私たちグリーンライフグループは東日本大震災直後から
被災地である宮城県女川町に炊き出しのボランティアを行っています。
埼玉県の(株)無添加計画の平塚社長中心としたグリーンライフグループの
メンバーは毎月、毎月、ボランティアをされています。
継続してボランティアをすることは凄いことだと思います。
本当に頭が下がります。
東日本大震災からすでに3年ほど経ちます。
今年の夏にボランティアで伺ったときは順調に復興が進んでいるように感じましたが、
日常の忙しい生活をしていると、ついつい被災地のことを忘れがちになり、
最近ではニュースでの話題も減ったように思います。
なんとなく過去事実となり、世間では風化していっています。
そういう、私もその一人でした。
まだ被災地での生活は不自由です
ハードは順調に進んでいるようですが、ソフトはまだまだです。
私たちも少しでもお手伝いできるように、また現地の生活させている方々の話を
耳にし、日常の業務に活かしていきたいと思います。
私ばかりの参加では、なかなか実際の現場のリアルさはわかりません。
今回は田中くんと吉田さんにボランティアに参加してもらいました。
詳しくはスタッブブログをみてください。
現地にいくことで、心の変化が必ずあります。
また来年も微力ながら参加したいと思います。
ご存じの通り、全国各地で地震が多発しています。
TVで地震速報が入っても震度3ぐらいでは、驚かなくなっていると思います。
しかし50年に一回と言われる地震が25年で4回も来ていますし、
震度6以上の地震に限定しても東日本大震災の後10回以上もきています。
有感地震は1日3~5回、マグニチュード7以上の地震は1年に1回はあるという
データもあります。いつでもどこかに大地震が起きても不思議では無い状況です。
最近、NHKなどのTVで、もし首都東京に大震災がきたら、もし東海沖大震災が
おきたらといった特集番組も多くやっています。
また地元でもハザードマップや避難場所などを積極的にアナウンスし、危機意識
を高めていることがはわかります。「天災は忘れた頃にやってくる」などと言いますが、
残念ながら忘れる前にやってくるのは確実だと思います。
ここ日本で建築という仕事をする以上、地震対策は万全でありたいと思います。
その地震対策でまず真っ先に行わなければならないのは、基礎です。
わいけいの家の基礎はW配筋高耐震ベタ基礎です。
このW配筋高耐震ベタ基礎は、その大地震を教訓として設計されています。
災害時にガソリンスタンドはいつも自衛隊の臨時基地になったり、ガソリンを
買うために何時間も車が並ぶ光景をニュースで見ると思います。
それだけガソリンスタンドは地震にも耐えうる構造となっています。
そのスタンドの基礎とほぼ同等スペックがこのW配筋高耐震ベタ基礎なのです。

ちなみにこれが普通のシングル配筋。

たしかに工事は大変ですが、いい家を建てても、基礎が強固でなければ意味がありません。
私たちはお客さまの生命と資産を本気になって考えています。
現在、西区で基礎工事中です。いつでも見学にきてください。
ご案内させていただきます!
先日、息子が通っているプール教室に見学に行ってきました。
まだ1歳なんで、水遊びぐらいなんだろうと思っていましたが
なかなかどうして結構アクロバティックなことをしてました。
水中にも潜ったり、回ったり、ちょっと投げたり・・・
そして思った以上にママさんと子どもたちが多くて、楽しそうでした。
奥さん曰く「私もこの子にも気分転換になってとてもいいの、たくさん遊んで
ぐっすり眠てくれるしね。今度パパも一緒に泳ぎましょうって回りのママさんも
言ってたよ。」まぁ~パパも一緒に泳ぎたいですが、あの水泳コーチのビルドアップした肉体
や若いパパたちの引き締まった体を見てしまうと・・・僕の出る幕じゃないな~なんて
勝手に思ったりもしてました。
金づちの親父にかわりに、息子にはスイスイ泳げるようになってもらいたいです。
塩素まみれの水はやや心配ですが、オリベックスクリームを使っているようで安心してます。
