猫との生活

愛猫と暮らす健康住宅について考えてみました。

私は妹が猫アレルギーだったので猫と暮らしたことがありません。

なので色々調べたこと話を聞いたことをもとに考えてみました。

 

・猫ちゃんは高いところが好き

敵がいなくて安心するし周りを見下ろせて気分がいい

→ キャットウォークを作ったり梁の上を歩けるようにしたり猫ちゃんが自由に動き回れる工夫があるといいです

 

・日が当たる場所が好き

ひなたぼっこするとダニの駆除や殺菌もできるのでひがあたるところに居たくなる

→ 窓台を広くしてひなたぼっこできる場所を作ったりねこちゃんが出れるテラスを作ったりできると気持ちよさそうです

 

・狭いところが好き

狭いところは何か隠れているかもしれないし入ってしまう

→猫ちゃんだけが通れる秘密の通路があったりドアにも猫ちゃん用ドアを設けると楽しそうです。

 

・トイレは隠れた場所に

排泄物は隠す習慣があるので人眼に付かない場所がよい

→物陰や階段下などのスペースを活用するといいかもしれないです。

 

・爪とぎは毎日いつでもしたい

爪の手入れのほかに遊びやマーキングの意味でかなりの頻度で行う

→ 爪とぎ柱を設置して家具やカーテンなどのダメージを少なくする

 

・猫の危険やいたずらも回避する

猫に触れてほしくない場所(ガスコンロや食品庫など)は猫が近づけない工夫があるよ良い

→ 近づいてほしくない場所には扉を付ける

 

まだまだ猫ちゃんと暮らす家に取り入れたいポイントいっぱいあるかもしれません。

一緒に心地よく暮らせる家を考えていきます!

グリーン住宅ポイント制度を活用しましょう

現在【グリーン住宅ポイント制度】と言う住宅の補助制度が行われています。

コロナウイルス感染症が影響の経済回復を図るため

2020年12月15日以降の請負契約を対象に

新築、リフォームともにポイントを商品に交換したり、

指定工事項目のの追加工事費に充てることができます。

千癒の家の新築住宅は注文住宅ですので指定工事項目を間取りに取り込むことも容易です。

リフォームでも水廻りの入れ替えだけでなく断熱改修も得意としています。

おうちの事をお考えでしたらぜひ気軽にご相談ください!

 

グリーン住宅ポイント制度HP

https://greenpt.mlit.go.jp/

燕市リフォーム工事

燕市にて2階2間のリフォーム工事を行っております。
今回は解体から床の下地調整までをご紹介します。


現在全く使われていない2階2部屋を子供部屋として
リフォームしたいとの要望から、今回のリフォーム工事が
スタートしました。

まずは解体工事です。
天井・間仕切り壁・床を解体して本格的に工事が
始まります。

長年住まわれている住宅なので床も場所によって
高さが違ってしまっているため、「不陸調整」と言って
床の下地で高さを調整する作業を行います。

次回は床板張りの作業をご紹介いたします。

住宅ローン減税の3年延長可能性

 

 

住宅ローン減税の3年延長(13年間減税)の特例措置の期限が延長される旨が盛り込まれています。

 

閣議決定、国会審議がされる運びですので正式な決定ではありませんが、コロナ禍で延長する法案が多いので、期待できると考えています。

 

入居期限:2022年12月31日までに下記の期日で工事請負契約または売買契約を締結する必要があります。

 

①注文住宅を新築する場合:令和2年9月末まで

 

②分譲住宅や既存住宅を取得する場合、増改築等をする場合:令和2年11月末まで世帯合計所得:3,000万円未満

 

対象建築の規模が50㎡から40㎡まで下げられましたが、この場合、世帯合計所得が1,000万円未満までと制限。(戸建て住宅ではあまりない規模ではありますが。)となるようです。

 

新築だけでなく中古住宅の増改築やリフォーム工事にも下記が適用出来ますので気軽にご相談下さい。

 

 

