基礎工事が進んでいます。
構造計算により配筋のピッチや径などを確認しています。
適材適所様々な仕様があるので間違いがないように配筋していきます。
今回も耐震等級2対応の構造計算済の基礎になります。
コスパが良く強い基礎を作ることができる工法です。
支持層まで伸びた地盤改良の上に基礎がのり強固な建物になっております。
配筋も第三者機関でも確認をしてコンクリートの打設へと進みます。
基礎工事が進んでいます。
構造計算により配筋のピッチや径などを確認しています。
適材適所様々な仕様があるので間違いがないように配筋していきます。
今回も耐震等級2対応の構造計算済の基礎になります。
コスパが良く強い基礎を作ることができる工法です。
支持層まで伸びた地盤改良の上に基礎がのり強固な建物になっております。
配筋も第三者機関でも確認をしてコンクリートの打設へと進みます。
阿賀野市新築工事の基礎工事が始まりました。
今回の基礎は高耐震ベタ基礎です。
柱下の基礎で支える布基礎ではなく基礎全体で支える方法になります。
面で支えるので荷重が分散し沈下に有利に働きます。
スラブ部分(底面)と立上り部分を一回の打設で仕上げるので
打ち継ぎなく強固な基礎になります。
写真は防湿シートが敷かれている写真になります。
これから配筋工事に入ります。ここから高耐震ベタ基礎の違いが出てくる工事です。
新潟市江南区の新築工事現場で地盤改良工事が始まりました!
こちらの現場ではCPP工法という地盤改良を採用しました。
CPP工法とは、杭の先端が翼になっておりそれを地面に打設し、軸材に亜鉛メッキ単管を使用して地盤を安定させる工法です。
「本来土地が持っている支える力」と、「杭の支える力」を合わせることで、杭長を短縮させ、杭の本数を減らし、従来の過剰な支持力を廃することで、コスト削減が実現できています。
また、埋設した杭は完全撤去可能になっており、土地の資産価値を守ることができます。
地盤保証も20年まで出るので安心安全な地盤改良工事になっています。
新築現場に制震ダンパーが施工されました。
この制震ダンパーエヴォルツは世界最高レベルの品質で作られた製品です。
その性能は通常の制震ダンパーが大きな揺れが起きた場合に効果が発揮されるのに対して
エヴォルツは震度1から制震効果を発揮します。
なので家の倒壊の抑止力のみならず家の損傷や家具の転倒や損傷も防いでくれる優れものです。
しっかり計算された配置計画により所定の箇所に設置しています
現在西区にて大規模改修工事を行っております。
基礎・構造体を残して解体工事が進んでおります。
先日も大きな揺れを感じました。
耐震・制振。
どれも地震対策ということは、ご理解できると思います。
少し説明しますと、「耐震」は、耐震等級というのがある通り、地震の力に対して、構造体の力で耐える技術。
構造を丈夫にし、地震力を受けても倒壊しないようにして、耐力壁を配置し、筋交いなどを設けることで、建物の各部分が破壊しないだけの強度を確保する。
すべての建築物に必須の要素である。
「制震」は新しい研究成果によってもたらされたものであるが、「耐震」は、地震のある地域に建物を建てる以上ある程度自然に湧いてくる発想である。
建築基準法によっても耐震構造は義務付けられている一方、制震は任意となっています。
耐震基準をクリアーした建物に加えて盛り込む技術である。
建物に加えて盛り込む技術なので、耐震+制振と行うことになります。
制震(せいしん)は、建築設計上の概念であり、建物に入力される地震力を、建物内部の機構により減衰させたり増幅を防いだりすることで、建物の振動を低減させることを指す。
地「震」を制するのではなく「振」動を制するという趣旨から、近年では「制振」に統一されつつある。
地震動をエネルギーとして捉え、建物自体に組み込んだエネルギー吸収機構により地震が入力しても抑制する技術。
建物の揺れを抑え、構造体の損傷が軽減されるため繰り返しの地震に有効。
大規模建築物に採用する事が多かったが、近年では戸建て住宅への効果も検証され、採用する例が急増している。
千癒の家では、耐震と制振のハイブリットダブル工法を採用します。
それも、大きな揺れでなくても、揺れを吸収できる制振ダンバーを使います。
新潟市中央区一等地で敷地350坪。
建物大きさは約70坪の2世帯住宅新築工事中です。
基礎はいつもの倍のボリュームですが、無事に完成しました。
これから炎天下の元、大工工事が始まります。
お盆休み前に上棟式を行うスケジュールです。
久しぶりのダイナミックな新築で、どんな立姿を見せてくれるか?
今から楽しみです。
敷地内にプライベートスペースと月極駐車場を明快に分離する計画も進んでおります。
さぁ大工班の頑張りに期待しましょう!
現在【グリーン住宅ポイント制度】と言う住宅の補助制度が行われています。
コロナウイルス感染症が影響の経済回復を図るため
2020年12月15日以降の請負契約を対象に
新築、リフォームともにポイントを商品に交換したり、
指定工事項目のの追加工事費に充てることができます。
千癒の家の新築住宅は注文住宅ですので指定工事項目を間取りに取り込むことも容易です。
リフォームでも水廻りの入れ替えだけでなく断熱改修も得意としています。
おうちの事をお考えでしたらぜひ気軽にご相談ください!
グリーン住宅ポイント制度HP
https://greenpt.mlit.go.jp/
明日28日(日)に構造見学会を行います。
少し楽しみです。
構造見学会の趣旨は仕上ると隠れてしまう天井裏、壁内、床下等の住宅の中でも重要な部位や配線、配管などを確認して頂くことであります。
耐震構造や雪国新潟にフィットした断熱仕様だけでなく、リビングに壁掛けエアコン1台で室内が暖かい理由もお話させてください!
何故、この様な仕様でつくることが住まい手にとっていいことなのか?イニシャルコスト、ランニングコスト、機械耐久コストを実際のモノを見ながらご説明します。
是非、千癒の家の構造見学会にお越しください。
去年の年末からほんの今まで降り続いた雪のせいで自宅周辺の屋根にはおよそ1.3m程の雪がつもり古い作りの小屋の屋根は垂木が雪の重みで変形しつつありました。
3,4年前の大雪の際初めて雪下ろしを経験して以来人生2回目の雪下ろしです。
やってみて感じるのは雪国は雪の処理場所を確保しておくと楽だなーと言うこと。
雨どいは雪下ろしの時邪魔な事
軒先から降ろすのは腰にくること。
運動不足で体力が落ちていること。
色々な事を学びました。
大変な思いをしてもただでは起きません。
何か得ることがあるはず。
感じることがあるはず。
そう思って生きています。生きていきます。
学びは尽きません。