毎晩、風呂あがりにも塗りますが、塗っているときはじっとして、喜んでいるよう
にも思います。他の塗り薬の時は騒いでいるんですが、不思議なもんですね。
息子の成長にいつも目を細めています。
スクスク成長してもらいたいものです。
未来ある子どものために、お父さん!頑張りましょう

いよいよ「医師が薦める本物の健康住宅」第3弾が
12月13日に発売されることになりました。
皆さまには表紙だけですが、ご覧ください。
ベテラン医師4名がこの神様が宿る家は本当にいいと推奨していただいてます。
お医者さんのお墨付きですから、考えてみるとやっぱり凄い家ですね。
また澤田さんと1/4の奇跡の監督である入江富美子さんとの対談もよかったです。
充実した内容の一冊に仕上げっています。
震災復興レポートのページにちょこっと中山が載ってました。
ウォーリー君を探せほど小さいですが、見てみてくださいね。
せっかくなんで、今週末の12/8(日)にミニセミナーを行う時に
参加者全員にプレゼントしたいと思います。
参加無料ですが、予約制ですので事前にお問い合わせください。
よろしくお願いします。
体感バスツアーが無事終了しました。
今回は24名のお客様にお集まりいただきました。
ご参加いただきました皆さま及びご自宅を見学させていただ
きましたお施主さま、大変ありがとうございました。
朝方の雨も見学時には上がり、体感ツアーにはふさわしい1日となりました。
実際に住まわれているお客さまの意見を聞いて、参考になったと多くの方が
言っていました。
イベント終了後のご感想はこちらです。
またこの家はランニングコストがあまりかからないと聞いていましたが、
奥様から見せていただいた電気代の安さにビックリ、以前、アパートに
住まわれていた時の電気代と同じぐらいです。
改めて「神様が宿る家」の性能のすごさを感じた瞬間でした。
下手にローコストの断熱材スカスカ住宅に住んで、建築費を安くして
月々のローンの返済を抑えても、光熱費が数万円もかかったら意味無い
ですからね・・・実際そういうご家庭がめちゃめちゃ多いのも事実です。
マイホームは大きな買い物です、目先の金額で考えず行動していただきたい
と心から願っております。
そして恒例のラジエントヒーターにより実演会で、おいしいハンバーグを
食べていただき、食べながら「誰も教えてくれないシックハウスの話」の
お聞き頂きました。
建築業界の裏側や化学物質の真実に、かなり衝撃を受けていらっしゃったようです。
今後もお家を建てる皆様のお役に立てるような セミナーや体感ツアーを企画していきたい
と思います。昨日は一日お疲れさまでした。
皆さま本当にありがとうございました。
雪降りましたね~
全国的に気温も下がり、いよいよ冬到来です。
車のタイヤ交換は済みましたか?
まだまだって人もいるようですが、タイヤに履き替えることで
さぁ~いつでも雪降ってもいいぞ、とシフトチェンジする感覚です。
でもあまり雪は積ってもらいたくないのが本音ですが・・・
実はこのタイヤ交換って雪国特有でして、関東や西日本なんてタイヤを
履き替えるという習慣はほとんど無いようです。
そりぁ~雪が降らないところは必要無いですが、私たちは一年に2回タイヤを
入替えます。そして、この作業が案外労力を要しますし、このタイヤがやっかい者です。
車1台でタイヤ4本、最近は一家に2台も3台も自家用車があるところが多いので
タイヤ置き場だけでも結構なスペースをとります。
あのイナバ物置などは雪国の方が売れているのは、このことなんでしょう。
家づくりのプランニングでも「タイヤ置場」をどこにするか?
は、よく問題になります。
必要なスペースですので、どこに配置するかはとても重要です。
玄関脇にするか、組込収納とするか、外部収納にするか、外物置にするか?
などなどです。年2回程度の使用頻度ですが毎年必ず使う道具です。
ここらをよく考えて配置するといいでしょう。
そして今日は体感バスツアーです。
寒い朝になりましたが、熱い熱い体感見学ツアーにしたいと思います。
では張り切って行ってきます!
