弊社は建築業だけでなく、不動産業もしておりますので、
土地探しのお手伝いもご協力させていただいてます。
最近は数ヵ所ある候補の土地の中から、そのお客さんに最適な土地を一緒に相談して選び、
購買するところまでフォローさせていただいてます。
どこら辺の地区がよくて、土地の面積や土地に掛けれる金額など現実的な短期的なニーズだけでは
終わらず、もっと個人レベルまで落とし込む中国伝統風水の基本に則って土地を確認します。
土地鑑定依頼をうけた時は、まずご家族の生年月日と生まれた時間までお聞きします。
また今年からその土地と住むご家族の写真までご用意していただくこともお願いすることになりました。
そして、そのご家族にとって、その土地がいいのか?悪いのか?を専門家も交え確認させていただきます。
中国伝統風水は統計学という学問ですので、絶対ということはありませんが、一つの情報
としてお知らせさせていただいてます。当然、良くないときは、ご本人が気に入ってもハッキリ
とお伝えするようにしています。土地はご縁が大きいです。
そしてその土地に住むと決まった、まず一生涯住まなくてはいけません。
慎重な対応が必要ですが、またライバルもその土地を狙っているのも事実です。
好機を逃さないようにしてください。そんなことがないように、私たちはご協力いたします。
新しい不動産ホームページを準備しています。是非、お気軽にお声をかけてくださいね。
住宅ローンは、家づくりには欠かせないキーワードです。
近年は金融機関の住宅ローンプラザ的な窓口も増え、休日、祝日も対応する時代になりました。
全国区のメガバンクから地方銀行、地域の信用金庫や労働金庫そしてフラット系の外郭団体
だけでなく、ソニー銀行やイオン銀行など新興銀行も低金利で発動していますし、
ゆうちょ銀行も固定金利で売り込みがあります。
身近にお金を貸してもらえるところは、ここ数年でとても増えたと感じています
一昔前は住宅金融公庫から借りるのが定番でしたが、時代は変わりました。
住宅ローンは長期間になりますので、当然のことですが、金利、利息は安い方がいいです。
数千万円も住宅ローンという、個人で借金をするわけですので、ここはしっかり勉強する
ことをおすすめします。また、たくさん借りるとローン減税という10年間の控除制度があり
最大400万円も戻ってきたりしますので、繰り上げ返済も個々で返し方も変わってきます。
知っていると知らないだけで、日々の生活が豊かになることがあります。
是非、お金の勉強もしてみてくださいね。
耐用年数という言葉を聞いたことがあると思います。
耐用年数は税法では一律に決められています。
たとえば、一般の自動車の耐用年数は6年、丁寧に使えば10年以上は使えるが、
6年間で費用負担しなさい、となっています。
そして建物である木造建物は24年と、こちらも決まっています。
金融機関の住宅評価も約20年ほどで、ほぼ価値無しと聞いていますので、
これらのデータを考えると日本の住宅の評価は約20年ちょい。
国土交通省が発表している建設白書にも、日本の住宅寿命は約26年と謳っています。
多くのお客さまは住宅ローンを30年以上の長期型を選択します。
しかし現実は、20年過ぎたころには、価値が無くなり、その5年後には
建替えをしなくてはならない住宅だということです。
新築に住むと、住んだ瞬間から中古住宅になりますが、私たちは資産価値がある本物の健康住宅を造っています。
お客さまにはロングライフを楽しめる価値ある住宅を提供させていただきたいと思います。
本日からプラン打ち合わせに入るお客さまは隣県の山形県にお住まいです。
新潟山北の県境近くにある豪雪地域の小国町からお越しいただきます。
この大雪の中、わざわざお越しいただき感謝の気持ち一杯です。
出会いは3年前の体感ツアーという、お客さまの住んでいるお宅を拝見するイベントでした。
ご主人がお仕事を勇退されるに伴い、新築を建てる計画と聞いており、
雪深い小国町から離れることは決めているので、いい土地があれば紹介してくださいという
出会いが始まりでした。
久しぶりにご連絡があってからご家族の意向もあり、二人三脚の土地探しがスタートしました。
小国の故郷に先祖代々何十年も住んでおり、沢山の想いもあったかと思います。
しかし新潟県胎内市という、いい土地とご縁があり、昨年末に土地を購入していただきました。
今年からはいよいよ家づくりが本格的に始まります。
また幸せなご家族が地元に増えると思うと、工務店冥利に尽きます。
まずは一生懸命頑張りたいと思います。感謝。
今日は大安吉日です。
待ちに待った、SH様邸の地鎮祭を行います。
SH様及びご家族の皆様、おめでとうございます。
土地の神様にご挨拶とご家族の幸せと工事の安全をご祈願してきます。
ここまでの道のりを考えると、今回はとても感慨深いです。
来週から工事が開始になり、初夏には素敵な家が完成します。
