スノーピーク

「人生に、野遊びを。」

でアウトドアアミューザーを虜にした

地元新潟燕三条の雄、スノーピーク山井社長の講演会に行ってきました。

上場してから、株価もグングンあがり、全国的に注目されている会社です。

TVカメラも数台入っていましたね。

親父さんから会社を引き継いでから、会社を上場するまで、

そして、これからのビジョンを熱く聞かせてもらいました。

⇒うちの会社はアウトドアが好きな社員ばかりです、

私のために働いる人は誰ひとりいないでしょう、どうしたら

もっと楽しくアウトドアできるか?ばかり考えていますね。

経営者は社員に歩む道の方位を示さなくてはいけません。

その方角が真北なら、数度間違っていても、目的地につくことはできません。

だから会社の共有できるビジョンを旗として掲げ、こっちだよと導くのが大切です。

大きな会社も小さな会社も同じです。

アウドドアのいうニッチな世界は日本国民の6%ほどしかニーズがありません、

まだ94%の国民を幸せに出来ていないと語っていました。

トップブランドとなった社長の野望はまだまだ続きそうです。

夏にでもキャンプで行ってみようかと思いました。

 

 

感動の決済

私たちが普段当たり前に使っていますが、一般の方には

馴染みが薄い「決済=けっさい」という言葉があります。

契約の意味はわかっても、決済という言葉は、日常では使用頻度

があまり高くありませんので、「決済ってなんですか?」とよく聞かれます。

決済とは、金銭等によって支払を行い取引を終了させること。

または、金銭上の債務や債権等を清算することと書いてあります。

先日もお客さんが購入した土地の決済に立ち会ってきました。

その日だけで、土地代金という高額なお金とともに名義や権利が移行する

売主さんと買主さんにとって記念する日になります。

その時に初めて出会った売主さんが

「この土地を買ってくれてありがとう、思い出詰まったこの場所で幸せに暮らしてください」

と涙を流して買主さんと握手をしていました。

初めての光景でちょっぴり驚きましたが、感動の涙の決済となりました。

土地の決済が終了しましたので、次は私たちの出番です。

本当にいい家を作ってくれてありがとう・・・とお客さんから感謝して

いただけるようにスタッフ一同、頑張りましょう!

 

 

北陸新幹線開業

3月14日北陸新幹線開業。

北陸と東京がより便利につながりました。

にわかに北陸は盛り上がっています。

地元新潟にも新しい駅、新しい道路、新しい風が

舞いこんできました。

なんだかんだ言っても、新幹線は地方を活性化してくれます。

北陸には観光地も多く、賑わうことが予想されます。

また今年は新潟市にAKB48の姉妹グループである

NGT48も誕生します。

より関東圏から新潟に多くの人が来てくれることでしょう。

そろそろ雪が溶けて、春が来ます。

今年は新潟以下北陸3県に期待したいと思います。

 

賛同医師紹介Ⅱ

石川幸治先生・小児科

石川先生の素晴らしいコメントを掲載させていただきます。

⇒病の子を元気にする建物のチカラ小児専門のホームドクターとして、私が大事にしていることは次の2つです。

「患者さんからのどんな小さな相談ごとでも応える」「軽い症状の裏側に潜んでいる大きな病気を絶対に見逃さな

い」。小児科は圧倒的に軽い病気が多く、わざわざ来院されなくても日にち薬で治る病気もたくさんありますが、お

母さんがそれを判断するのは難しい。一日、多いときには300人近くの患者さんがみえることもあります。しか

し、どれほど忙しくても、ささいな質問にも丁寧に答え、子どもの異変を見逃さず、適切な処置をする。必要があれ

ば大きな病院と連携を取る。私自身が必ず相手の医師に直接説明して、患者さんをお願いするというのが方針です。

最近の子どもの病気で増えているのは、やはりアレルギー疾患です。医療の進化はもちろんのこと、上下水道なども

整い、世の中の衛生状態がよくなったこともあって、直接命にかかわる病気はかなり減ってきましたが、反対に増え

てきたのが、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、花粉症、喘息、化学物質過敏症といったアレルギーです。本来、

