森林浴効果

木は伐採後も芳香を放ちます。

木材で建てたログハウスで暮らせば、そうした木の香りに包まれ、

森林浴をしたときと同じ効果を得られるそうです。

ログハウスと同様に、本物の天然素材の木の家も同じだと思います。

また、木材からは「フィトンチッド」と呼ばれる香り成分も出ている。

フィトンチッドは木が自身を守るために自ら放出しています。

昆虫や動物に葉などを食べられないようにする摂食阻害作用、微生物をよけたり、

病原菌に感染しないようにする殺菌作用もあります。

本物の天然素材の木の家であれば、フィトンチッドのおかげで、カビの繁殖を防いだり、

ダニを寄せ付けずに済みます。

よく問題になるシックハウス症候群を気にしないことは当然ですが

健康で快適な暮らしが保てる家はやはり本物の材料を使っている家と再確認しました。

ご参加ありがとうございました。

昨日は東区での家づくりセミナーが好評のうちに幕を閉じました。

ご参加いただきました皆様ありがとうございました。いかがでしたか?

全国で開催されているこの澤田先生のセミナーですが、今年最後のセミナーでした。

本物の健康住宅身振り手ぶりでの3時間半は、毎回聞いても、あっという間で

真剣な内容から面白トークまで盛沢山の内容になりました。

参加者アンケートや感想の満足が高いのが特徴です。

一般社団法人住医学研究会は全国の各お医者さんとの連携も強固になっており

信憑性も上がってきております。

そしてこの「医者が認めた本物の健康住宅」を実際に観ていただくイベントがあります。

来々週の12/23(祝)に体感バスツアーを行います。

詳しくはイベント情報をご確認ください。

是非、多くの方々にこの家を感じてもらいたいです。

皆さまのご参加お待ちしております。

住んで200日

緑町モデルハウスに住み始めて、半年が過ぎました。

これから本格的な冬になりますが、暖かさの持続、保温力は目を見張るものがあります。

室内と室外の温湿度を図れるデジタル音波計を設置し、毎日観るのが日課ですが、

室内温度の均一化は凄く、快適指数はいつも高いです。

ちなみに、今朝の外気温は3度・・・室内は22度。

これを見るだけでも幸せな気分です(笑)

温水ルームヒーターを一気につけるとやや過乾燥になりやすいですが、

少しづつ調整できるようになり、湿度50%前後を推移しています。

先月の電気代も51坪の建物で7000円代なので、まずまずですね。

燃費半分の省エネ住宅は、この冬はどうなるか?が楽しみでもあります。

また来年2月ごろには住みごこち報告をさせていただきますね。

暖かい家に住めて家族一同とっても幸せです。

モデルハウスとしてこの冬も解放していますので、ご予約していただき、遊びに

きてくださいね。よろしくお願いします!

住宅ストック支援事業補助金開始

住宅ストック支援事業という補助金制度が11月から始まっています。

概要はこちらからhttps://stock-jutaku.jp/doc/pdf/jigyo_gaiyou.pdf

リフォームは30万円(耐震改修もする場合45万円)

建て替えは50万円が上限になります。

お客さまに満額振り込まれる制度ですので、活用したいと思います。

建て替えの場合は省エネの性能評価が必要ですので、性能評価書経費が少し必要になりますが

難しい審査はありませんので、ご確認したい方はご一報ください。

Q&Aコーナー

無垢の床は手入れが大変だって聞いたのですが・・・

実際に無垢の家の住んでいる方からは「大変でしょうがない。」というお話は聞きません。 お手入れも、とりたてて特別な事をする事はありません。ホウキがけや無垢用のモップ(乾式)をかければ誇りやゴミはとれますし、床のワックスも、自然素材ワックスを一年に一度程度かけて頂くだけで結構です。 勿論、傷やへこみは付きやすくなっていますが、大半は水をたらし、アイロンを当てると直ります。大きな傷が付いても、30cmの厚みがある無垢材なので、やすりを軽くかけ、表面にワックスを塗れば元通りになります。

