新築工事の現場です。
地震の揺れから住宅を守るために弊社では、evoltz社の制震ダンパーを使用しています。
耐震は、耐力面材(MOISS TM)で確保し、制震は、ダンパーで守るような構造になっています。
壁の中にあるため、日常では忘れてしまうダンパーですが、
もしもの際にも安心できるように採用しております。
新築工事の現場です。
地震の揺れから住宅を守るために弊社では、evoltz社の制震ダンパーを使用しています。
耐震は、耐力面材(MOISS TM)で確保し、制震は、ダンパーで守るような構造になっています。
壁の中にあるため、日常では忘れてしまうダンパーですが、
もしもの際にも安心できるように採用しております。
わいけい住宅の中嶋です。
新潟市西区の新築工事「屋根工事」
建方が終わると、すぐに屋根工事に取り掛からなくてはいけません。
大工さんが野地板と言われる屋根の下地となる構造用合板までを建方で施工します。
その野地板(構造用合板)を濡らさないようにするため、次の日から屋根工事に入ります。
まずは、アスファルトルーフィングと呼ばれる黒いシートを野地板の上に敷き込みます。
その上にタープホイルと呼ばれる遮熱効果のある銀色のシートを敷きます。(敷くのと敷かないのではエアコン効率が格段に違うそうです。)
そして、瓦を取り付けるために必要な縦桟と瓦桟を留めていきます。
そして、瓦を1枚1枚丁寧に留めていき、
棟換気の取付を行い、大屋根は完成です。
実際に住宅が完成すると、あまり見ることのできない屋根の造りや瓦の敷き方を間近で見たり、職人さんに聞き、現場確認を行いました。
これからは、金物検査やセルロース断熱工事などがあります。
また、これからの工程についてもこのブログを通してご紹介できるように頑張ります!
新築工事中の現場です。
上棟式を行いました。
弊社では、社長の中山が祝詞を上げ、お施主様・大工などの出席のもと執り行われます。
上棟式では、柱四隅に酒・塩・水の順でお清めをします。
地鎮祭・上棟式も毎回行い、これから無事に完成することを祈願して行いました。
わいけい住宅の中嶋です。
新潟市西区の新築工事「建方」
大工工事がいよいよ始まりました。
大工さんがたくさん来て建方(上棟)と言われる家の骨格作りの前に土台敷きをします。
梅雨の時期に差し掛かり、基礎内はプール状態でした。
しかし、コンクリートは水中養生をすることで強度が発現するようになっています。
水中ポンプを使い、基礎内に溜まった水を出す作業も並行して行いました。
そして、待ちに待った建方の日
天気予報は曇り予報でどうかなと思いましたが、天気も良く暑い中作業をしていたいただいた大工さんには感謝しております。
ありがとうございました。
大工さんによるスムーズな作業により、家の骨格があっという間に出来上がっていきました。
1日で棟上げまで終わり、次の日から屋根工事や大工さんによる造作が始まっています。
毎日現場に出向き、どのようにして図面に描かれた線の納まり方や業者さんたちによる作業の工程などを確認して
より良いものをお施主様に提供し、「快適に」そして、「健康に」これから過ごしてもらえるように頑張ります。
これからも深秋の引き渡しに向けて、頑張ります!
わいけい住宅の中嶋です。
新潟市西区の新築工事「足場組」
基礎工事が終わり、設備屋さんによる外部配管も終わりました。
これから大工工事が始まる前に足場を組む作業に入りました。
大工工事や屋根葺きなどの時になくてはならないもので、1日で職人さんによる組み上げ作業はとても圧巻でした。
大工数名で建方が始まり、屋根工事と続いていきます。
あと少しで、図面上に描かれた住宅の形が見えると思うと楽しみです。
入社して3か月ほどが経ちました。
現場段取りの難しさを肌で感じていながら、たくさんのことを吸収できる期間と思い頑張っています。
大工の作業を手伝ったり、先輩と現場に出てたり、お客様との打合せに参加したり、と
学生とは比べものにならないくらい作業量は増えましたが充実感を感じています。
まだまだ1人ではできないことばかりですが、入社した日の気持ちを忘れずに日々最大限の力を出して
自分にできることを少しずつ増やしていけたらなと思っています。
わいけい住宅の中嶋です。
新潟市西区の新築工事「基礎工事」
学生の時には見ることのなかった基礎工事を
ほぼ毎日欠かさず現場に出向き、確認や写真撮影をしてきました。
工事内容を字面で覚えてばかりで、いざ現場に行くと、
「こんなことをやるんだな」など
勉強不足だなと思えるようなことばかりでした。
配筋検査も終わり、コンクリートの打設も終わり、あとは型枠撤去などで基礎工事も終わります。
再来週には、大工工事が始まります。
住宅の形がより一層見えていき完成がワクワクするようになっていきそうです。
現場管理も1つ1つ覚えていき、この住宅と共に成長できるように頑張っていきます!
