放射能

最近東日本大震災の放射能の話は世間の話題からはかなり離れてきたように感じます。

しかし放射能は消え去った訳ではなく見えない不安は尽きることはありません。

わいけい住宅では基礎コンクリートの打設時に放射能検査を実施しています。

コンクリートには砂利を使用します。砂利は自然にあるものを使用しますので放射能が付着する可能性の高い建築資材です。放射能が多く含まれた基礎の上で一生生活する。こんな不安なことはありません。

放射能測定を実施し安心な数値を確かめてから打設します。

 

住まい勉強会開催しました

こんにちは
昨日、緑町モデルハウスにて住まい勉強会を開催しました
「千癒の家」の仕様や、家づくりと健康が切り離せない理由など
表面からでは見えてこない部分まで、
じっくり理解していただける勉強会です

家づくりにはいろいろな想いがあると思います
「快適な性能」「デザイン性」「落ち着いた雰囲気」「開放感」
住まいの希望は、人それぞれ、またご家族により異なると思います
千癒の家が推奨するよい家とは・・・
「家に帰ることが楽しみであること」
「笑顔が絶えないこと」
「居心地の良さを実感できること」
そして一番は「家族が健やかに暮らせること」だと考えます
定期的に開催しておりますので、
家づくりをご検討中の方はぜひご参加ください

イベントも随時開催しておりますので
こちらをご覧ください
ご予約お待ちしております

ライフプランニング(家計の設計図)

今年に入り、ご近所でも解体現場や新築、リフォーム工事などたくさん見かけるようになりました。これが消費増税前の駆け込み需要なんでしょうか。。。(汗)

マイホームをご検討されているご家族がまず考えなくてはいけないことは、お金のことです。

私たちは家計の設計図=ライフプランニングをおすすめしています。

平たく言うと、マイホームにどれだけのお金を使っても、これから月々の支払いがあったとしても日々の生活が心配ないかというお金の道しるべです。

このライフプラニングは、生涯で得る収入と支出を専門家と一緒に相談し無理のない計画を考えます。特に土地から購入し、長期に住宅ローンを借り入れする方は金額も高額になりますので、損得の面からみても重要だと思っています。

先日もお客さんとみっちり打合わさせていただきました。始めは不安だったお客さんも、帰る頃には「自分たちも、新築を建ててもいいことがわかりました。ありがとうございました。」と笑顔で帰って行かれました。

全てお客さんにライフプランは必要とは思っていませんが、マイホームを購入したばっかりに、生活が厳しくなった。なんてことがないようにシュミレーションを繰り返します。たしかに、細かな確認作業で煩わしさもありますが、やった人とやらなかった人では、人生の地図があるか、ないか、ぐらいの大きな違いになります。

このライフプランニングでご自分の現在の状況と将来像をイメージしてからでも遅くないはずです。

家を建てるという環境活動

【木を伐採して家を建てています】

この言葉を環境活動の面から見てどう思いますか?

 

『森林を増やそうとしているのに環境のことを考えていない!』

と思う方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?

たしかにその考え方もよくわかります。

しかし<炭素固定>と言う言葉をご存知でしょうか?

木は光合成によってCO2を吸収してO2をはきだします。

残ったCの部分は木に残ります。

木が燃えたり消滅してしまうまでずっと木の一部としてCは残ります。

Cが木に固定されます。

これを炭素固定と言います

CO2を削減するためには

植樹をしてCO2を吸収させることも重要ですが、

吸収したCをまた大気中に放出しないことも重要なのです。

そのためには木を利用して何かの形で残しておくこと、

つまり木造住宅など多くの木材を長期間そのまま保存しておくものを多く残すこと、

これ自体が環境活動に繋がるのです。

 

次世代住宅ポイントと贈与税非課税枠

前回に続き、消費税率の引き上げに伴う恩恵がまだあります。

「次世代住宅ポイント制度住宅」という住宅所得者への補助金と「贈与税非課税枠が最大3000万円」という非課税枠の拡大です。

今年の10月から消費税増税に伴う対策で名前こそ違いますが、一昔には「住宅エコポイント」「省エネ住宅ポイント」という名前で呼ばれていた補助金制度に似た補助金が復活になりました。

どんな補助金と気になるところですが、「エコポイント同様」様々な商品等と交換できるポイント還元型です。新築の場合は、最大35万ポイント、リフォームの場合は、最大60万ポイント。

