安全データシート

Material Safety Data Sheet 略称号MSDS

安全データシートの名称です。

安全データシートとは、有害性のおそれがある化学物質を含む製品を他の事業者に譲渡又は、

提供する際に、対象化学物質等の性状や取り扱いに関する情報を提供するための文書。

化学物質を製造や輸入する業者は、中身が分かっていて情報を入手しやすいが、取引によって受け取り

使用する業者や輸送、保管する業者は情報を入手しづらい。

このため、有害性のおそれがある化学物質等については、自主管理に必要となる情報が確実に伝えられるよう

にすることを目的に、統一した様式で提供するように法令で義務付けられている。

上場企業や大手企業間取引では必ずと言ってもいい提示義務がある文書です。

中小零細企業と一般ユーザー間ではここまでの提示はなかなかありませんが、

お客さまからご依頼もあって「ゼロ宣言の家」主要材料の安全データを改めて確認し、

ご提示させていただきましたが、間違いなくMSDSも認める「1ミリのウソもない家づくり」

とご理解いただきました。私たちはいつでも情報を開示しております。

是非、ご希望の方はお問い合わせくださいね。

10%が始まります。

最近のニュースで食料品等に対する軽減税率の導入問題を論議していますが、

また改めて消費税10%の時期を考えてみましょう。

2017年、平成29年の4月にいよいよ消費税10%が上がります。

住宅業界は現在の8%から間違いなく税率2%アップと予測してされています。

2500万円住宅諸経費で8%だと200万円、10%だと250万円です。

単純計算で50万円もの税金が違います。

しかしこれから政府は一般ユーザーのために減税処置やローン優遇などの

対策を打ってくる予定ですが、本音は大手住宅メーカーの売上減のアシスト

になります、そこをしっかりと見極めたいと思います。

消費税8%前の駆け込みには、得した人、損した人が出ました。

マイホームは人生をかけた大きな買い物です。

信頼できる業者と手をとり、家づくりを進めていただきたいと思います。

先月から土地の動きが活発になってきているのを肌で感じます。

消費税駆け込みはすでに始まっています、俊敏に動けるように準備は整えていきたいです。

電力自由化

来年4月より電力自由化が始まります。

私たちの家計にどのように影響してくるか?は住宅と絡んだ形でわかり次第、お知らせしますが、

戦前の電力会社間での電気料金の引下げ競争により電力会社の経営は悪化してきたと

いう歴史があります。そして今回は、業種を超えた電力受注獲得が始まる様相です。

まず石油大手会社の日鉱日石エネルギーが「ENEOSでんき」という電気をはじめ、

ガソリンスタンドの割引特典などを考えているようです。

さらに、ガス大手会社も参入すると聞いています。

使用料に応じたポイントの付加なども予定されており、電力料金そのものが格安になるだけではなく

利用者側には多くの特典がありそうです。

気が付けば、石油会社やガス会社が電力会社のライバルになっていることでしょう。

大きな再編が起きることは見えていますね。

どんな自由化の波がくるか、まずは静観したいと思います。

12月イベント告知

12月に入りました、今年も残り1ヶ月を切りました。

初雪はまだですが、例年以上に忙しい師走になりそうです(汗)

