2日間の完成見学会無事終了いたしました。
新しい試みでの完成見学会ではありましたが、32組60名の方々にお越しいただきました。
皆さま、大変ありがとうございました。
近年稀にみる、大好評の見学会で、スタッフ一同嬉しい悲鳴でした。
実際に完成した新築住宅を見ていただき、接客しながら、この住宅の良さ、
進化した家づくりと設計コンセプトなどをご説明させていただきました。
お施主さまご家族の後方支援もあり、とても充実した2日間でした。
応援して頂けるお客さまが多くいることに幸せを感じます。
その感謝の気持ちを忘れずに、これからも健康住宅を提供していきたいと思います。
今回、イベントを行うことに笑顔で快諾していただきました施主である
Y様ご家族に感謝いたします。
2日間ありがとうございました。スタッフもご苦労さまでした。
また今日から頑張りましょう!感謝。
~建築士の募集です~
私たちと共に歩む未来の仲間たちへ
私たちは建築という仕事を選びました。
家族が幸せになる家づくり。
真剣に幸せを願うからこそ、一生のスキルが身につく。
住まいというお客様の一生の宝ものを、
私たちが、日々の積み重ねのなかで培った技術を結集して仕上げていく。
笑顔の家族の姿を思い浮かべながら、未来へと繋ぐ幸せ。
家族と、そして自分自身の成長が実感できる喜び。
これから、私たちと一緒により多くと幸せと喜びを作っていきましょう。

明日明後日の5/20(土)5/21(日)は東区下場本町で完成見学会を行います。
今回は予約制ではありませんが、多くの方から予約を頂いてます。
ありがとうございますm(__)m
今回のコンセプトは「星のリゾートのような家に憧れた癒しの空間」です。
お時間がありましたら是非「癒しの空間」を体感しに来てください。
初めて会った方にも高評価をいただける完成見学会です。
また、お住い前の大切なマイホームをお貸し頂きますので、礼儀正しくルールを守って見てもらう
ことが条件になっています。ご参加の方々ご協力お願いします。
そして、お客さまであるY様ご家族のお力添えを心から感謝申し上げます。
週末は皆さまにお会いできることを楽しみにしています。
スタッフ一同お待ちしております!
米どころ新潟では、田植えのシーズンがそろそろ終わろうとしています。
秋には、新米が食卓に出てくると思うと楽しみではありますが、
今年の目玉は、新ブランド「新之助」の一般販売です。
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日本一栽培が難しいと言われたコシヒカリをトップブランドへと育て上げた、農家の伝統。
何代にもわたって独自の方法を築きイノベーションを重ね続けた、研究の軌跡。
そんな米どころとしての歴史を誇る新潟が、今、新たに。
現代の食風景と向き合い、かつてない「米づくり」に挑戦しました。
それは、おいしいお米を最高の状態で食べていただくために、
田んぼから食卓まで、しっかりとおいしさを導くということ。
ついに誕生した新潟米「新之助」は、きらめく大粒にコクと甘みが満ちていて
ごはんの可能性が、無限に広がります。 日本の食の未来を切り開くお米です。
室内空気環境が人体に与える影響は大きいことをお話しします。
人間が一生涯に摂取する物質量を割合で表すと空気は80%にもなります。
食べ物や飲み物は全体比率の食物が7%、飲料が8%程度。
子どものアレルギーや添加物を気にしている方も多く
安全に関する意識は高まっていますが、体内消化の過程で、肝臓というアルコールや薬、
老廃物などの有害な物質を分解し、体に影響をおよぼさないように無毒化する臓器があります。
しかし、目に見えないからといって軽視されがちが、空気です。
食べ物、飲み物は選択することができますが空気は選択できません。
そこにある空気を吸うしかありません。
空気からの吸引は、臭いできづくことが出来ますが、たとえ気づいても
呼吸を止め続けることはできません。ですから、取り込み続けることになります。
呼吸器である肺からダイレクトに血液に溶けだすので、どんな環境にいるかが非常に大切です。
いい空気だと思っていたが、微量の毒を長時間さらされている可能性もあります。
最も長く過ごす、住宅内の空気で知らず知らずに吸っていることは危険なことです。
しかも、家に長時間いるのは子どもたちや奥様です。
だからこそ化学物質を出来るだけ排除して
大切な家族みんなが安心できる家をご提供したいと考えています。
寒冷地である新潟ですので、わいけい住宅の家づくりには
適材適所に3種類の断熱材を使います。
内壁にはセルローズファイバー、外壁には板状断熱、屋根と床には
発泡系ウレタン断熱を用います。
値段に応じてやお客さんの意見で断熱を変えてくれる他の会社も少なくありませんが
高断熱高気密の戸建建築に無知な建築屋だと思います。
グラスウールは、ガラスと接着剤の混合の断熱材です。
この断熱材をどこに使うつもりでしょうか?
ロックウールは発癌物質が入っているアスベストの同種類だと知っているのでしょうか?
家づくりの「ハード」部分をプロの建築屋がお客さんの意見や予算で変えてしまうのには、
やや違和感を感じています。
「ハード」とはそこの会社がお客さんに提供する商品のこだわりです。
これから建てる家、住まう家はどんな家が幸せに暮らせる家なのか?
を良く考えて家づくりを進んでいただきたいと思います。

