申請業務

設計部 田中です。

でもここ最近確認申請もお任せ、プランもほとんど描いてないので

設計部じゃなくなっている田中です。

しかし、今回久しぶりに申請業務を急きょすることになり、

始めたのはいいですがしばらくしていなかったのでかなりてこずりました。

慣れた人ならばパパッとできてしまうのでしょうが・・・。

こんな感じだとじきに設計部をおろされそうです。

いや、ここは降ろされないようにしなきゃいけないところです。

 

新しい携帯

会社の携帯電話が新しくなりました。

今までPHSで市内は電波もわりと大丈夫でしたが、

少し離れると全然通じなくなりお客様にも迷惑をおかけしていました。

今度は電波もばっちりな携帯電話!

迷惑もかけませんし通じないストレスも解消されました。

しかもスマートフォン!

最先端の大企業みたいです(笑)

ただ多機能すぎて使いこなすのが大変。

アンドロイドは複雑です。

でも使いこなせば今まで以上に効率もアップするはずです。

これも勉強していきたいと思います。

 

すごいぞモイス

わいけい住宅の外壁下地に使っているモイスが最近いろんな分野で活躍しているようです。

まずわいけい住宅のように外壁下地材としてのモイス。

調湿効果に優れ、壁倍率も2.7倍もある優秀下地材です。

次に内装材。

ホルムアルデヒドなどのVOCも吸着し分解してくれるので持ち込んだ家具も安心です。

さらに家具。

湿気が気になる部分、炊飯器の蒸気が当たる部分やタンスの上部などに使用されています。

建材屋さんの営業さんはこの脅威の調湿力を利用してバスマットのかわりにモイスを使用しているそうです。

さらに使用される分野が広がっていきそうな進化する建材。

これからも楽しみです。

とりあえずうちもバスマットに使ってみようかな。

洗濯物

夏が終わって気づけばもう冬の足音が聞こえてくる季節になりました。

新潟の冬は雨が多くて風が強くて外になんて出たくない!という日がずーっと続くのはご存じの通りです。

当然洗濯物も外には干せないので家の中に干す日がほとんどですが、みなさんどこでほされているでしょうか。

インターネットのあるページには家のどこに干すかのアンケートで

リビング43%  寝室17%  浴室16% がトップ3とのことでした。

しかし今新築しているお宅のほぼ100%がサンルームを採用しています。

やはり洗濯物はかなり長い時間そこにあるものですしあまり目につかないところに置きたいです。

洗濯専用の部屋を作っておくと邪魔にもならずに人の目も気にせずに干せるので

新潟では最高の洗濯環境なのではないかと思います。

しかもサンルームの場所も大切です。

できれば脱衣室の近くなど家事がしやすい場所にあると家事のストレスが減り、

もしかすると夫婦仲もよくなるかもしれません。

 

台風は怖いです

台風が近づくと現場の飛散養生に追われます。

足場のシートをまくって、

ゴミ箱の中のものが飛ばないようにシートを縛って、

その他飛びそうなものがないか確認して。

できることはしてきましたが今回かなり大型な台風なのでこれから心配です。

なにもないことを祈ってます。

健康が大切です2

前回社内で風邪が流行っているというブログの記事を書きました。

そしたら、なんと社長が空気清浄器を買ってきてくれました。

除菌してくれるようです。

加湿もしてくれます。

最新型のようです。

これ以上感染者が出なければ効果てきめんってことになりますね。

まだ広がっていないようです。

台風もあって今日はかなり寒かったので心配ですがこれで一件落着してほしいです。

早く帰って寝ます。

健康は大切です

わいけい住宅で今大ブレイクしているものがあります。

それは、

風邪です。

全然楽しくも嬉しくもないものです。

もともと私は風邪などひかないのですが今回はやってしまいました。

鼻水も咳もひどいです。

事務所でも半分の人は風邪をひいてます。(みんな神宿に住んでないからですね笑)

病気になると健康だったありがたみが身に染みてわかります。

日頃から感じていれば予防など徹底すると思いますが、病気になってから気づくのでは遅いのです。

神宿家に住んでいると自然と健康になれるそうです。

住んでいるだけで普段気づかない予防ができるのならいいですねー。

YK様邸引き渡し

ついに今週YK様邸の引き渡しとなります。

YK様とは完成までほぼ毎週打ち合わせさせて頂き今までで一番密にご相談させて頂いた施主様です。

YK様がこの家を本当にいろいろ悩まれて作り上げてこられたので、

細部にわたるまで全て私も想いを共有し工事を進めることができました。

今週完成見学会の際にYK様のお宅の説明をさせて頂いた時も「こだわって作ってますねー」という言葉をいくつも頂きました。

奥様のお母様が来られた際にも

「だんなさんにこんなに考えて作ってもらって(奥様は)幸せだわ」とおっしゃられていました。

私自身も毎回充実した打ち合わせをさせて頂いていたYK様との家づくりが終わってしまうのは少しさみしいような気がします。

ただ、住まわれてからもお付き合いは続いていきますのでこれからもより良い住まいづくりのご相談させてください。

地域の交流

今週は安田で祭りがありました。

長年続いている神社のお祭りです。

各町内会がだしを製作し子供たちが町を踊ってまわります。

四役者と呼ばれる組が刀や棒などを持ち演舞します。

風景はこちら

私も参加できる時にはしていますが今回はほんの少しだけ踊っただけでした。

その時祭りなどの地域の交流って大切だなと思いました。

近所の人と仲良くできる絶好のチャンスです。

安田のような田舎では町内の交流が深くて当然ですが、

新潟など街の方ではそうではないように思います。

自分がずっと住みつづける場所なら近所、町の人たちとも仲良くしていきたいものです。

 

レンガ

最近外部のレンガ積みや土間の目地にレンガなどよく話を頂きます。

そこでレンガについて調べてみました。

煉瓦(れんが)は、粘土や頁岩、泥を型に入れ、窯で焼き固めて、あるいは圧縮して作られる建築材料。

とのこと。(wiki調べ)

まず、レンガが粘土などの焼き物なんだということがわかりました。

さらに調べると積み方もすごくさまざまな方法があるようです。

 

イギリス積み

イギリス積みは、小口のみの段と長手のみの段を交互に積み重ねたものである。強度が最も強いと言われ、ほとんどの建造物・構造物がこのイギリス積みを基本としている。横浜赤レンガや旧万世橋駅をはじめ、全国各地で見られる。 イギリス積み

フランス積み

フランス積みは、同じ段で小口と長手を交互に並べたものであり、美観に優れたものと言われているが、同じ段でレンガの向きを変えて積む必要があり、積むのに手間がかかるためか、国内で採用例が少ない。富岡製糸場や旧九州鉄道本社などで見られる。 フランス積み

小口積み

小口積み(ドイツ積み)は小口のみを並べたものである。東京駅が有名であるが、東京駅近辺の高架橋に対しては化粧用のタイルパターンとして用いられている。それ以外は採用例が少なく、あまり見られない。 小口積み(ドイツ積み)

長手積み

長手積みは、表面が長手のみで構成される積み方であり、強度的に弱いため通常は用いられない。建造物などでこの積み方が採用されている場合、コンクリート製の建造物の表面のみを煉瓦にした化粧煉瓦である。ただし、トンネルや拱渠・橋梁のアーチ部では巻厚の調整が容易な長手積みが基本になっている。 長手積み

レンガも考えてみれば大昔から使われている材料で歴史が古いものなので

積み方もいろいろ施工の仕方もいろいろあって当然です。

いろいろ勉強になりました。