年末ではありますが、12月も楽しい家づくりイベントを行います。

まず12月6日(日)と12月13日(日)両日は、OB様のお宅に訪問する

暮らしの見学会を行います。とても人気のあるイベントです。

ご自宅に見学に行くとご理解できますが、そのお宅の「暮らし」が見れます。

しっかりと「暮らし」をイメージしてもらうことに赴きを置いています。

いろいろな家庭によって多種多様なライフスタイルがありますので、全て同じものはありません。

しかし、暮らしを聞くだけと見る、触る、感じるのでは大違いです。ご希望の方はご予約ください。

また12/13(日)は阿賀野市保田にて構造見学会を行います。

仕上がっては見れなくなる構造内部の見学は、断熱材や構造材など全て確認できます。

予約制にはなりますが、ご興味ある方は是非お越しください。

そして、今年最後を飾るイベントは12/23(祝)13:30~弊社モデルハウスにて、

わいけい住宅の本当に良い家づくりミニセミナーです。

このセミナーの内容を知るだけで、必ず良い家づくりができると自負しています。

大切な家族の将来や健康のためになる家づくりを真剣に考えている方は必見です。

完全予約制とさせていただいております。

詳しくはイベント・見学会お知らせをご覧ください。

「医師の認めた本物の健康住宅」は寒くなると、暖かさを実感できる家です。

モデルハウス宿泊体験も実施中ですので、こちらも申込みをお待ちしておりますね。

今月もたくさんのご縁をいただくことに感謝です。

モデルハウス取材

全国版「医師が認めた本物の健康住宅」雑誌にモデルハウスを掲載するために

9月頃に取材があり、編集が一部終わったと言うことなので、一足先に見せていただきました。

わいけい住宅モデルハウス

さすが、プロのカメラマンとライターが同行取材だったこともあり

非常にいい出来栄えになっていると思います。

家族の団欒風景も載せてもらいましたし、モデルハウスの良さが届いています。

いよいよ全国デビュー間近ですが、年末年始もたくさんの方に

このモデルハウスを体感していただきたいと思い、イベントを企画中です。

この寒い季節でもとても暖かいモデルハウスに是非お越しください!

完成見学会終了

完成見学会無事終了いたしました。

2日間で20組ほどのご予約のご家族がご参加いただきました。

寒い時期に大変ありがとうございました。

外は冷風吹きすさみ、外気温は10℃を下回っていましたが、室内は階に小さなエアコンが

一台だけでもポカポカです。これってこの家がもつ断熱保温性能です。

今回は外気温が低かったこともあり、体感しやすかったと思います。

皆さま本当に驚いていましたね~。

今回も実際に完成した新築を見ていただきながら、しっかりとした言葉で伝えさせていただきました。

たくさん接客させていただき、ちょっぴり疲れましたが、本当に楽しかったです。

毎度、参加しても完成見学会は期待を裏切らないとリピーターさんからはお褒めの言葉をいただけます。

皆さまと会話している中で、心踊る名言がどんどん出てきます。

「本当にいい家ですね。」「住むならこの家しかない。」「もっと早く知りたかった・・・」

私たちは幸せものです。お客さんに愛される家を造れることができる・・・

その感謝の気持ちを忘れずに、真面目な建築屋としてのスピリッツを磨き続けたいと思います。

2日間ありがとうございました。またスタッフもご苦労さまでした。

また今日から頑張りましょう!

