先日会社にこの家に興味をもたれた方が急きょいらっしゃいました。
通常なら社長や営業担当が応対するのですが
偶然事務所には私しか対応する人間がおらず
私のへたくそな話で申し訳ないなーと思いながらいろいろなお話をさせて頂きました。
数日してなんと事務所に対応させて頂いた方から直筆の手紙が届きました!

普段でもご検討中の方から手紙が届くことはなかなかないので
すごく嬉しかったです。
そして似顔絵がそっくり(笑)
またプランなどの話になれば私も協力させて頂けると思いますのでその時はよろしくお願いします!
またこの季節がやってきてしまいました。
私は花粉症です。
先週天気もいい日が多く週末あたりから鼻水がすごいし目もかゆくなってきました。
毎年この時期になると事務所のティッシュの減りが私のせいで異様に早いんです。
ティッシュ代が給料からテンビキされそうです。
でもわいけい住宅の家に住むと花粉症が改善されるそうです。
先日メンテナンスで伺った施主さんも花粉症なのだそうですが、
住む前よりもかなり改善しているとのことでした。
家が変わって花粉症が治るなんてなんの面倒もなくていいですね。
私も体感してみたいです。
最近デジタル化についていけてない気がします。
携帯電話の料金も最近は通話料定額、データ通信も定額らしいです。
NTT回線も他社に卸売ができるようになりソフトバンクなどが参入してきたそうです。
知りませんでした。
スマートフォンのクラウドやらもよくわかりません。
新しいシステムができてきても使いこなすのが億劫でアナログに頼ってしまいます。
知っていたらもっと便利なこと、
世界が広がることがいっぱいあるのに
それを知らないのはそれだけで自分の幅を狭めている気がしてしまいます。
仕事も通じるものがあると思います。
もう少し新しい感覚でいろいろなことを進めていきたいです。
今日は久しぶりに自分であれこれ調べ、
いろんな人から助言をもらい勉強しました。
好きなことを勉強するのは楽しいことです。
最近業務をこなすことばかりになり勉強して
知識を得ることが少なくなってしまっていました。
まだまだ知らないことは無限にあり、知りたいことは山ほどあります。
少しでも勉強すると世界が1㎜くらいは広がります。
ずっと続けたら膨大な情報量になっているんだと思います。
毎日少しでも何か自分の知識にしていきたいです。
木製の建具にもいろいろ種類があります。
・かまち戸
框(板材の骨組み)を組み合わせて間に薄い板材をはめ込んだ戸。
わいけい住宅は無垢材の建具が標準なのでこのデザインが一般的です。
・ガラス戸
木製(金属製)の枠に板ガラスをはめ込んだもの。ガラスの種類は、すりガラス、透明ガラス、型板ガラス、ステンドグラスのような加工ガラスなど。
気配の感じれるリビングや光をとりたい場合ガラス戸を使います。
・フラッシュ戸
木の枠の芯材の両面に合板を張ったもの。廉価で軽量のメリットがあります。仕上げは天然木化粧板、合成樹脂のものなどいろいろ。
これは合板を使い接着剤も使用するのでわいけい住宅では使用しません
・和風の内部建具
襖(ふすま)、障子、戸襖。
和風の建具は奥が深いです。この中にもいろいろな種類があります。
わいけい住宅でも提携建具屋さんにオーダー建具で作ってもらっています。
建具は単なる扉や間仕切りとしての役割だけでなく、部屋の雰囲気を決める大切なインテリアでもあります。
床や壁、カーテンを選ぶように建具も選ぶことで部屋のまとまりがグッとあがります。
インターネットでもいろいろな建具が出てくるので見てみてはいかがでしょうか
基礎工事が終わりいよいよ明日からモデルハウスの土台敷き開始です。
今までのわいけい住宅で建てた家とはまたガラッと違った雰囲気のチューダー風の家になる予定です。
チューダー風とはゴシック様式(フランス)とルネサンス様式(イタリア)の影響を受け、
英国流に実用化し発展した16世紀前半のチューダー朝時代の建築物が起源。
英国の伝統建築を米国の開拓移民が様式として確立し急勾配の切妻屋根とハーフティンバー