外壁の下地材はモイスを標準仕様としています。
調湿能力に優れ、空気中の有害物質を吸着・分解してくれるという特徴を持つ健康素材
なので、弊社にはなくてはならない材料の一つです。
主成分である石灰、シリカは土のミネラル肥料なので、バーミキュライトは
土へ還すことのできる優れものなのです。
さらにモイスは健康素材というだけでなく、耐力壁の認定も取れているので、
筋交いの替わりにもなります。
健康面だけでなく地震といった災害からもお客様を守ってくれる優れものです。
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モイスを開発するにあたって、私たちが最も注目したのは日本の伝統的な民家です。実はかつての日本家屋には、健康的な生活を送るための数々のヒントが秘められていたからです。例えば、伝統家屋に使われていた建材は木材、石、葦、土など。これらはすべて天然素材で、適度な調湿機能をもち、室内環境を常に新鮮に保つことができました。部屋の中央に据えられた囲炉裏は、まるでエネルギー効率に優れたキッチン。料理をしながらその熱で暖房器の役割もはたしていたのです。そして、立ちのぼる煙は木材や葦を燻し、防虫効果と耐久性を自然と生み出していました。この自然のハイテクと現代の住まいの優れたポイントである高気密・高断熱を保ったまま実現することはできないか。これがMOISS開発の原点だったのです。
また、就寝時に蓄えられた湿気は、敷布団から畳を通じて床下に放湿されていました。土壁もゆるやかに呼吸し、外部の湿気を壁内に蓄えて必要に応じて少しずつ室内に放湿しました。自然と共生することで、そのエネルギーを合理的に利用していたわけです。まさに、英知を超えた自然のハイテクといってもよいでしょう。

売電価格は確実に下がっております。
一番高値だった1キロワット42円時代が今やもう昔。
しかし高値の2012年契約でも10年間期限付きなので、2022年から売電価格11円/kWhになります。
11年目以降の売電価格は11円/kWhと仮定すると、売電収入は減ります。
機械維持費や、消耗修繕費を考えると、住宅の屋根に乗せるメリットはなくなってきます。
全国的に太陽光ソーラーパネルの出荷台数は激減していると聞きました。
やはり、流行りものの機械に頼る住宅は、新築から数年間はいいでしょうが、
将来のことを考えるとあまりお薦めできないと思います。
六曜といえば「大安」「先勝」「友引」「先負」「赤口」「仏滅」があります。
「大安」「仏滅」は、何となくご理解できると思います。
契約日や地鎮祭日に、この六曜を気にする人も多いです。私も賛成派の一人です。
今回は「友引」の説明をしてみましょう。
・友引(ともびき)とは
「友引」の意味合いは主に二つあり、1つは「凶禍や厄事が友人に及ぶ、影響がある方角」という意味と
「勝負をしても勝ち負けの勝敗が決まらない日」といった二つの意味を持つ日です。
日本ではこの友引の漢字から「友を引く」という意味合いも生まれ
葬式や葬儀などはこの日を避けるようにする習慣が今も残っています。
(葬儀屋ではこの友引の日は休業しているところもあります)
友引の日には時間帯によって「吉」となっている時間と「凶」となっている時間帯があります。
最近の人は昔の人に比べて六曜などの縁起事、ゲン担ぎなどに対してあまり関心がなくなって
きたように感じます。
あまり気にすることは、よくありませんが、 マイホーム建築は一生一代の大仕事です。
先人知恵を「気にして」みるのもいいかもしれませんね。
住宅は予防医療です。
現在の医療は風邪や病気になってから治療し、薬を処方
するのが一般的ですが、予防医学はその病気にならないように
対策をすることを言い、日本の医療業界ではこの予防学には
一銭の予算がついてません。
WHO(世界保健機構)が1991年に健康長寿規定分野を発表した時、
医療と共に、教育、輸送、都市開発
労働、工業生産、農業、そして住宅は重要であると発信しました。
そして、七つの健康習慣として
1、睡眠時間は7~8時間である。
2、朝食はほぼ毎日とる。
3、間食はあまりとらない。
4、体重は標準である。
5、運動、スポーツをしている。
6、お酒は一日2合以下である。
7、タバコは吸わない。
と言われています。
これから私たちは医学医療との関係性を深め、健康住宅の作り手と
して活動していきたいと思います。いい住宅に住むことが、健康を維持
できるということが常識になる社会もそう遠い未来ではないようにも感じます。
これからも一人でも多くの方にこの家を伝える努力をしてきたいと思います。