この補助金制度は新築、中古住宅やリフォームもOKということで恩恵を受ける方が多くなりそうですね。制度の詳細は、国交省のHPで確認できます。

そして「贈与税非課税枠が最大3000万円」はご両親からの援助がある方には朗報です。

今年の2019年4月から2020年3月末までに契約を締結した方で、 現行は最大1200万円の贈与税非課税枠が2.5倍である最大3000万円に拡大になります。国税庁のHPで詳しく乗っています。

5%から8%の消費税率が引き上げ時と違い、今回は住宅所得者にとっては、やはり「かけこみ購入」は不要と考えてもよさそうですね。

「あたたかさ」の体感。

こんにちは
今年は雪が降らないので、雪道の心配がそれほどなく
過ごしやすいですね
ただ、インフルエンザが流行っていると聞きますので
みなさまご自愛くださいませm(_ _)m

 

この週末、13日(日)14日(祝・月)と西区にて完成見学会を
開催させていただきました
見学会を快諾いただきました、施主のK様ありがとうございます
お越しいただきました、みなさまも本当にありがとうございました!

建物のご相談はもちろん、資金から土地探しなどいろんなお話を
させていただきました
そして、冬場の見学会のイチバン気になるところは、
「あたたかさ」ですよね?
お越しいただくみなさまは体感いただけたと思います(^^)
千癒の家の断熱本領発揮!!でした
ぜひこちらで感想をご覧ください

同会場が大好評でしたので、お施主様より特別に許可をいただき
2月3日まで完成見学会が開催できることになりました♫
ぜひ「あたたかさ」をより多くのみなさまへ体感いただきたいと
思っておりますので、ぜひお申し込みお待ちしております!
見学会の詳細はこちらになります

西区完成見学会

西区坂井砂山にて完成見学会を行っています。
本日も多くのお客様にご来場いただくことができました。
事前予約制とはなっておりますが、来場前に
ご連絡をいただければ見学できますので、ご興味が
あれば明日も行っておりますので、ぜひご連絡ください。

住宅ローン減税とすまい給付金

消費税率が引き上げに伴い、「住宅ローン減税」の拡充と「すまい給付金」という住宅所得者への補助金がみえてきました。

まず今年の10月から消費税増税に伴う対策の、住宅ローン減税が受けられる期間が現行の10年から13年になる方向です。

住宅ローン減税(控除)という、多額の借金を背負ったご家族は、大変なので支払っている税金の一部を戻してもらえる制度です。以前は10年間の控除期間であり、1年間で40万円を取り返せる権利がありました。それに3年間が追加になり、8%から10%にあがった建物価格の2%分を3年かけて所得税などから差し引く仕組みも導入するそうです。10年目で繰上げ返済でなく、控除最終年の13年目の繰上げ返済へ以降組が増えると考えます。

またもう一つの「すまい給付金」は世帯年収に応じて、最大50万円が支給される補助金になります。個々をご家庭で計算することをお薦めします。

ちなみに、土地取得には消費税はかかりませんし、個人から購入する中古住宅も消費税はかかりません。

5%から8%の消費税率が引き上げ時と違い、今回は住宅所得者にとっては「かけこみ購入」は不要と言えますね。

本年もよろしくお願いします

あけまして、おめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます

 

今年、最初のイベントが早速この週末にございます
1/13(日)14(月・祝)新潟市西区で完成見学会を開催します
完全予約制になりますので、お越しいただける皆様はご連絡をください
お待ちしております
内観を少しだけご紹介します

今回は洋風となります
お施主様の想いが沢山詰まったお家となります
その他の部分は当日会場にてご確認ください(^^)
※見学会の詳細はこちらをご覧ください
当日、お会いできることを楽しみにしております!

設計事務所コラボ住宅

お客さまのマイホームを設計事務所とコラボレーションして建築することになりました。

基本設計であるデザインと間取りは設計事務所にお願いしまして、監理と施工は私たちが担当することに決まりました。図面を拝見しましたが、坪庭があったり、中2階があったり新しい建物になりそうで、今から少し楽しみでもあります。

今年の春に出会ったお客さまのご実家脇を建築用地として購入できることが決まってから、大きな動きが始まりました。年の瀬になり加速が一段と増し、各所の担当が精一杯に持ち場で奮闘してくれました。

やや難しい敷地ではありましたが、実家の近くという恵まれた環境はなかなか手に入れることができないことを理解していただき、躊躇なしでの購入判断は流石の決断力で恐れいりました。。。

新しい出会いとご縁を頂き、また来年からも千癒の家はレベルアップしそうな予感で楽しみです!