楽しくイベント日曜日

本日は25日ということで朝から恒例行事の一斉清掃です。

この季節の外清掃はちょっと堪えますが、やるからには、しっかり

街を綺麗にしたいと思います。

詳しくはスタッフブログでどうぞ(^-^)

そして、これより福島県須賀川市に行ってきます。

先日、ブログにも書かせてもらった通り、本部のグリーンライフ

完成見学会に伺ってきます。

新潟から3組のお客さまを同行しての見学になりますが、

すでに昨日、単独で行った方もいるとか・・・

新潟から高速で2時間ほどですが、家づくりを真剣で考えているお客さまは

是非、見てみたいと言われます。

昨年も同じような福島見学ツアーをしましたが、非常に好評で、

その参加者とは、今でも家づくり相談中です。

最近はグリーンライフグループの仲間も増え、新潟近県の加盟店さんとも

交流が増えてきました。

来年2月中には山形県庄内で、澤田先生監修の展示場もオープンされる

と聞いております。

車で1時間半ですの、見学ツアーを開催させていただこうと現在企画中です。

心配は雪ですが・・・

いろいろなイベントを開催し、家づくりの勉強に役立させていただきたいと

思っています。

感謝。

 

 

共感から相談へ

昨日、夏場の構造見学会に参加していただいたお客さまが

プランニングシートをまとめて、家づくりの相談に来ていただきました。

うれしかったです。

そして5歳のお兄ちゃんと3歳の弟君も一緒。

まずは事務所前のモデル住宅の見学中も、まぁご機嫌で、賑やかです。

二本木のK様の双子君たち以来の運動量かな~(汗)

と思いつつ、お客さまと打合せが始まりました。

しっかり2時間ほど、家のこと、家族のことなどお話しさせていただきました。

旦那さんは不動産業界の方なので、業界の知識は豊富な方です。

お付き合いしている建築屋さんや地元のビルダーさんも多数ある中、

弊社にお声をかけていただきました。

本当に光栄なことだと思っています。

また家に対する想いの強さがひしひし感じるお客さまでした。

奥さまのために、子供のため、本物の100%天然素材の家を建てたいと

本気で語ってくれました。

その気持ちに答えるべき、満足していただけるプランをご提案したいと

思っています。

少しお時間をいただきますが、楽しみにお待ちくださいね。

感謝。

 

 

ティンバーフレーム

今週末の日曜日に、我々グリーンライフグループの本部がある

福島県にお客さまと完成内覧会に行ってきます。

一部のコアなお客さんからのリクエストで実現したこの企画。

11月下旬、雪が降る前のラストシーズンにティンバーフレームの

建物を見学してきます。

「ティンバーフレーム?」と

聞き慣れない方もいると思いますのでプチ解説しますと

英語で「ティンバー」は「材木」、「フレーム」は「架構」。

つまり日本の在来軸組工法と同じと思っていただいてもいいです。

海外でも日本と同じように、「木を組む」と言う文化が発達しました。

特にヨーロッパだと聞いています。

つまり、ティンバーフレームというのは欧州軸組工法となります。

ティンバーフレームの最大の特徴は、その構造を見せることです。

それも大きな柱、梁材の構造が全て見える化粧材仕上げになります。

とても迫力があり、見る人を魅了します。

ヨーロッパでも築百年単位で愛される本物のいい家と言うことです。

一見の価値ありです。

一緒にヨーロピアンスタイルの素敵なティンバーフレームを見学に

行きましょう!!

もう数組同行可能ですのでご応募お待ちしてますね。

 

 

子供の住む家

出産、退院し妻が実家に戻り、産後3週間が経ちました。

それにしても、子どもは可愛いですね!

赤ちゃんは百面相とはよく言ったものです。

表情豊かで、ずーと見てても飽きないですね。

本当に赤ちゃんは最強だと思います(^-^)

以前、友人が自分の子どもを携帯電話の待受画面にして

「どうどう可愛いでしょう!」と無理やり見せつけられたことも

今は理解できます。

私もすでに待受画面ですからねぇ(笑)

産まれてから、この子には健康で丈夫に育って欲しいと思う気持ちが

芽生えてきました。

成長を心から楽しみにしている自分がいます。

そして改めて、赤ちゃんも暮らせる安心な本当の健康住宅を作れる工務店で

よかったと思っています。

子どもは住む家を選べません。

どこに住むかは親が決めることです。

なので親には責任があります。

少しでも共感していただける方々とゆっくりお話がしたいと思っています。

子どものこと、家族のこと、将来のこと、そして家づくりのこと。

あなたとご縁をいただければ幸いです。

今日も一日、頑張りましょう!

感謝。

 

(続)中国伝統風水を学ぶ

これから風水の二日目が始まります。

昨日は基礎風水のおさらいし、そして応用編へ入りました。

中国伝統風水の鑑定は、まず今年のエネルギーをみて、建物の座向を調べ

その建物の竣工年で計算に入ります。

複雑な方程式を使い、答えを導きます。

方位も15度ごとに細分化され、数字、数字のオンパレード

高校の数学の授業を思い出しました(^^;

しかしこの風水をしっかりマスターできれば、いい家づくりも

またレベルアップできると確信しております。

昨日清水先生は言ってました。

家のエネルギーは強いです。

そこに住む人のエネルギーを変える力があります。

そして風水の基本は、人が暮らすために必要なお金をよくすること。

そして人間関係をよくすることです。

皆さんしっかり理解してくださいね。

今日1日、脳みそに負荷かけて頑張ります(^_^)ノ

 

