国で違う展開をはじめていることがうかがえます。

 

韓国で何がなされ、イタリアでは何があったのか?

 

報道は何も語ってくれないのが残念です。

 

なお、東京の感染者率が極端に少なく、韓国、イランに対して一桁違います。

 

次に検査人数(3月12日現在)東京都1,440人他国は不明。

 

ただし、韓国の検査数は、日本の23倍~60倍という記事があります。

 

根拠は不明ですが60倍の検査能力があるとすると、86,400人。

 

この数字で(感染者数÷検査数)を見ると、東京都7.60%、韓国9.11% 仮に、23倍の検査能力だと韓国は23%近い数字になってしまいます。

 

なお、「2月27日現在の韓国の検査数は4万4,157人。日本は26日午後1時基準でクルーズ船の乗客を除けば1,890件にとどまっている」という記事を信じれば、単純計算で23倍は確かな数字です。

 

検査数の根拠は調べようがありませんが、一つの判断材料にはなりそうです。

 

ですから、日本(東京)の感染者数の少なさは、検査数の絶対的な少なさによるものとはいえ、(感染者数÷検査数)でも韓国よりも小さい可能性があります。

 

この件に関しては、18日が過ぎないとなんとも言えません。18日からは一日最大でおよそ3,800人の検査を行うことになるので、その数字を見てからの判断とならざるを得ないでしょう。

 

なお、検査数との比率でも見ても、ここ数日の韓国の感染率の収まりは顕著です。

 

もう少し、こうした事実と事実の根拠を調査した報道が欲しいものです。

 

新型コロナウイルスの影響

連日のニュースで新型コロナウイルスの感染拡大が発表されています。

 

住宅業界の影響も深刻で、中国の生産活動が停滞していることで、水まわりなど一部の住宅設備機器・建材について国内メーカーによる納期の遅れが発生しております。

 

TOTOをはじめLIXIL、クリナップ、パナソニック、タカラスタンダード、ダイキン工業など。。。主要メーカーからの通知が相次いでいます。

 

まだ先の見通しが不透明な中、お客様にはできる限りご迷惑をかからないように対応しておりますが、現場としてできることは限られていますので、歯がゆい状況でもあります。

 

新しい情報が入り次第、更新し現場の遅延がなくかつ、住宅品質をしっかり担保し、目の前のできることをしっかり行っていきたいと思います。

 

はやく正常な流通や生活に戻れることを祈っております。

 

 

 

 

完成見学会

今年最初の完成見学会のお知らせです。

 

新潟市江南区亀田水道町にて2月29日(土)・3月1日(日)の2日間から始まります。

 

うれしことにHP等の告知のみですが、見学希望のご家族様が10組ほどのご予約を頂いております。

 

千癒の家という健康住宅を体感してみたい方は是非ご連絡くださいませm(__)m

 

育む家『育む(はぐくむ)』

 

成長や発展を願って、大切に育てること。

 

大事に守って、成長させること。

 

家族の健康と成長を願い建てられたこの家は絆を深め、愛情を育むことができる家です。

 

お子様とのコミュニケーションを大切にしたいと願い、田の字型に構成されたLDK+庭は何処にいても気配を感じることができます。

 

家族の時間を大切にするため家事動線にも配慮しました。

 

ご家族で愛情を育む本物の【健康住宅】です。

3連休中の建築行事

3連休中に上棟式と地鎮祭を行います。

 

暖冬の影響で現場は予定通り進んでおり、準備は万端です(^▽^)

 

まず初日22日は東区石山で上棟式。

 

S様ご家族一同もご出席いただきます。

 

上棟式の基本はこの家に住まれるご家族の幸せと繁栄、そして工事が安全に無事終わることを祈願する儀式です。

 

四隅を清め、棟飾り、三種の神器を祀り、祝詞を上げます。

 

引渡しまで怪我や事故がないように、粛々と進むことを祈ります。

 

千癒の家に早く住んでいただきたく、我々も頑張ります!

 

最終日24日は地鎮祭。

 

I様のご家族の皆様、おめでとうございます。

 

新しい新潟の土地にまた千癒の家という健康住宅の建つことになります。

 

土地の神様にご挨拶とご家族の幸せ及び新築工事の安全祈願です。

 

また幸せなご家族が増えると思うとやはり感慨深いです。

 

来月から工事が開始になり、そして盛夏には素敵な家が完成します。

 

魂を込めた家づくりをさせていただきます。

 

世界基準のパッシブハウス

世界の先進国と日本とでは省エネ家づくりのアプローチがまったく違います。

 

日本における省エネを謳っているハウスメーカーやハウスビルダーは、機械設備の充実によるエコ住宅提案を行っています。

 

自宅で電気を作り、その電気を自宅で使ってくださいという考え方。

 

太陽光ソーラーパネルなどで電気を作り、全館空調システム等の機械設備を賄うことが特徴です。

 

2020年義務化にならなかったZEHの定義がこれです。

 

家の中が機械だらけなので生涯維持費がかかります。

 

どうしても機械稼働時間の関係で耐久年数が過ぎると壊れてきます。

 

昨今の日本型エコ住宅はこの修繕費用が高額になる傾向です。

 

しかしヨーロッパなど先進国は設備に頼って光熱費を賄おうというのではなく、その前に構造躯体の性能をあげてエネルギー消費量ロスの小さな快適住空間を維持しようという考えです。

 

これが世界基準の「パッシブハウス」の考え方です。

 

最小の設備で快適住空間を維持できる「パッシブハウス」は、設備の老朽化による出費も少なく、CO2の排出を抑えることのできる地球環境にも優しい「健康エコ住宅」なのです。

 

私たちは、自然素材とこの考え方を取り入れた「本物の健康住宅」をご提供していきたいと思います。