今日から2日間、中央区沼垂町で構造見聞会を行います。
今回は大規模リフォーム現場の構造見学会です。
ご興味がある方は是非、見学会にお越しくださいね、構造見聞会は出来上がって見えなくなる部分を確認していただきます。私たちにとっては、建物の性能の優れている部分を説明するのことができる場でもあります。私たちが造る健康住宅の心臓部をみていただければと思います。
お待ちしております!
今日から2日間、中央区沼垂町で構造見聞会を行います。
今回は大規模リフォーム現場の構造見学会です。
ご興味がある方は是非、見学会にお越しくださいね、構造見聞会は出来上がって見えなくなる部分を確認していただきます。私たちにとっては、建物の性能の優れている部分を説明するのことができる場でもあります。私たちが造る健康住宅の心臓部をみていただければと思います。
お待ちしております!
週末の居心地体感会は無事終了しました。
完全予約制の見学会でしたが、10組を越える参加者に来ていただき、とても充実した2日間になりました。
みなさま、大変ありがとうございました。
最近の体感会は「暮らしやすさ」をどれだれ表現でき、伝えられるか?をテーマにしていますので、ダイニングテーブルやソファーだけでなく、ベットやインテリア小物なども準備して接客させて頂きます。話す内容も、個性的な暮らしのコンセプトをどう活かしている設計なのかが中心になっています。
また、新潟の寒さへの対応も導入コストとランニングコストなども体感値データと共にご説明しています。
新たな出会いもあれば、久しぶりの再会、いままでお世話になった方々とお話しできるのが、この体感会です。皆さまとのご縁で今があると思っています。これからも新潟で健康住宅を真剣に提供してきますので、これからもよろしくお願いしまm(__)m
またイベントでお会いできることを楽しみにしていますね!
私たちは、住まいだけでなく、食のほうにも、本物志向の仲間たちを増やしていきます。
毎月第4日曜日に定期開催されている「おひさま日曜市」
おひさま日曜市は美味しく、楽しく、「消費」というあり方を変えるオーガニックマーケットです。
ここに並ぶ野菜でご飯を作る。
農家と料理人と食べる人のつながりを作る。
お客さま同士のつながりを作る。
おひさま日曜市はただ食べ物を「消費」するだけのマーケットではなく、誰でも何かを「つくる」ことができるマーケットでありたいと考えています。
そして「自然栽培」「古来種野菜」「大地の再生」の3つのテーマを軸に「ありがとう」でつながる豊かなコミュニティづくりを目指しています。
ご興味ある方は是非足を運んでみてくださいね(^^♪
自社のブランドと考えていると、最近は地方自治体ブランドが活発なのがわかります。
新米の時期なので「ブランド米」を調べてみました。
新潟県「新之助」
福井県「いちほまれ」
岩手県「金色の風」
農林水産省に登録してある全国のコメは753種類ありますが
これまで多くの銘柄の価格帯は5キロ1700円程度でしたが
特に目立つのは、超高級の価格戦略の戦略の都道府県が多いことです。
高価格帯のコメを買うのは限られた層なはずですがなぜなんでしょうか?
ブランド米の小売価格は(5キロ価格)
北海道 ゆめぴりか 2,700円
青森 青天の霹靂 2,700円
岩手 金色の風 3,500円
銀河のしずく 3,000円
山形つや姫2,700円
新潟新之助3,500円
魚沼コシヒカリ3,600円
石川ひゃくまん穀 1,980円
福井いちほまれ 3,300円
ほとんどが「県知事のトップセールス」です。
コメ農家が減り続け、減反廃止での生き残りへ懸命です。
「精米から2週間程度が鮮度の目安」の中
「ブランド米以外は売れにくい」状況もあり「PR合戦」になっています。
「ブランド米」以外は価格が下がってきているそうです。
価格格差がおおきくなっているのです。
小売店にとって我慢大会の状況です。
いよいよホームページのリニューアルが始まりました。
そして新しいブランドも立上がります。
少し休んでいたブログも、また再開します~
皆さまのご支援によってエネルギーを頂いております。
感謝の気持ちで一杯ですm(__)m
初心を忘れずに毎日を大切に、家づくりに万進していきたいと思います。
住宅性能の断熱数値には、Q値やUA値などが使われています。
断熱材の厚みを増すことで、この数値が高くなり、高性能断熱住宅と
世間では言われるようになるので、各社アピールもしています。
しかし、家の性能を表す数値に、相当隙間係数C値という住宅評価値があります。
C値とは、建物の隙間を数値で表すものです。
このC値が悪い(隙間が大きい)と折角の快適環境の室内温度がだだもれする
