開放感と心地よさを両立させる吹き抜けが特徴的なリビング。
玄関、勝手口、キッチンまでと忙しい日常を繋ぐ通り土間。
セカンドリビングは廊下と兼用することで、ロビングと命名。
秘密基地のような小屋裏収納があることで、家族も荷物も増えても安心!
お気に入りの星の照明を設置した、M’sディスク
星のリゾートの癒しをテーマにした家が完成しました
忙しい日々を過ごすご家族が少しでも癒されて欲しいと願っております
自然素材の家づくりでよく質問させるのは
「お手入れは大変ではないですか?」
と質問をうけることがよくあります。
床はパイン材などの無垢材なので、お手入れ不要というわけではありませんが、
皆さまが思っている以上にそんなに大変です。
自然素材のよさを失わない塗料やワックスは当然、仕上げに使っていますし、
外部の木部塗料は、今まで使用していたものより、耐久性対候性がアップし、
コストダウンになりました。
家自体はメンテナンスフリーの天然素材を多く使っていますので
新築時の心地よさが長く続くと思っています。
お手入れを定期的に行うことを得意でない、ご家族も安心ください。
些細なことですが、これから住む方には大切なことだと思います。
よりよく快適な住まいのために、またわいけいの家づくりは進化します。
漆喰は日本の気候風土に適した塗り壁です。
呼吸する壁と呼ばれるほど吸放湿性能が非常に高いという検査結果もあります。
固化材として一般的に使われている樹脂やセメント、石灰などを一切含まないため環境に優しく、
漆喰本来の機能を100%発揮。調湿機能も抜群です。
結露やカビ・ダニを防ぐことでアトピー対策にもつながります。
また、無数の気孔が空気の層となり、外気温に影響されにくい室内環境を実現します。
シックハウスの原因となる化学物質を含まず、室内の有害物質を吸着する効果もあり、
人工的な塗り壁とも違い、しっかり塗り厚のある漆喰を推奨しています。
先日は秋葉区荻島K様の引き渡し式でした。
本当にありがとうございました。
K様との出会いは大規模リフォームセミナーからはじまりでした。
わいけい住宅は知らなかたったが、本物の自然素材の家づくりを
とても気に入っていただきました。
ご縁を感じた瞬間でした。
待ちに待ったいい最高品質のリフォームができたと自負しております。
そのK様ご家族もいよいよご入居です。
笑顔育む本物の自然素材の家にどうぞ、お待ちしておりました。
これからが本当のお付き合いの始まりです。
家族の幸せが楽しみです。今後もよろしくお願いします。
素晴らしいお客さまとご縁をいただき、感謝、感謝です。
多くいい仕事を今後ももっともっとしたいと思います。
梅雨・・・暑くてジメジメ
寝苦しい日々。睡眠不足になりませんか?
日本人の約4割が睡眠時間が6時間未満で睡眠不足に陥っているそうです。
『睡眠負債』です。
これは睡眠不足の弊害がどんどん膨らむという意味で
最適の睡眠時間が7~8時間の人が6時間未満だと、足りない分が負債になります。
負債が膨らむとうっかりミスが増え、仕事の効率が下がります。
生活リズムを崩して、特に土曜の夜から日曜の昼までといったように15時間以上も寝ると
週末の体内のリズムがおかしくなり、これが『ブルーマンデー』の引き金になります。
10~15分間の昼寝は確かに効果的ですが、基本は
夜6~7時間しっかり寝て、規則正しい時間に朝起きればOKとのこと。
いい寝室で良好な質のいい睡眠がとりたいものですね。
私の理想は子供たちとベットに一緒に夜9時に寝てみたい。。。
緑町モデルハウスは築3年。
まだまだ新しい建物ですが、少し経年を感じるところもできてきました。
自然素材の家は住んでいる家族といい年を重ねられる、楽しみな家とも考えおります。
毎週末はモデルハウス見学と住まいの勉強会を予約制で行っていますが、
「モデルハウスを見学したいのですが」と連絡をいただくこと多くなりました。
小さなお子様や未就学生をお持ちのご夫婦、2人暮らしのご夫婦など、
初めてのご家族が増え、ワクワクする週末が増えてきました。
まだ見学されていない方、再度見学したいという方は事前予約が必要ですが、
弊社までご連絡ください。スタッフとともにご案内させて頂きます。
よろしくお願いしますm(__)m
2017年度の住宅関連の補助・助成金制度が公布されました。
全国自治体で多少違いますが、新潟県、新潟市で合計33のも
補助金対象の工事があります。
内容をみますと、耐震や中古住宅関連が多いように思います。
大規模リフォームに適した補助金がありますので、工事と絡めて
申請したいと思います。
来月からまた新潟市内で大規模リフォームが始まります。
いい季節になりました、お客さまの笑顔のために頑張ります!