衛生面がよくなり、ウィルスや寄生虫などと戦う必要がなくなれば病気も減っていくはずですが、抗体が戦う敵をあ

らたに探し、どうも今まで考えられなかった生活に普通にあるもの、たとえばスギ花粉、ハウスダスト、卵などに反

応するようになってしまったのではないかと言われています。

また、生活の質が上がるにしたがって、住宅や食品にも化学的なものが入ってきて、古い人間は出会ってこなかった

もの、工業製品、防腐剤、食品添加物などに対して抵抗しているのがアレルギーという感じも受けています。

いずれにしても、アレルギー体質を持って生まれたお子さんが、その子にとって耐えられない環境に置かれてコップ

の水があふれ、症状が出始めるというのがアレルギーの本質だと思います。

そのコップの大きさはまちまちで、一生症状が出てこないこともあるけれど、言葉を換えれば、誰でも起こりうる可

能性があります。だからこそ、どんな人も、いい環境に身を置くことが大切なのです。

 

賛同医師紹介

西追潤先生・産婦人科医

西追先生の素晴らしいコメントを掲載させていただきます。

⇒妊娠・出産は自然に経過することが一番です。

当院では、できるだけ余分な医療介入をしない分娩を理想としています。

僕らは、その中でほんの少しお手伝いをするだけだと思っています。

その反対で、近頃では、病院側のベッドの都合で出産を早めるための薬を使うところが増えているようです。

また、妊婦さん本人が、「つらいのは嫌だ」「早く楽になりたい」と、自分大事さに無痛分娩を希望される方もい

らっしゃいます。でも、その言葉に「赤ちゃんのつらさ」は含まれているのだろうか? と思うこともあります。

残念ながら、そうした「自分さえよければ」という人が増えてきているのは事実で、促進剤を使う確率や帝王切開の

確率もどんどん上がってきています。もちろん必要で使う場合はありますが、それは最後の手段。いかに「そのと

き」を見極めるか。医療ではなく、都合で行っていないかというところが大事なのです。

最終的に重要なのは、「赤ちゃんを産むこと」ではなく、「母子ともに健康で暮らすこと」。

当たり前の話ですが、妊娠中だけでなく、普段から正しい食生活を取り入れ、適度に体を動かしている女性は、

お産も比較的スムーズですし、産後の状態もいい。それはお腹の赤ちゃんにとっても望ましいことではないで

しょうか。うちにきてくださった方たちには、「自分が努力しないと、元気な赤ちゃんは産めないよ」とお話

しています。特に体を動かすことは重要で、今の世の中は何でも便利になっていますが、

たとえば、掃除・洗濯といった家事にしても、掃除機任せ、洗濯機任せで昔の女性のように体を動かすことってあり

ませんよね。また、ちょっとした距離でも車を使ったり、階段よりエスカレーターやエレベーターを選ぶなど、

歩く量も極端に減っています。しかし、自然からかけ離れるほど、先ほど言った薬や機械に頼らないと自然に分娩し

にくい体になってしまうのです。母親や祖母など、年長者に相談すると、「妊婦は安静にしていなければいけない」

と言われますが、それは、30~50年前のこと。無理は禁物と思い込んで、家の中でゴロゴロしているだけでは、ます

ます。「産む力」が弱くなってしまいます。自然で安心なお産をするためのそういった心構えを妊娠期間中に覚えて

もらうことが、僕らの最も大切な仕事。お母さんになる準備はもとより、10カ月という長い期間が、一人の女性とし

ても成長する期間であってほしいと願っています。

 