PS、これが終了書になります。

IMG_6062.JPG
 

中国伝統風水を学ぶ

本日はこれから大阪で中国伝統風水の勉強に行ってきます。

前回の8月以来3ヶ月ぶりになりますが、今回は風水

応用編となり、内容もグレードアップすると聞いています。

世間ではまだ風水はドクターコPなどの影響で、西に黄色

でお金が貯まる・・・、なんてことが言われ、胡散臭さが否めません。

しかし、私たちが学んでいる中国伝統風水は統計学です。

計算された方程式から各個人各家庭ごとのエネルギー計算できる方法です。

講師の清水ビビ瑛紀子先生はアメリカ在住のITエンジニアです。

その本業をもちながら、傍ら、伝統風水の日本語クラスを担当されています。

そして先生は言います。

「日本で広まっている風水は間違っています。特に鑑定方法がお墓に行う

陰のやり方になっています。おかしな話です。私たちは生きています。

あなた達が作る家で暮らす家族を幸せにさせるために本当の風水学を

学んでください。」と

しっかりと二日間、本物の知識を吸収してきたいと思います。

 

二世帯住宅

二世帯住宅。

いろいろな考え方はあると思いますが、ここらの地方は昔、

みんな一緒に暮らしてました。

それが当たり前だった昭和の時代。

お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、お父さん、お母さん、子供たち。

私もお祖母ちゃん子でした(笑)

時代が変わって、核家族という言葉が生まれました。

現在日本でも60%ぐらいはこの世帯だそうです。

忙しい仕事、環境の変化やお嫁さんのことなど、昨今は致し方ない

事情はよく理解しております。

しかし、最近、当社はこの二世帯住宅の問い合わせも多いです。

現在は3組のお客さんとプランニング中。

来年はもっと増えると感じています。

そして来年建替えの二世帯住宅の設計プランニングが

ようやくまとまりました。

いや~楽しかった、そしてほんのちょっと大変だった(笑)

二世帯住宅は、親世帯、子世帯の意見の戦い、陣地の争奪戦があります・・・(汗)

そこの調整、コーディネートが難航します。

しかし今回のお客さんは親世帯が中心となり弊社と二人三脚でつくりあげた

設計図を子世帯に見てもらうという流れのみ。

お話を聞くだけでも息子さん夫婦が素直で、とても円満な雰囲気です。

素敵なご家族もいるものだな~と感心しております。

今年中に、新築建替え工事の方向性をつけて、来春からスタートです。

いい家に新しいご家族が住まれることを今から楽しみにしてます。

感謝。

 

 

違いがわかる断熱材

「違いがわかる男の、ゴールドブレンド」は

有名なコーヒーのCMですが、(笑)

「違いがわかる断熱材」はこの寒い季節になると誰でもわかります。

現在、増築工事で弊社標準仕様のセルロースファイバー吹き込みをして

おりますが、既存の建物部分と増築部分の寒さの違いがハッキリわかります。

お客さまから

「こんなに暖かさが違うんですね。この冬が楽しみです。」

と言われております。

神様が宿る家は内断熱はセルロースファイバーを壁中に充填し、

かつ外断熱はネオポールという発砲系の板状を外部に全て張ります。

最後の仕上げに遮熱塗料の塗壁となり、トリプル断熱の完成です。

新潟の冬は厳しく、積雪もある地域です。

ストーブをガンガン炊けば、燃焼代がかかりランニングコストが増えます。

やはり建物の構造上、断熱性能を高めることが一番だと思います。

それも、壁だけでなく、弱点となる窓サッシ、ガラスも重要です。

そうすれば、小さい熱源だけで暖かい快適の住環境にはなります。

来月は2件、完成見学イベントがあります。

是非、この心地よさを多くの方々に感じていただきたいと思います。

 

子供が授かる環境

私たちが手がけている神様が宿る家は100%天然素材で、1ミリもウソのない

本物のいい家だと言うことはご存知だと思います。

ゼロ宣言の家+トリプル断熱+生体エネルギーの三本柱

要素が入って完全な仕様となります。

当然、この家は無害なので、子供はすくすく育つと言われてます。

それだけでなく、なかなか子供が授からない夫婦がこの家に住んで

妊娠したという話は全国で多く事例を見聞きしてきました。

とても驚くべきことですが、ちょっと冷静に考えれば、理にかなっています。

現代社会は、悪い電磁波や科学物質の毒が横行しています。

すると、人間本来の能力が弱まってきます。

鉄筋コンクリートのマンションに住むご夫婦の不妊治療率が高いのも

コンクリートの塊の中で人が住むものではないということの証拠でしょうか。

自然治癒力という言葉をきいたことはあると思います。

人間は思っている以上に凄い力を持っています。

その能力を生かすも殺すも環境だと思います。

自然素材に囲まれた生活を人の体は求めているのです。

いい家の原点はここにあると思います。

そんな家を作るために、日々頑張っていきたいと思います。

感謝。

 

 

 

学ぶ心

澤田塾の塾長である澤田さんからお電話をいただきました。

優しい言葉と叱咤激励。

その言葉の中にはいい家をしっかりお客さんに届けなさい。

というメッセージが込められていました。

塾生として、恥じない仕事をしよう、そして本物のいい家を提供できる

工務店になろうと改めて思いました。

全国各地にいる塾生はすでに百名以上を超えると聞きました。

塾生は家づくりをしている工務店だけでなく、いろいろな他業種にも

広がっています。

毎月全国各地で行われている澤田塾は、経営者だけでなく、社員も

参加できます。

いい会社にするだけでなく、人としてどうあるべきか? どう生きるか?

リーダーとして、会社と社員を守り、お客さんのためにそして地域のために

本当に役にたっているか?

塾長は我々を本気で鍛えていただけます。

厳しいようですが、本当の優しさだと感じています。

自ら大地に根をはり、基礎を強固にしていきたいと思います。

誉れ高く生きろ。

この言葉を胸に日々頑張ってきたいと思います。

感謝。