日射反射率72%の遮熱材

太陽光による赤外線や紫外線は、室内の温熱環境に大きな影響を与え、

一般的な外壁は真夏だと約60℃にまで温度が上がります。

しかし、太陽熱を反射して壁に熱を伝えない塗り壁材

「セレクト・リフレックス」を使うと、外壁の温度は30℃程度

までしか上がらず、室内を快適な温度に保ってくれるため、

冷房費の削減にも効果的。柔軟性があるため割れたり剥がれ

落ちたりしにくく、屋内の湿気を外へ排出する透湿性も併せ持っています。

材料として使われるライムストーンはアルカリ性のため、

汚れが付いても雨風で自然ときれいに。

さらに耐火性にも優れ、ヘアークラックもほとんど入らず、

高い接着力と耐久性も兼ね備えています。

大規模リフォーム

秋葉区で大規模リフォームが来年早々から始まります。

ライフ設計事務所との初コラボとなり、とても楽しみな現場です。

今月から仮住まいへの引越し準備や、残置物や不要物処分など

スタッフがフォローアップしております。

%e6%a0%97%e5%8e%9f%e9%82%b8%e3%80%80%e3%82%ab%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0

完成仕上げイメージ

 

P1300017.JPG

大規模リフォーム解体~補強イメージ

 

ご自宅は築30年以上も経っていましたが、基礎や床下を調査し、

大規模リフォームしても問題が無いと結論が出てて計画が進みました。

先月無事にご契約となりました。

制震・免震も施しますので、リフォームとしての地震対策は、ほぼパーフェクト

と言っても過言ではありません。

見た目を綺麗にするだけなら、誰でもできますが、構造面などのアプローチは

経験値の高いプロの判断が必要不可欠です。

しっかりと対応させていただきますので、これからよろしくお願いします。

現場ライブ7もスタートです!

土地売却の特別控除

住宅ローンの控除制度はご存知の方も多いと思いますが、

国が推し進めている中古住宅の空き家問題にも税金控除があります。

この空き家で、相続した空き家と土地を売ると譲渡所得3000万円まで税金がかかりません。

通常は税率20%はかかるところですが、最大600万円もお得になる制度です。

その特別控除制度が今年の4月から始まっています。

ただし古い家ならすべて対象になるのではありません。

1、2013年1月2日以降に発生した相続であること。

2、相続が発生してから3年後の年末までに売却すること。

空き家の定義にも条件があります。

1、亡くなった人(被相続人)が一人暮らしをしていたこと。

(空いている部屋に賃借人を住まわせていた場合も対象外)

2、空き家が建てられたのが1981年5月以前であること

(売却する場合は新基準を満たすリフォーム必要)

リフォームをしないなら、

空き家を取り壊して更地にしておかないと特例の対象になりません。

などなど、もう少し諸条件はありますが、気になる方はご相談ください。

ドアには正真正銘の無垢の一枚板を採用

一般的に流通している日本製の化粧合板ドアは、集成材の台版の表面

に0.2mmの薄さの木目調プリント板を貼ったもので、

製造工程においてさまざまな有機化学物質が使用されています。

また一見、立派な無垢のドアに見える海外製のドアも、

実はそのほとんどが合板などの台版に3~4mmにはいだ木材を

はさむように貼り合わせたものであり、同じく有害な成分が含まれています。

無垢材でつくられたドアも存在しますが、せっかく良い素材なのにも

かかわらず接着剤や木工ボンドが使用されており、わいけい住宅の基準には届きません。

わいけい住宅では、パインもしくはウォールナットの無垢の木を「ニカワ」

で圧縮した正真正銘「天然無垢」のドアを使用します。

ただし、天然ならいいのかというと、通常一枚板は気温や湿度の変化によって

割れたり曲がったりしやすく、ドアにとっては致命傷となる欠点があります。

また製造に手間がかかり、材料も吟味しなければいけないため、価格も高額

になってしまいます。しかし、グループのスケールメリットを最大限生かす

ことにより化粧合板並みの価格を実現。

十分に乾燥した無垢の木を使うことによってその欠点を排除したこだりの逸品です。

スタッフ面談

年末になりましたので、恒例のスタッフとの個人面談が始まっています。

昨年から始まった個々のスタッフと話し合いです。

約1時間程度ですが、仕事だけでなくいろいろと話をしています。

会社は新潟で健康住宅ナンバー1になるという目標を掲げ、

スタッフ一丸となって、いい家をつくり提供していますが、

自分はそして自分を含めた家族の将来イメージはどうなりたいか?

業務はこうしたらもっとよくなるんじゃないか?など実務から夢なども話し合っています。

有意義な時間ですので、これからも定期的に続けたいと思います。

いい会社になれるように、舵取りし、スタッフと共に成長し、お客さまに支持される

工務店で居続けたいです。来週は忘年会です!