わいけい住宅の外壁下地に使っているモイスが最近いろんな分野で活躍しているようです。
まずわいけい住宅のように外壁下地材としてのモイス。
調湿効果に優れ、壁倍率も2.7倍もある優秀下地材です。
次に内装材。
ホルムアルデヒドなどのVOCも吸着し分解してくれるので持ち込んだ家具も安心です。
さらに家具。
湿気が気になる部分、炊飯器の蒸気が当たる部分やタンスの上部などに使用されています。
建材屋さんの営業さんはこの脅威の調湿力を利用してバスマットのかわりにモイスを使用しているそうです。
さらに使用される分野が広がっていきそうな進化する建材。
これからも楽しみです。
とりあえずうちもバスマットに使ってみようかな。
昭和58年、新潟県阿賀野市(旧安田町)生まれです。
新潟の設計事務所勤務を経て、大きな建物より温かい気持ちの詰まった住宅に特化したいと思いわいけい住宅に入社しました。
学生時代東京都の設計事務所で勉強のために働いていた以外はずっと新潟と一緒に生きてきた生粋の新潟人です。
現在はわいけい住宅で建てた家に家族4人で暮らしています。
他県より気候に特徴がある新潟は雪や雨の苦労を熟知した家づくりが必要と思います。
新潟人特有の内向的な部分はありますが大切な事はしっかり伝え良いものを造っていきます。