仕組みつくり研究会

昨日は名古屋で仕組みつくり研究会の勉強に行ってきました。

仕組みつくり最後の総括内容でした。

日常から離れて会議室で約半日、時間をかけても価値ある勉強会です。

建物と断熱の話でしたが、私たちが扱っている建物の性能データ

がどれだけ凄いことかを数字で確認させてもらいました。

そして健康を考えた場合、断熱は無視できないこと。

また結露による建物や住んでいる人間への悪影響なども

改めて勉強し、不誠実な家は作れないと再認識しました。

こらからの住宅は高性能化に進んでいくことになります。

国の方向性を追随しながらも、ユーザー目線を常にもって

私たちは行動していきたいと思います。

ついつい苦手のことは後回しにしてしまいがちですが、

大切なことは必ず実践できるようにしっかり復習し、

自社なりに落とし込んでいきたい思います。

やることは多岐に渡りますが、きっちり行っていきたいと思います。

 

予算のウエイト

新品はいいのがわかっているが、値段が高い。

中古品は安いですが、品質が心配だ。

中古品を買って、失敗した経験がある人は多いと思います。

家ともなると、金額が高額になりますので、

全てのご家族が新築を建てることはできないと思いますが、

中古住宅でいい品質であるものは一握りです。

家の選択にとって「予算」は大きなウエイトをしめています。

しかし、その予算の使い道を間違うと将来が変わってきます。

やはり、自分自身で積極的な家の勉強をするべきだと思います。

持家派と賃貸派、いろんなメリットデメリットがあります。

新築派と中古派、多くのメリットデメリットがあるはずです。

貴方はその住まいに何を求めますか?

人生の半分は家にいることになります。

あまりにも居心地の悪い住環境は、家族が仲良く暮らせないと

思っています。今一度、住まいについて考えてみてください。

 

 

 

国内トップクラスの検査

私が属している住医学研究会は、使用している材料や工法も

徹底的にこだわっていますが、検査も国内トップクラスと

自負しております。

安心・安全のための検査

弊社では、お客様が本当に安心してお住まいいただけるように、以下の検査・サービスを実施しております。
住宅完成保証、すぽっと団信、全棟構造計算、地盤10年保証、住宅瑕疵保険
全棟VOC検査、全棟断熱測定、全棟放射能測定、全棟防音性能測定中国伝統風水、アフターフォロー10年義務化。国に定められている検査は当たり前ですが、それ以上に私たちが

必要だと考えている測定などもしっかり行います。

ここまで徹底して管理することは、容易ではありませんが、

ユーザー目線で考えると、やるべきです。

これからも全棟義務化で行ってきたいと思います。

体感バスツアー終了しました。

体感バスツアー&ラジエント実演会が無事終了しました。

ご参加いただきました皆さま及びご自宅を見学させていただ

きましたお施主さま、大変ありがとうございました。

実際に住まわれているお客さまの意見を聞いて、とても参考になった

と多くの参加者が言っていただけます。

今年の寒い冬も快適に暮らせて、またランニングコストも

あまり気にしなくてもいいという「ゼロ宣言の家」の

凄さを感じていただけたことでしょう。

断熱材スカスカ住宅に住んで、建築費が安く、月々のローンがお得でも

機械を使った冷暖房で光熱費が数万円もかかったら意味無いですから・・・

実際そういうご家庭が多いのも事実です。

マイホームは大きな買い物です、目先の金額で考えず行動していただきたい

と心から願っております。

そして恒例のラジエントヒーターにより実演会で、おいしいハンバーグを

食べていただき、建築業界の裏側や化学物質の真実をお話させていただきました。

かなり衝撃を受けていらっしゃったようです。

今後もお家を建てる皆様のお役に立てるような セミナーや体感ツアーを企画していきたい

と思います。昨日は一日お疲れさまでした。皆さま本当にありがとうございました。

 

深夜の入浴

最近の日課は娘との入浴です。

「まだ体内リズムが出来上がっていないから、

真夜中にお風呂入れても大丈夫なんで、よろしくね」

と奥さんから言われていますので、仕事帰りの夜11時とか12時

に入れることもあります。産まれてまだ2ヶ月ですので、

おっかなびっくりで洗ってますが、やはり可愛い愛娘。

子どもたちのために、今できることは張り切って協力したいと思います。

最近はちょっぴりイクメンのパパでした。