漆喰体験

先日新発田の新築現場でお施主様の「漆喰体験」を行いました。
漆喰体験は、今まで体験したOB様からも好評をいただいており、
実際に壁に漆喰を塗ったり、その上から絵をかいたり飾り付け
を行うイベントとなっております。

今回は前日にお施主様ご家族が海にてよさそうな石などを集め
おはじきと合わせてデコレーションしてもらいました。
お施主様ご家族にとって大切な思い出になるイベントとなったと思います。

onlyoneの家づくり

家づくりは物の売り買いではありません。

最近はプレハブ化が進み工場で作り現場で組み立てるだけ!

のような会社も多くありますが千癒の家の家づくりは1棟1棟が現場での手作りです。

職人が心を込めて作業をしています。

まさにonlyone。

せっかくonlyoneなのであれば自分の家だけのアレンジを入れたいものです。

そんなご希望にも千癒の家は柔軟に対応できます。

思い出の品を家の一部にしたい。

自分で漆喰を塗りたい。

そんな想いをお持ちの方は一度話だけでも聞きに来てみてください。

プレハブ工法にはないonlyone探しませんか?

地鎮祭

春を通り越して、夏模様の5月。。。。暑いですね。。。。

先週は、中央区大島で地鎮祭を行いました。

地鎮祭の準備の草刈りを少ししただけでも、玉の汗。

熱い夏になりそうです(;^_^A

S様のご家族の皆様、おめでとうございました。

新しい新潟の土地にまた千癒の家という健康住宅の建つことになりま

す。

土地の神様にご挨拶とご家族の幸せ及び新築工事の安全祈願です。

また幸せなご家族が増えると思うとやはり感慨深いです。

来月から工事が開始になります。

そして晩秋には素敵な家が完成します。

これから6ヶ月ほどではありますが、魂を込めた家づくりをさせてい

ただきます。よろしくお願いします。

 

ヒアリング

千癒の家では

「何帖のLDKがほしいですか」

「子供室は何帖くらいにしますか?」

のようなヒアリングはしておりません。

それよりも

「LDKではどんなことをしますか?」

「よくTVは見ますか?」

「ソファは何人掛けを置きますか?」

「子供室では勉強しますか?」

などもっと生活に密着し具体的なことをお聞きしていきます。

そうすることで単純にパズルに当てはめた間取りではなく、

プロとしての生活のご提案ができるようになります。

同じ家づくりで同じくらいお金を出すのであれば

使いやすくて美しい満足いく生活にしたいと思いませんか?

安心のために

家づくりは大抵の方が初めての経験で不安なことがたくさんあると思います。

お金のこと?、どこに頼むのか?、建てる土地は?などなど・・・

そんな不安を少しでも安心に変えたいと思い

千癒の家では工事期間中も施主様と一緒に現場検査をしています。

まずは電気検査。

打ち合わせ中に図面でコンセントやスイッチ位置などを見ていた部分を実際の現場で確認していきます。

平面でイメージしていた部分が実物になった時にイメージと合っているか確認し、安心の材料にして頂きます。

次に木完検査。

大工工事が終わった際に棚の高さや仕上などを確認します。

最後に完了検査。

施工が終わったことを確認します。

その他にも時間があるときに現場は見に行って頂いて大丈夫です。

現場で思いついたことや希望も可能な限り叶えていきたいと思っています。

一生に何度もないことですので後悔がない家づくりをしてもらいたいと

心から思って取り組んでいます。

 

上棟式

本日は中央区上大川前O様邸で上棟式を迎えます。

おめでとうございます。

O様ご家族一同もご出席いただきます。

いい季節のこともあり、しっかり準備は整えることができました。

上棟式の基本はこの家に住まれるご家族の幸せと繁栄、そして工事が安全に無事終わることを祈願する儀式です。四隅を清め、棟飾り、三種の神器を祀り、祝詞を上げます。引渡しまで怪我や事故がないように、粛々と進むことを祈ります。

今年の晩夏には完成です。

千癒の家に早く住んでいただきたいと思います。

またお客さまのご厚意で、構造見学会を開催させていただきます。
6/2(日)より見学会となりますので、詳細はイベント情報にて
ご確認ください。

 

 

品質担保と効率化の徹底

先週は久方ぶりにワイケイワークスの業者メンバーに集まってもらいました。

営業から現場で作業している職人さんまで40数名。

昨年からIT現場管理ツールである「アンドパット」を導入していますので、精度をあげるための復習会を行いました。

小さな改善の積み重ねを日々している成果が徐々に出て、アナログの現場職人さんですが、ついにスマホ保有率100%達成!

これで新築工事やリノベーション工事の進捗状況や現場の品質管理、スケジュール工程管理、お客さまのご要望の反映や現場美装等が全てワイケイワークスへ共有する形になれそうです。

また、工事中のトラブルや問題点まで早く対応でき、小さなクレームも包み隠さず、オールスタッフで共有していきたいと思います。

大切なことは、私たちにとって数ある現場の一つの新築やリノベーション工事ですが、お客さまにとっては、念願のマイホームです。

そのひと家族ひと家族のお気持ちを十二分に汲み取り、感動できる家づくりを一棟入魂で行わなくてはいけません。

新築着工が次々と始まっています。

今年は例年以上に忙しい春になりそうです。

すでに来年着工の新築も決まっている状態です。

規格住宅や工業化製品のプレハブハウスとは家づくりの工法も考え方も違います。

今後も腕がある職人さんといい家を造っていきたいです。みんな、頑張りましょう、ご協力お願いします。

ANDPAD講習会

本日は夕方より、わいけい住宅の家づくりに携わっている業者さんを
集めてANDPAD講習会を行いました。

ANDPADはスマホやタブレットから施工現場の情報を確認したり、
写真やデータを一元管理できる「施工管理アプリ」です。
今までいろいろな場所や様々な人がバラバラに管理してきたデータを
一か所に集めることにより、確認や管理が格段に分かりやすく簡単になります。
何度もデータをメールで送ったり、スキャンしてFAXしたりする必要もなく
アンドパッドを開けば、現場、最寄りの施設、現在の状況などがいつでも
どこでも最新のデータとして確認できるのも魅力です。

無駄な手間を省き、その分お客様の住宅に還元できるようわいけい住宅は
努めてまいります。

構造見学会を開催しました

3/24(日)に新発田にて新築の構造見学会を開催しました。
前日から寒くなってきており、当日は朝から雪の降る天候と
なりましたが、それでも多くのお客様が来場されました。
ご来場のお客様は悪天候の中ありがとうございました。

浮造りの床材

わいけい住宅の床材は浮造りの床が標準仕様です。

 

浮造り(うづくり)とは、

もともとは草の根を水にさらした後、干して麻紐で束ねた道具。のことを意味しており、その道具を使って木の表面のやわらかい年輪部分をそぎ落とし、硬い部分を浮き上がらせた仕上方を浮造り仕上と言っていました。

それが今では木の仕上方の方が浮造りと呼ばれるようになりワイヤーブラシや電動工具で作ったものも浮造りと言われています。

浮造りの床材は見た目も良く、適度な凹凸があり足ざわりも気持ちが良いです。

しかも一度やわらかい部分をそぎ落しているので傷にも強くなっています。

通常はかなり高価なものなのですがわいけい住宅では標準で採用しています。

一度見学会で体感してみてください。ほかの床材では感じられない安心感とここち良さが感じられると思います!