もうすぐGWです。
今年もどこか特別に遠出などはせず、田植えとキャンプでおわりそうですが
いつもと違うのは子供の日の端午の節句です。
うちも去年男の子が生まれたので今年が初節句となります。
そもそも端午の節句とは?
端午の端は「はじめ」という意味で、「端午(たんご)」は5月最初の午(うま)の日のことでした。
それが、午(ご)という文字の音が五に通じることなどから、奈良時代以降、5月5日が端午の節句として定着しているようです。
また兜などを飾る風習もあります。
うちも兜を買いました。
本当はもっと立派な兜が良かったんですがうちのスペース事情と妻に押され断念しました。
これも武家社会から生まれた風習で身の安全を願って神社にお参りするときに、鎧や兜を奉納するしきたりに由来しています。
武将にとっては自分の身を護る大切な道具であり、シンボルとしての精神的な意味がある大切な宝物でした。
なんとなくでも知ってて買うのと知らずに買うのは違うかなと思い調べてみました。
昭和58年、新潟県阿賀野市(旧安田町)生まれです。
新潟の設計事務所勤務を経て、大きな建物より温かい気持ちの詰まった住宅に特化したいと思いわいけい住宅に入社しました。
学生時代東京都の設計事務所で勉強のために働いていた以外はずっと新潟と一緒に生きてきた生粋の新潟人です。
現在はわいけい住宅で建てた家に家族4人で暮らしています。
他県より気候に特徴がある新潟は雪や雨の苦労を熟知した家づくりが必要と思います。
新潟人特有の内向的な部分はありますが大切な事はしっかり伝え良いものを造っていきます。