来月の21日(土)に弊社近くの公民館でドキュメント映画「1/4の奇跡」
を上映いたします。心を揺さぶられる作品です。
詳しくはこちらです。
どんな内容?と少々ご興味ある方に予告編でストーリーを説明しますと・・・
養護学校教諭のかっこちゃん(山元加津子さん)は、学校の子どもたちとの触れ合いの中で、
子どもたちの持っている素晴らしい性質や力に出会う。
それは、私達人間を支えている、 見えないけれど大きな力、生かされている”いのち”
その尊さを知ることでもあった。
「生まれた時に着ていた、ピンクの産着が肌にあたって痛かった」と、
赤ん坊の時の記憶を持つ子ども。
季節の変わり目や言語を色で見る子ども。
子ども達には、様々な情報が流れ込むという。
かっこちゃんは、そんな子ども達と接して、 子ども達は何か
「本当のことを知っているのではないか」と感じる。
かっこちゃんはある日、 友人であるペルーの天野博物館の理事長、阪根博さんにこう言った。
「私、インカ帝国の謎がわかるよ。」と。
阪根さんはインカのことを数十年、研究しているが、謎はわからないといつも話していた。
かっこちゃんは、自然や宇宙の声を聞き、地球の命と一体になって生きていたインカの人の
不思議な力と、学校の子ども達に共通点を感じたのだ。
子どもたちとの交流を語ってもらいながら、 また考古学、医師や科学者のお話も交えて、
病気や障害にも意味があること。
すべてのことやものは必要があって存在していること、みんなが違っていていい、
そして一人一人が大切で、かけがえのない”いのち”であり、それを生かす大きな力の存在を
描き出していく。
私達の”いのち”の鍵をそっと開いてくれる感動のドキュメンタリー。
地盤改良という附帯工事があります。
その土地がいい地盤なのかよくない地盤なのかを
調査し、判断することで地盤改良の有無を決定します。
最近は改良が絶対必要という土地は以前と比べると
圧倒的に少なくなりました。
いい傾向だと思います。
私たちの建物は神様が宿る家で、お客さんに悪いと思う材料は極力使わず、
天然素材100%の家づくりです。
コンセプトは一ミリも嘘がない家づくりです。
ですので地面の下もそれに見合った天然素材の地盤改良をしています。
天然素材の地盤改良を採用することで、環境配慮型の地球にやさしい
地盤改良です。
現在は液状化現象にも安心保障がつくGSTC工法を使っています。
この工法は、天然素材の生石灰と混和材そして山砂のみです。
従来のセメント系柱状改良とはちがいます。
セメントの地盤改良なんてしちゃだめですよ!
もし将来、上家を解体しても地面下にセメントが残ると土地の価値まで下がりますし、
地面下改良杭の撤去はべらぼうな撤去費がかかりますからね・・・
私たちはこの工法で業界最長の地盤保証20年も可能です。
だからと言ってコストは変わりません、むしろちょっとお得です。
家だけでなく、地面下まで安心安全なことを健康住宅と言います。
自然と共に暮らしていきましょう!
良い住宅会社と判断する基準って何だと思いますか?
ハウスメーカーだから?会社の規模が大きいから?安く建ててくれるから?
地元工務店だから?○○工法だから?
これらの判断基準は最近は通用しなくなってきているかな~と思います。
最近関東圏では結構有名なハウスメーカーが倒産しました。
ここ新潟でもビルダーが倒産し、名前を変えて営業しています。
先月まで広告を出していた会社も倒産するような時代です。
脅かしている訳ではなく、私たちの業界ではよく目にする事実で
後はユーザーさんが泣くばかりです。
見学会でよくされる質問があります。
「坪いくらで建てられるの?」「この家はいくら?」
その様な方に私がお伝えしている事があります。
それが、良い会社を見分ける質問です。
簡単です。誰に質問してもいいです。
出来れば、現場の人、受付の人など、もちろん、社長だっていいです。
「どうしてこの家づくりの仕事をしているのですか?」
この質問をしてください。応えの正解はありません。
家づくりに携わる人が皆、同じ思いで家づくりをしていたら素晴らしいと思いませんか?
職人さんも監督さんも仕事として家づくりをしています。
しっかりとした使命を持って家づくりをしている事を
確かめる必要があるのです。
大切なのは、家づくりに関わる人が同じ思いである事なのです。
そして、その思いや考えに共感し、本当に心が動いたらお願いしたら良いと思います。
とは言っても「口が上手な人もいるんじゃないの~~~?」
と思われたかもしれませんね。
では、それを見破る質問をお伝えします。
それは・・・また次回にでも
昨日より大阪で出張に来ています。
「神様が宿る家推進協議会」と名称が変わった
我々の家づくりグループも第二回目の全体会議になりました。
正道を歩むべき確固たる信念の元に進化している、全国約40社の工務店
の一体感がとても素晴らしいと思います。
本物のいい家をより広めるため、また新たなステージに上がります。
昨日は紹介営業日本一であるソニー生命のエグゼクティブライフプランナー
鎌田聖一郎氏の講演や実際に神様が宿る家でご自宅を建築したお施主さま
の講演などもありました。
いいところや悪いところを包み隠さず話してくれます。
実体験の話はとても勉強になります。
クレームはあってはならないことですが、あったときの積極的な対応が
大切という、当たり前のことですが、自分たちはしっかりとお客さんに
対応しているのか?
まだまだ出来ることはあるんじゃないか?
自分の未熟さを思い知らされた内容でした。
これから会議二日目です。
しっかり学んで、地元に持ち帰りたいと
思います。