ことになり、エネルギーが漏れている証拠になります。
私たちが造る家は、C値は小さくする工夫がしてあります。
それも、室内は快適のまま、C値1.0以下の0.8程度で全て建物統一できる
基準を設けるようにしています。
今後も、建物品質管理上で、定期的に行っていきたいと思います。
産経新聞より
→
平成21年に日本人研究者が「新種」として世界で初めて報告した真菌(カビ)「カンジダ・アウリス」(通称・日本カビ)が、欧米やアジアで真菌感染症として初めてのパンデミック(世界的流行)を引き起こしていることが分かった。抵抗力の弱い入院患者が死亡する事例も報告され、警戒が必要だ。 (道丸摩耶)
日本カビは、帝京大大学院医学研究科の槇村浩一教授が17年に70歳の女性患者の耳漏(耳だれ)から発見。このとき見つかったカビは病原性が低く、抗菌薬に対する耐性も示さなかった。ところがその後、韓国やインド、パキスタン、英国、米国、南アフリカなど海外でも同じカビが発見され、23(2011)年には韓国で患者が敗血症で死亡する事例が報告された。
米国でも今年122例(昨年7例)の感染が報告され死者も多く出ており、英国でも8月までに200例以上の感染が確認された。日本から広がったのではなく、もともと各国に同種のカビがあったとみられる。
懸念されるのが、治療薬が効かない耐性化だ。米国では9割以上の株が、最優先で選択される治療薬への耐性を獲得。半分の株は2種類以上の抗菌薬に耐性を持っていた。全抗菌薬が効かない株も4%あったという。韓国やインドでも耐性化が確認されている。
槇村教授は「日本では明らかな耐性化は認められていないが、海外で強毒耐性化した真菌が、健康な人の体にすみ着いて日本に持ち込まれる可能性は高い」と話している。
設計の話をしたいと思います。
弊社は設計担当のスタッフがいますので、設計依頼をいただきますと、
彼を中心にプランニングが始まります。
お客さんからいただいた簡単なヒヤリングで建物の枠組みを作り、暮らしのインタビューという、
生活に密着した細かな聞き取りを行い、お客さんの顕在的な意識だけでなく、潜在的な
意識を引きだし、快適でかつ家庭実務に直結した設計を考えます。
当然、飽きのこない外観を考え、デザインし、パターン出しをします。
その過程の中で、社内全体でよりよい設計にするために、意見交換が入ります。
注文住宅で一番の醍醐味である瞬間です。
予算の兼ね合いもありますので、大風呂敷を広げて過ぎても、まとまりませんが、
最初の設計とデザインは、「この素敵な家に住みたい」と思っていただくために
気合を入れて臨みます。その後はお客さんと二人三脚でまとめあげますが、
コンプラを守りながら、大切なプロセスを一つ一つしっかり踏んでいきます。
苦労の分だけ、満足感は大きなものになります。
熟考していない設計には魂が宿りません。
ご縁あっての出会いです。出会いに感謝を忘れべからずです。
設計で大切な要素の一つが、敷地環境です。
いい間取りができた、いいデザインができたと思っても
その土地の場所に適していなければ、意味がありません。
家の計画を始める前に、その土地の周りの環境を見渡してみてください。
日当たりはどうか、眺望はどうか、通風はどうか、お隣さんとの窓バランスはどうか。
総合的に判断して、建物の配置や設計を始めます。
このときに、もう一つ確認することは方位です。
たしかに、日当たりがいいと陽射しが入りやすく、暖かい環境になります。
しかしその環境下では夏は暑すぎる環境にもなります。
何が何でも、南側道路じゃなくてはならないかといえば、そんなことはありませんし、
市街地のように三方建物に囲まれている土地でも設計次第でいい家を造れます。
ご家族にマッチした家を建てることは、土地の比重もさることながら、それ以上に実務設計が
大切になることをご理解していただければと思います。
久しぶりに築1年のお客さま宅に伺ってきました。
いろいろとお話しができ、とても楽しかったです。
この夏のリビングエアコンは4~5回、寝室は10回ほどの稼働。
扇風機と窓を開放して過ごせる日が多かったです。
1年間通しても、電気代は5000円代で、以前住んでいた
アパートの電気代よりも電気代は安くなりました。
またご主人の体調もよく、健康診断で例年血圧が140~150あったが、
今年初めて120ぐらいで下がり指摘がなくなりました。
奥様も毎年ひく風邪が今年初めてひかなくなった。。。などなど
家自体に安心感があり居心地がよいので出かけなり、一番環境がいいのは
この家だそうです。。。やっぱり、住んでいるお客さまの声は
私たちのエネルギーの源になります。
また今後も、お客さまのところで伺いたいと思います!