最近質問が多いセルロースファイバーについてお話します。
わいけい住宅の標準仕様である内断熱材のセルロースファイバーは
現場にてプロの職人さんが吹き込みます。
セルロースファイバーは断熱はさることながら、その他の5つの効果があります。
①断熱効果 ②調湿効果 ③防音効果 ④防虫効果 ⑤耐火効果
こういう梅雨時期には調湿効果のありますので、とてもよくわかります。
そしてこの工事の品質も効率を良くするために専用の機械が必要です。
工事中の作業を見たことがある方は知っていると思いますが、
柱の間隔で充填しますので、壁がみるみる膨らんできます。
パンパンになると完成です。30坪で1トン以上も入ります。
また今月末に東区で構造見学会を行いますので、一度見学してみてくださいね。
ご興味ある方は見学にきて
くださいね。
24 時間換気とは、 住宅内の建材などから出るホルムアルデヒドやトルエンなどの
化学物質が原因となり、空気に揮発しやすいVOC(Volatile Organic Compounds
= 揮発性有 機化合物)が人体に影響を与え、頭痛や目のかゆみ、鼻水、喉の痛みなどの
症 状が現れるシックハウスが大きな社会問題となり、平成15年の改正建築基準 法で
24時間1時間あたり部屋の空気の半分を入れ替わることと内装仕上げ材にホルムアルデヒド
などの発散に対しての基準が決められ使用面積が制限されたり使用禁止とされました。
この時に床下のシロアリ駆除剤のクロルピリホス も住宅では禁止されています。
それ以降内装材は建築基準法の規制対象外の F☆☆☆☆がほぼ使われており、
建築確認申請時にも使用建材の一覧表を提出して確認が行われており、
施主が持ち込む家具などの VOC発散を除けば住宅内でのVOC発散は
限りなく少なく安全になったと言われています。
果たしてそうでしょうか?
確認申請時には設置義務があり、完了検査時に24時間換気の確認が行われますが、
従来からファンを取り付ける場所があるため、ついているかどうか?の確認程度で、
また基本的には24時間稼働させることが必要ですが、
スイッチがつけられており実質的には24時間稼働は行われてないと聞きます。
検査官の中には、24時間換気が必要なので切らないようにとの話はしますが、
夜寝るときなど音が気になれば切ってもいいですよというような見解を示す方もいらっしゃいます。
果たして、室内環境は、どのぐらい数値レベルなら、安心な環境と言っていいのか?
もう少し大切な事柄なので、ルールを決めてもらいたいと切に願います。
高湿度になると、カビが発生します。
近年は家屋の高気密化、高断熱化が進んでいますので、
床下、壁体の内部、表面での結露が増加し、腐木やカビダニなど
室内環境を悪化させるアレルゲンが問題になっています。
断熱気密の数値だけでなく、結露する可能性をしっかり
設計段階で調べないといけないと思っています。
今年に入って弊社では、結露判定ソフトを活用しています。
使用している材料の違いや断熱量、外気の温湿度と室内の温湿度
などで結露判定は違ってきます。
ですので新潟県各地域の気象庁データ測定値を指標に計算します。
結構詳細な地区までの区分わけができるのが、いいところです。
これで、目で見える判定ができますので、夏型や冬型の結露対策の安心
材料がまた一つ増えたことになります。