感謝。

ランニングコスト

雪国の工務店さんは暖かい家をつくるところは多いですが、

断熱性能があまりない断熱材を使ってパワーのある暖房設備を用いても、

その時はたしかに暖かいですが、ランニングコストはかかることになります。

セントラルヒーティングという全室24時間中で温める設備も流行っていますが、

24時間毎日使用していましたら、設備機器は機械ですから10年も経たずに壊れる

可能性が出てくることはあきらかです。またその機械取換費用が100万円ぐらいかかりますが

機械を使っている建築会社は、あまりメンテナンス費用のことは言わないことが鉄則です。

見学会や展示場で暖かいと感じて、マイホームに選んだとしても

実際に住んでみて月々の光熱費や修繕費リフォーム費がかかれば、あまりいい家とはいえないと思います。

私たちが作るクアロト断熱の家は、外気温が低くなればなるほど断熱が効いてくると言えます。

それも極力機械を頼らず、躯体性能で能力を上げていますので、コストパフォーマンスも優れています。

引き渡し後の追跡調査でお施主さまの光熱費の料金をしっかり確認しています。

暖かいや寒いというのは人によって感覚は違いますが、ランニングコストは非常に大切な項目だと思います。

これから本格的な冬です。光熱費を家計管理もしっかりしたいものです。

新築ご契約

新築の家づくりと結婚までの道のりとは似ていると聞いたことがあります。

出会ったときのインスピレーション。

付き合っているときのフィーリング。

この人なら大丈夫。この業者なら心配ない。

ブランドを好む人は、その人の学歴や資産を好む考え方。

逆にそんなことは、全然気にしない、この人とは必然の出会い・・・と考える方。

大切なことはお互いの信頼関係だと思います。

一昔前は新築するときにも工事請負契約書なんてありませんでした。

腕利きの大工棟梁に信頼を置いてました。

大工親方が責任もっていいものをつくる、心配すんな、いいもの作るからと。

そして大工たちの腕の見せ所、いい材料を使って、いい仕事をする。

昨今とは時代も事情も違いますが、家づくりが文化だった古き良き日本の姿でした。

弊社は医師が認めた本物の健康住宅の認定工務店です。

私が知る限り、私たちが提供している家はは日本一だと思います。

そしてこの家づくりに興味あるお客さんが沢山、問い合わせていただけます。

そのお客さんに素晴らしい家を提供する責任と義務があります。

地元新潟で一人でも多くの方々にこの家を知ってもらい、住んでもらうこと。

それが私の使命だと思っています。

また新しい家がこの新潟に生まれます。

昨日はSH様と契約をさせていただきました。

ありがとうございました。

これから半年間、一生懸命、医師が認めた本物の健康住宅を手懸けさせていただきます。

来春にはお引き渡しです。

待ちに待った夢のマイホームです。ご家族の幸せのために頑張ります。

感謝。

普及率

ドイツ・・・60% アメリカ・・・67%

韓国・・・80%  日本・・・7%

何のことだと思いますか?これは樹脂サッシの普及率だそうです。

日本は1割以下・・・さすが世界に遅れをとっている日本の住宅産業です。

樹脂サッシは世界先進国では当たり前、日本はまだまだアルミが主流だそうです。

準防火地域の法的関係もありますが、それにしてもシェアの低さに驚きました。

何故アルミサッシが悪いのか?はご存知の通り、伝導熱が高いことです。

あの室内から見える結露は外気からの寒さがアルミを通って

瞬時に伝わり飽和点に達した水蒸気が水滴になる現象です。

湿気、結露が住宅の寿命を短くしているといっても過言ではありません。

雪国の建築屋さんは、寒さ対策の家づくりは得意としているところも多いです。

壁が凄い断熱性能の家もあります。

しかし、家で外気に面している一番弱点になってくる場所はサッシ窓になります。

この窓の性能がよくなければ、どんなに壁が素晴らしい性能でも意味がありません。

またサッシ窓だけでなく、ガラス性能もよくなくてはいけません。

そして、どうしても室内でお湯沸かしたり、ストーブを炊いたりしますので水蒸気が発生します。

その時に、建物に調湿効果が無くてはまたまた意味がありません。

いろんな意味で調湿効果が優れている住宅はこの日本の気候に適している住宅

だと、毎度のことですが、感心させられます。

安心して家族と永く暮らせるのが本当の家の姿です。

素晴らしい家を胸張ってお客さんに進めていきたいと思います。

燕市分水完成見学会

完成11.28

今週末に完成見学会を行います。

住む人の健康を第一に考えた「医者が認めた本物の健康住宅」ついに完成!

医者が薦める本物の健康住宅とは、永く・安心して・健康で・快適に暮らせる家のこと。

そして、木工用ボンドやビニールクロス等の健康を害する材料や、見た目は

良いけど短期間で劣化する材料を使用していない、住む人に1ミリもウソがない家です。

11/28(土)~11/29(日)燕市分水で「医者が認めた本物の健康住宅」の新築見学会です。

今回は吹抜けで広がるリビングダイニングです。そしてご家族がこだわり貫いた

快適な導線と遊び心がある空間に仕上りました。

予約制ですが、まだまだ見学可能です!

スタッフ一同たくさんのご来場お待ちしております。