昨晩は毎月の定例ワイケイワークス協力業者会を行いました。
来月の引き渡し新築現場2軒と着工する新築リノベーション現場4軒を
中心に現場管理の注意事項を話合いをしました。
先日はある現場で、近隣住民からのクレームがありました。
直ぐに対応し、事なき終えましたが、事前準備不足と感じました。
どの現場もいつでもお客さんや関係者が来てもいいように心がけるようこと。
大切なことは毎回ではありますが、繰り返し繰り返し話させていただきます。
現場はいつも変化しナマモノと比喩されるほどです。
現場スタッフはほどよい緊張感をもって作業していただきたいです。
大切な工程安全管理の会議になりますので、業者さんには毎回の出席をお願いします。
いい家をいい職人とたくさん提供してきたいと思います。
多くの家を一緒に頑張って作りましょう!

先日はTH様とご契約させていただきました。
また新しいゼロ宣言の家が建つことになります。
家づくりパートナーにご指名いただき、本当にありがとうございました。
TH様との出会いは一昨年の完成見学会でした。
最初は「1mmもウソのない家?・・冷やかしに行ってくるか」
というスタインでしたが、毎回のようにイベントに足を運んで
いただき、誰よりも私たちのファンになっていただきました。
そして今回も土地探しからでしたが、住みたい地区にTH様
自ら足を運び、予算に見合う素晴らしい土地を見つけれきてくれました。
それから契約までの道のりは、とてもスムーズで、目に見えない大きなご縁を感じました。
今回は平屋の住宅になります。
新築工事が始まるのは来月です、そして完成は夏になります。
素晴らしい家を心待ちにしてくださいね。
一棟入棟でスタッフ一同全力投球していきますので、よろしくお願いします。
本日25日は全国定例の一斉清掃の日です。
いつも通り朝6:00から同士が集合です。
そして今日はなんと福岡市から津留建設の工務スタッフが
2名応援で駆けつけてくれました。津留社長ありがとうございます!
ようやく春めいてきた新潟ですが、朝はまだまだ肌寒いです。
九州勢は防寒着しっかりして作業をしていましたね。
寒かったですが終わるころにはホカホカになったことでしょう。
3月の声ももう直ぐそこです、朝の挨拶も爽やかになる時期です。
今年は参加者が増え、いい傾向になってきました。
継続することの大切さを関係者と共に肌で感じていきたいと思います。
皆さん、お疲れさまでした。感謝。


TVを見ていたら、近所の杉本さんが会見してました。
この時期にシリアに入国すると言って、日本で初めて外務省から
パスポートの強制返納を命じられ、時の人になった杉本さん。
メディアで最近話題になっている有名人ですが、数年前にわいけいの現場
でアルバイトしてもらった経験があります。大手ゼネコンの元現場監督で
建築のことは詳しかったことを憶えています。
しかしジャーナリスト魂の方が勝ったようで、現在もフリーカメラマンで活動してます。
もうしばらく、メディアを賑わすと思いますが、あんな事件があったばかりですから
危険なところに行かない方がいいですって・・・とみんな思ってますよ。