風と雪のトラブル

弊社では新築工事以外にも、地域の既存住宅の修繕・リフォームを行っており、
去年の暮れにも急遽雨漏りの修繕などがありましたが、年明けからも風と雪に
悩まされる毎日となっております。
仕事始めから連日、雨漏り・雨樋の外れ・外壁や屋根のトラブルなどご連絡を
いただいております。
どれもこの天候の中急に起きた困りごとで、急を要するものもあります。
まずは一刻も早くお客様のもとへ向かって状況の確認。すぐに業者を手配して
作業できる案件もありますが、中には工事を行うまでに時間がかかるため、
先に応急処置で対応する案件もあります。
即日対応できなくても、お客様のもとへ向かって話を聞き、応急処置をする
だけでも、どうしていいかわからなかったお客様が安心していただけるので
まずは行って確認することの重要性がこの数日だけでよく分かりました。

この大雪も予報では明日までのようですが、冬もまだ長いですし、今後も
どうなるか分かりません。
皆様お気を付けてお過ごしいただくとともに、何かありましたらまずはご連絡
ください。

倉庫改修工事完了しました

倉庫改修工事が完了しました。

外壁は大規模な冷凍倉庫でも使用される30倍発泡の
ウレタンを吹付けています。
そのため分厚く吹かなくても高い断熱性能を維持
することができます。
作業スペースのため壁は断熱材のままで仕上となります。

冷暖房の効率が落ちないように間仕切りもビニール
カーテンで仕切っています。
写真では分かりづらいですが、ランナーとレールの
間から熱が逃げないように、外側に同じ素材の
シートを掛けております。

倉庫改修工事天井仕上がりました

倉庫改修工事の天井が仕上がりました。
見た感じもガラリと変わってきております。

まずは軽量鉄骨の下地組から。
倉庫の一部とはいえ約10m×5mとそこそこ広い
天井を組むので、やはり鉄骨の下地が安心です。

下地の上に断熱材を敷き込み、まずは下張りの
石膏ボードを張っていきます。

2重張りのボードの間には遮熱のシートを施工。
3階の最上階となるため、夏はとにかく暑いとの事。
この遮熱シートが屋根からの輻射熱を和らげてくれます。

ボード2重張りで仕上です。
新たに作業スペースになるため、見た目より
性能重視です。

性能重視とはいえ仕上はきれいに。
小口もきれいに処理しています。
おおよそ1週間程度の作業でしたが
駆け足でご紹介させていただきました。
次は壁の断熱工事です。

倉庫改修工事スタートしました

東区の会社倉庫の一部を作業スペースにしたいとのご依頼があり、
作業が始まりました。
上記写真は作業前の倉庫の状態で、スチール什器を解体する
ところから始まりました。

撮影のアングルが違いますが、右側の什器が片付き、残の什器も
棚の中がきれいになりました。
什器解体は私山本もお手伝いさせていただきました。

スチール什器解体後に天井カセットエアコンを施工した写真です。
この後は天井組や壁の断熱など工事が進んでいきます。

家づくりは料理と同じ!

『あーあ、高級なステーキ肉買だったのに焼きすぎて硬くなっちゃった。』

『この料理、外側の生地と中身別々の方がおいしいわ。』

こんな経験ありませんか?

これは食材の良さを生かしきれず調理法を間違ったり、組み合わせがよくなかったことが原因で生まれる料理のお話です。

じつは家づくりでも同じなのです

料理で言うところの食材は家づくりでは外壁材や断熱材、キッチンなどの建材です。

その食材をどういった方法で調理してどういう風に仕上げるかレシピを考えるのが家づくりでは設計で

実際に料理をして作るのが職人になるのです。

これらが三位一体となって家が完成します。

食材が粗悪なものではそもそも良い家にはなりませんし

レシピが悪ければおいしさを引き出せませんし

料理人の腕が悪ければ思っていたものができないかもしれません。

その中の1つでも欠けると本当に良い家はできません。

家づくりを考えている方はぜひ検討されている会社の三位一体に目を向けてみてください。

素材は良い物を使用しているか?

設計はどこに力を入れているか?

職人は毎回同じ職人か?

ぜひ後悔のない家づくりをしてください!

店舗リフォーム完了 オープンしました。

8月から作業させてもらっていた「香り小町」さんが
無事移転オープンしました。
お盆期間のお線香を買いに来られるお客様もいらっしゃったので、
工事中も営業はされていたのですが、やはりきちんと
オープンした後はお客様も多く来店されておりました。
様々な香りを扱う「香り小町」さん。
古町通から東堀前通に移転しましたのでぜひ。