これから6ヶ月ほどではありますが、魂を込めた家づくりをさせていただきます。
よろしくお願いします。現場ライブ6もお楽しみに。
昨年から中越地区の方々からお問い合わせが増えてきています。
「わいけいさんは長岡市でも建築可能ですか?」
「遠い建築地で打ち合わせは大丈夫でしょうか?」
などご質問をいただきますが、ご心配いりません。
着々と準備を整い、ワイケイワークス業者会メンバーで中越まで工事に行く
メンバーや中越地区でのみ工事をお願いする在住の新メンバーが決まってきました。
ワークスメンバーからいい職人さんや関連業者を紹介もらえております。
信頼関係からいい流れが出来てきた感じがあります。
一昨年までは、車で1時間以上かかる商圏は断わっていましたが、
「医者が認めた本物の健康住宅」をマイホームに希望する方を
距離が遠いだけでお断りするのは、いかがなものか?という疑問があがり
住宅の品質やアフターメンテナンスなどの新潟市内近郊と同じにできれば
問題ないと考えておりました。
今年は家づくりセミナーも長岡市で開催予定ですし、どんどんいい輪が広がって
いくのが楽しみです。また多くのお客さまにこの素晴らしい家を提供できること
にワクワクしております。今年もより一層頑張りたいと思います。
今年は60年ぶりに巡ってきた丙申(ひのえさる)の年らしいです。
丙申の意味は果実が成熟して形が徐々に固まってくる年らしいですが、
大枠すぎて私にはその意味はよくわかりません(笑)
しかし、申年の色は「赤」と言われ、申年に赤い下着を贈ると病気が治る
とか、申年に贈られた下着を身に着けると元気になる。とか、申年の下着や
赤い下着と幸福とを結びつける説が各地方であるみたいです。
おさるのお尻が赤いから、それが由縁?と思ったりもしますが、
赤い下着を時々着て今年は過ごしてみたいと思います。
でも考えたら私はそんな色の下着なんで、一枚もないです(笑)
新潟県が発行している「にいがたUターンでかなえる10のこと。」
という冊子を読んでみて、新潟のことを再発見しました。
全国幸福度ランキングという項目があり、各項目で新潟が全国で何位か?
が書いてありました。
①持ち家比率5位
②余暇時間1位
③住宅延べ面積5位
④通勤時間時短1位
⑤正規雇用者比率5位
⑥子どもの運動能力3位
などなどです。
上位項目を解析すると、新潟県民は安定した職業につき、職場まで近い大きな家をもって
休みがたくさんあるので、子どもと遊べて、家族が幸せって感じでしょうか(笑)
家にいる時間も長いようですので、是非みなさま、いい家を建てましょう!
ご興味ある方は冊子をご覧くださいね、ホームページなどにも載っていますよ。
昨日は西区五十嵐中島で構造見学会を行いました。
ご参加いただきました、皆さま、ありがとうございました。
完全予約制でしたが、当日の飛び込み参加者もあり、構造見学会と
いうイベントに初めてお越しになった方々もおられました。
年明け最初のイベントでしたが、10組近くの見学者が来られて
とても賑やかになりました。
ゼロ宣言の家の構造見学会は家の暖かさも実感できます。
また完成して仕上がる前の構造体や断熱状況はいかがだったでしょうか?
これが正真正銘のゼロ宣言の家の構造です。今後も弊社は構造見学会は必ず行います。
施主さまのためにも、これから家づくりを考えている方のためにも勉強を
兼ねた大切なイベントだと思っています。
次回の構造見学会は3月初旬に計画しております。
是非、真面目に家づくりをお考えの方はお越しください。
「私はどうしても、あのなんとなく酸っぱい感じの人工的な臭いが我慢できないのです。」
お問い合わせいただいた方が話してくれました。
「でもその会社さんは3年も過ぎれば、その臭いが薄れえてくるので、我慢してください
なんて言うんですよ、それもどこの建築会社も同じですとも言うんです。
家って高額な買い物じゃないですか、私には我慢できません。」
毎日毎日嫌な臭いを我慢して、毎月住宅ローンを払い続けることは、だれでもおかしいと
思うでしょう、しかし、現代の日本の住宅環境は、圧倒的にこういう住宅が多いのです。
家を売る方は、住む人の健康に良くないことを知って、お客さまに薦めてきます。
そして一般ユーザーであるお客さんは、その知名度のある会社と住宅のプロの言葉を信じ、
一生で一番高い買い物であるマイホームを購入するのです。
私はこういった話を聞くと、腹の底から怒りを覚えます。
たしかに、大きな会社や知名度がある会社は、多くの従業員を雇い、たくさんの利益を得て
税金を払うことをしていますので会社としては素晴らしいと思います。
しかし、建築屋として家本体を見たとき、決していい住宅を売っているとは思いません。
今年も微力ながらではありますが、私たちは本物の健康住宅をどんどん広げていきます。
皆さまにも、ご協力お願いしたいです。