はじめまして。わいけい住宅の中嶋です。
たくさんのことを教えてもらいながら、日々成長できるように頑張っています。
これから現場管理させていただく新潟市西区の新築工事の様子です。
地盤改良が始まり、地震にも耐えることのできる杭を貫入しました。
地盤もよく、貫入しづらそうでしたが、すべて貫入することができました。
これから基礎工事がスタートします。
毎日変わっていく現場の姿を見ていただけるように頑張っていこうと思います。
また新しい千癒の家が新潟市西区に誕生します。
私たちの建築思想や理念に共感していただき、ご契約させていただきました。
S様ご家族様にとって念願のマイホーム。
これから数十年も安住の地となる場所に安全で住みやすさとたくさんの想いを詰めての建築計画させていただきました。
今年は大きな地震がありました。
しかし地震にも耐えれる根拠ある工法を選択して実践していきます。
地元新潟の地にまた千癒の家が建つことに、またお客さまとのご縁に心から感謝します。
来月から工事着工し深秋には素敵な新築が完成します。
これから半年ほどではありますが、スタッフ一同頑張ります!
平成初期に建てられたまだ比較的新しい部類の建物。
取り壊して建て直すにはもったいなく感じるこの建物が、構造体を残しながら新築仕様で、新しい生活スタイルの家に生まれ変わりました。
リビングはウッドデッキへと繋がり、越後平野を一望できます。
抜群のロケーションでゆったりとした時間を過ごすことができます。また、壁一面本棚の書斎やトレーニングルームなどご夫婦が充実した余暇を過ごす部屋が用意されています。
家事動線など日々の暮らしもしやすく、豊かな時間を過ごせる本物の健康住宅が完成しました。
ぜひご来場ください。
日時:3月23日(土)~4月14日(日) 10時00分~16時00分
場所:新潟市西区大学南
※詳しい住所は、お問い合わせいただいたお客様にのみお伝えしております。
ご予約方法:お電話(025-228-0466)または当ページ下のイベント予約フォームよりご予約ください。
駐車場のご案内:現地にてスタッフがご案内いたします。
【 お問合わせ 】
株式会社わいけい住宅
TEL 025-228-0466
FAX 025-223-3373
新潟県オリジナルブランド「新潟県雪国型ZEH」住宅が発表されて一年。
弊社もモニター工務店の一社として活動しました。
太陽パネル設置角度も以前の教科書通りでなく、8%の緩勾配屋根に搭載することで、一年間の日照時間がある日は、朝日から日没まで高発電してもらう計画に変えました。
逆に積雪時は発電は諦めます、ここは割り切り。
高性能躯体と創電でどこまでラニングコストである電気光熱費がお安くなるかとモニター中ですが、今年の歴史的な猛暑では、しっかり結果でました。
中央区延65坪の2世帯仕様住宅で、夏場平均電気代月4000円台で納まっていました。
全館空調なので、機械類は24時間回りっぱなりのお宅なので、省エネ住宅と言ってもいいんじゃないでしょうか。
まだ暮らして1年なので、これからもモニター協力を頂き、より生データをいただければ、未来のお客様へ正しい根拠をお示しすることができることになります。
千癒の家の素材厳選で「太陽光パネル施工」、「創蓄電オール施工(太陽光パネル+蓄電池)」、「創蓄電オール施工(太陽光パネル+蓄電池+V2H)」などのパターンで新潟県雪国型ZEHを加速できればと思います。