新築工事の現場です。
地震の揺れから住宅を守るために弊社では、evoltz社の制震ダンパーを使用しています。
耐震は、耐力面材(MOISS TM)で確保し、制震は、ダンパーで守るような構造になっています。
壁の中にあるため、日常では忘れてしまうダンパーですが、
もしもの際にも安心できるように採用しております。
新築工事の現場です。
地震の揺れから住宅を守るために弊社では、evoltz社の制震ダンパーを使用しています。
耐震は、耐力面材(MOISS TM)で確保し、制震は、ダンパーで守るような構造になっています。
壁の中にあるため、日常では忘れてしまうダンパーですが、
もしもの際にも安心できるように採用しております。
はじめまして。わいけい住宅の中嶋です。
たくさんのことを教えてもらいながら、日々成長できるように頑張っています。
これから現場管理させていただく新潟市西区の新築工事の様子です。
地盤改良が始まり、地震にも耐えることのできる杭を貫入しました。
地盤もよく、貫入しづらそうでしたが、すべて貫入することができました。
これから基礎工事がスタートします。
毎日変わっていく現場の姿を見ていただけるように頑張っていこうと思います。
今月末から西区で断熱性能アップ大規模リノベーションが着工します。
ご縁を頂きましたお客様には感謝いたします。
既存建物をスケルトンにして構造体も少なからず補強します。
水回りも全て変更し、インナーガレージも設置する計画でもありますのでなかなか技術力を発揮できる現場となります。
得意のセルロースファイバー断熱工事を中心に断熱性能upしますので、G1~G2レベルに押し上げます。
基準値以上に性能も上がるため省エネ補助金100万円以上が内諾しております。
少しでも光熱費にかかる費用を低減させようと、あの手、この手で節約を考えておられる方もたくさんいることでしょうが、断熱性能アップリフォームリノベーションも選択肢のひとつと注目されています。
新築コストが原価高騰で、既存住宅をリフォームする方が増えてきております。
住まいの断熱性を向上させ、冬の暖房の効きや保温力をよくする、あるいは暖房の使用頻度が下げるということで、光熱費を下げながら居住性を高めるリフォームは実績もありコストに見合う工事と期待されています。
省エネ住宅などが徐々に普及してきて、断熱材というものが理解されるようになってきていますが、立地環境や住宅の材質、窓の大きさなどが異なるため、同じ断熱材を使ったとしても、必ずしも期待通りの効果が得られるとは限らないのが難しいところです。
また、住まいの断熱性を効果的に高めるには、部分的な改修よりも、住まい全体の熱の流れを考慮してのリフォーム計画が重要で安易な考えの断熱リフォームは新たな結露による建物の劣化をもたらすこともあるので、正しい知識と技術がとても重要になります。
多くの既存住宅を一軒でも快適空間に変更できるアドバイスをしたいと思います!
基礎工事が進んでいます。
構造計算により配筋のピッチや径などを確認しています。
適材適所様々な仕様があるので間違いがないように配筋していきます。
今回も耐震等級2対応の構造計算済の基礎になります。
コスパが良く強い基礎を作ることができる工法です。
支持層まで伸びた地盤改良の上に基礎がのり強固な建物になっております。
配筋も第三者機関でも確認をしてコンクリートの打設へと進みます。
阿賀野市新築工事の基礎工事が始まりました。
今回の基礎は高耐震ベタ基礎です。
柱下の基礎で支える布基礎ではなく基礎全体で支える方法になります。
面で支えるので荷重が分散し沈下に有利に働きます。
スラブ部分(底面)と立上り部分を一回の打設で仕上げるので
打ち継ぎなく強固な基礎になります。
写真は防湿シートが敷かれている写真になります。
これから配筋工事に入ります。ここから高耐震ベタ基礎の違いが出てくる工事です。
新潟市江南区の新築工事現場で地盤改良工事が始まりました!
こちらの現場ではCPP工法という地盤改良を採用しました。
CPP工法とは、杭の先端が翼になっておりそれを地面に打設し、軸材に亜鉛メッキ単管を使用して地盤を安定させる工法です。
「本来土地が持っている支える力」と、「杭の支える力」を合わせることで、杭長を短縮させ、杭の本数を減らし、従来の過剰な支持力を廃することで、コスト削減が実現できています。
また、埋設した杭は完全撤去可能になっており、土地の資産価値を守ることができます。
地盤保証も20年まで出るので安心安全な地盤改良工事になっています。
新築現場に制震ダンパーが施工されました。
この制震ダンパーエヴォルツは世界最高レベルの品質で作られた製品です。
その性能は通常の制震ダンパーが大きな揺れが起きた場合に効果が発揮されるのに対して
エヴォルツは震度1から制震効果を発揮します。
なので家の倒壊の抑止力のみならず家の損傷や家具の転倒や損傷も防いでくれる優れものです。
しっかり計算された配置計画により所定の箇所に設置しています
現在西区にて大規模改修工事を行っております。
基礎・構造体を残して解体工事が進んでおります。
先日も大きな揺れを感じました。
耐震・制振。
どれも地震対策ということは、ご理解できると思います。
少し説明しますと、「耐震」は、耐震等級というのがある通り、地震の力に対して、構造体の力で耐える技術。
構造を丈夫にし、地震力を受けても倒壊しないようにして、耐力壁を配置し、筋交いなどを設けることで、建物の各部分が破壊しないだけの強度を確保する。
すべての建築物に必須の要素である。
「制震」は新しい研究成果によってもたらされたものであるが、「耐震」は、地震のある地域に建物を建てる以上ある程度自然に湧いてくる発想である。
建築基準法によっても耐震構造は義務付けられている一方、制震は任意となっています。
耐震基準をクリアーした建物に加えて盛り込む技術である。
建物に加えて盛り込む技術なので、耐震+制振と行うことになります。
制震(せいしん)は、建築設計上の概念であり、建物に入力される地震力を、建物内部の機構により減衰させたり増幅を防いだりすることで、建物の振動を低減させることを指す。
地「震」を制するのではなく「振」動を制するという趣旨から、近年では「制振」に統一されつつある。
地震動をエネルギーとして捉え、建物自体に組み込んだエネルギー吸収機構により地震が入力しても抑制する技術。
建物の揺れを抑え、構造体の損傷が軽減されるため繰り返しの地震に有効。
大規模建築物に採用する事が多かったが、近年では戸建て住宅への効果も検証され、採用する例が急増している。
千癒の家では、耐震と制振のハイブリットダブル工法を採用します。
それも、大きな揺れでなくても、揺れを吸収できる制振ダンバーを使います。
新潟市中央区一等地で敷地350坪。
建物大きさは約70坪の2世帯住宅新築工事中です。
基礎はいつもの倍のボリュームですが、無事に完成しました。
これから炎天下の元、大工工事が始まります。
お盆休み前に上棟式を行うスケジュールです。
久しぶりのダイナミックな新築で、どんな立姿を見せてくれるか?
今から楽しみです。
敷地内にプライベートスペースと月極駐車場を明快に分離する計画も進んでおります。
さぁ大工班の頑張りに期待しましょう!