と白壁の木造軸組工法です。
こんな感じです。

モデルハウスもこの写真のように見応えするものになると思います。
明日もまた寒くなるので事故にきをつけながら進めてもらいたいです。
せっかく建てる我が家。
住み心地のいい家にしたいものです。
でも予算は決まってますし、土地の大きさも決まってる。
限られた条件の中でできるだけゆったりとした部屋を取りたいと思うのは自然なことだと思います。
その時に大きくかかわってくるのが廊下やホール。
この通過するだけの無駄な空間をどれだけ減らせるかで
必要なリビングや寝室などのスペースが増えてきます。
ではその無駄なスペースをどうやって減らすか・・・。
一つに階段の位置があります。
たとえば2階建のお宅。
階段が家の端っこにあると2階に上がった時に各部屋までの廊下が長くなることが多いです。
でも1階は広いリビングをとるために端っこに階段を持っていきたい。
これもよくあるケースです。
ならリビングのなかに階段を作ってみたら。
思い切った配置が限られたスペースを最大限に生かせる最良の方法になるかもしれません。
それには家の性能は欠かせません。
普通の断熱性能の家ではリビングと2階がつながっていると寒かったり暑かったりがありますが
わいけい住宅の家はしっかりとした断熱性能があるので逆に温度差がなくなって
コールドドラフトがなくなったりいいことも多いのです。
家の性能で間取りの幅も広がることもありますね。
先週体調が悪いなーとずっと思っていたら高熱が出てしまい、数十年ぶりにインフルエンザになりました。
しかも家族全員。
その中でもずっとかかってなかった私が重症で熱が下がらない下がらない。
3日間ずっと39℃代の熱が続きました。
菌に対する免疫なのでしょうか?それとも歳をとって抵抗力が少ないから?
家族全員一斉にかかると尚大変で、休みたいのに休んでられない。
39℃の熱がある中子供を抱っこして家中歩き回ったりしてました。
インフルエンザってこんなに辛いのかと思い知らされました。
もう来年はしたくないです。
予防注射をすると絶対かからないとはいかなくてもかかっても症状は軽くて済むんだそうですね。
来年は必ず予防注射しておこうと思います。
今はもう待機期間も終わり出社していますのでまた通常通り頑張って行きたいと思います。
家族そろって風邪をひきました。
コンコンとみんなキツネのように咳をしています。
職場ではまわりの人にうつさないようにマスクをしています。
しかしふと考えると風邪のウイルスはマスクの穴よりも
かなり小さいものだと言う話を聞いたこともありました。
効果のない対策をとっていても迷惑がかかるので実際の話どうなのか調べてみました。
結果、
ウイルスは通すようです。
でも、対策にはなる!
どういうことかと言うと、マスクを通して呼吸をすると暖かくて湿ってます。
これが重要で、湿度が高い場所ではウイルスは生息しにくいんだそうです。
これは前回のブログでも書いたような気がします。
ここを通る時にある程度死滅して対策になる、
ということみたいです。
なので粒子の細かいマスクよりも濡れマスクのようなものの方が効果的なんだそうです。
やはりウイルスには湿度なんだなーと実感しているところです。
良く高気密高断熱と言って住宅を売っているメーカーを目にします。
空気が流れなければ温かいという発想です。
空気が流れなければ湿気もこもるわけですから湿度は高くなってしまいます。
湿度も人体にはすごく重要で、
低ければウイルスなどが繁殖しやすくなり風邪などひきやすくなり、
高すぎれば汗の蒸散を妨げ不快感が生じますし、カビやダニの発生しやすくなります。
快適な湿度であれば多少温度が高い、低いあったとしても快適にすごせるのです。
ここに詳しく載ってるので見てみてください。
わいけい住宅は呼吸する家づくりをしています。
他では体感できない心地よさをぜひ体感してみてください。
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