ブログに写真が少ないと田代君に指摘されたので、今日は写真付きで(笑)
先日、中央区にある創業昭和3年の元祖洋食レストラン「キリン」に澤田さんと
一緒にオムライスを食べに行ってきました。
TVやメディアでB級グルメランキングの上位にランクされ、全国からこの店のために
くるお客さんも多いほどの評判店です。
老舗の神髄がわかる伝統のデミグラスソースがとても美味しく、
絶品のオムライスでした。ご興味ありましたら、皆さまも行ってみてください。
ただしマスター1人で切盛りしているので、同席には同一メニューを注文しない
といけないという暗黙のルールがあります。私たちが食べていた時もマスターが
「それは注文するな」と怒って「すいません」とお客さんが謝ってメニュー
を変えてました。この店はオムライスだけでなくマスターも名物になっている
は間違いありませんね(笑)
昨日は東区での澤田先生セミナーは好評のうちに幕を閉じました。
毎回ではありますが、とても盛り上がりました!
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
住宅業界の真実をユーモアを交えて、身振り手ぶりでの3時間半はあっという間でした。
参加者アンケートやご感想も、満足が高く、全国各地で6年以上も続いている
人気セミナーも頷けます。それもエンドユーザーのために家づくりセミナーを講演し、
本当のことを広めたいと思う澤田先生の真の心です。本当に頭が下がります。
私は一人でも多くの地元新潟の皆さまにいい家に住んでもらうことが、使命だと
思っております。そしてこの澤田さん考案の「ゼロ宣言の家」を観ていただきたいと思います。
今日、2/22(日)は秋葉区新関地区で構造見学会、また次々週3/8(日)には体感バスツアーを行います。
是非、多くの方々にこの家を感じてもらいたいです。
皆さまのご参加お待ちしております。
「数年間、新築を考えていましたが、正直迷ってます。」
と奥様はおっしゃってました。
街で見かける大手ハウスメーカーの住宅展示場に行ったり
書店で売っている住宅特集の本などを見たりしますが、どこがいい住宅なのか?
どこがどう違うのか?正直わからなくなってきました・・・・
何とか工法、安心な家、自然素材・・・名前は知っている会社は数社ありましたが、
最終的に皆さんはどういうところで新築を建ててもらう会社を決めるんですか?
親には知り合いの大工さんがいるから、話をしてみたらって言いますが、
今住んでいる家はあまり好きではありません・・・どうしたらいいんでしょうか・・・?
こんな悩みをもった方は非常に多いと思います。
私がアドバイスできるのは、色々な建築屋さんとお話をする事をオススメします。
見学会、勉強会、相談会など開催しているところもあります。
積極的に参加してみてください。そして参加して感じてもらいたいことがあります。
それはその会社の「空気感」です。雰囲気とか会社のカラーといったところでしょうか。
言葉に出来ないけど、理由は分からないけど、何となくの感覚。
それって多分相性といった方がしっくりくると思います。
ご家族が住まう大切な家づくりを託す建築店は、どことなく相性が合うということ
も判断基準になると思います。是非貴方の感性も大切にしていただきたいです。
昨日は今年初めての生体エネルギー勉強会で長野県に行っていました。
ゼロ宣言の家に欠かせない技術である生体エネルギーは
体感することで凄いと感じていただけることが多いですが
まあまあ怪しい名称なので、初めての方はちょっと拒否反応
を興す方も少なくありません。
言葉や図解で説明しても、伝わらないと怪しさは募る一方です。
ん~、まだまだ勉強不足を実感しております。
開発者である佐藤政二先生が、農地の連作障害を克服に成功した技術が
この生体エネルギーです。その技術をゼロ宣言の家に活用したのが澤田さんです。
私たちのような凡人では思いもつかないことを考える偉人は、その技術でこの世の中
をいい社会に変えていくを望んでいます。
私も微力ながら社会貢献できる家づくりを薦めていきたいと思います。

最近よく住宅セミナーや勉強会が開催されているのを見かけます。
はじめての家づくりには多くの勉強が必要だと思います。
数十年ローンを払い続けるマイホームです。
新築して10年程度で、外壁などをリフォームしなくはならない住宅は欠陥品です。
今までの常識を疑ってください。日本の住宅業界の常識は世界では非常識です。
あなたが今まで当たり前に思っていたことが、180度考え方が
かわる話が聞けるのが「本当に良い家づくりセミナー&資金計画セミナー」です。明後日
2/21(土)新潟市東区NOCプラザで澤田升男先生を講師に迎え
「住まいと医学」編と題してお話いただけます。
現在30名ほどのご予約をいただいていますが、もう少し空席もあります。
是非、お時間がありましたがお越しくださいね。
本当のいい家というのはこういうものだと、真実は知ってください。
皆さまのご参加をお待ちしております。
感謝。
世界遺産に登録された富士山は日本の山ですが、実は日本の杉も
杉の学名を「クリプトメリア・ジャポニカ」といい、“隠された日本の財産”を意味します。
この杉材を乾燥させるとき人工乾燥は、乾燥温度60度から120度などの高温乾燥が常識ですが、
ゼロ宣言の家で使っているこの下地材「愛工房の杉」は45℃の温度で木材を乾燥させます。
死んでいる木と生きている木の違いをご存知でしょうか。
高温乾燥は、無理矢理高温で水分を吐き出させるため、水分だけでなく、
木の持っている酵素や油 分なども一緒に出してしまいます。
釜の壁は鉄、床は木から出た養分がヘドロのようなにたまるので、
高圧洗浄で洗えるように、コンクリートで出来ているのが一般的です。
一方、低温乾燥は、水分だけを出すので、壁も床も木で出来ています。
高温乾燥の木は、パサパサ、要するに、木は死にます。
一方、低温乾燥の木は、生きたまま、水分のみを出すので、油分たっぷりでしっとりしています。
これが死んでいる木と生きている木の違いです。
「人間も木も同じ生き物だから、人間が気持ちよく汗がかければ、木も気持ちよいはず」
というのが 愛工房の開発の原点。
建物の寿命を決めるのは、このような完成してからでは見えなくなってしまう下地材だと思います。
構造用合板を使えば施工が簡単で手っ取り早いのですが、吸放湿性に優れ長持ちする材料を、
と考えたら無垢材しかないと思います。
床にしても屋根にしても過酷な環境に耐えなければなりません。
我々は長く、愛着を持って住んでいただきたいから手間を惜しまず無垢の板を下地に使います。
私たちはそれを価値だと考えています。