人や会社は、うまくいっている時は何をしてもうまくいきますし、
その逆に上手くいってない時は、何をやってもうまくいきません。
モテ期がきたり、全然泣かず飛ばずの毎日が続いたり、人生は山あり谷ありと
よくいったものです。
日々の天候のように、晴れがあったり、曇りがあったり、雨があったり、
人によっては、灼熱地獄や猛吹雪と感じる日もあると思います。
しかし、そんな難儀な日でも長くは続かないと思ってます。
朝がこない夜が無いように、そういう時こそ、じっと我慢をすることが大切だと信じています。
急ハンドルで向きを変えようとすると、横転する危険があります。
どのポイントで、どのタイミングで、だれがどうするのか?
時が来たら、自らの考えで行動したいと思います。
転換時期の4月にそろそろ近づいてきました。
新年度はどんな年になるか・・・大いなる期待を感じて日々頑張りたいです!
3連休の中日であった19日(日)に暮らしの見学会inリフォームを行いました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
現在、わいけいの家にお住まいになっているお宅に伺い
ご家族から直接話が聞けるイベントで、小さなストーブだけでも
十分な室内の暖かさを体感していただきながら、
OBのお客さまから、いろいろなお話しが聞けたと思います。
天然無垢の快適さ、ランニングコストのパフォーマンスの良さ、
同居のワンちゃんのアトピーが改善したなどなど・・・
健康住宅の良さを存分にご理解しただけたかな~感じています。
また今週末3/26(日)もう1軒で暮らしの見学会を開催します。
予約受付中です。
ご興味ありましたら、是非お問い合わせくださいね
春のお彼岸(おひがん)
春分の日を中日として7日間を春彼岸と呼ばれてます。
20日が中日です。
暑さ寒さも彼岸までと、言われるように、春めいてきて、
春物を出したりタイヤ交換したりする時期でもあります。
今日は私たちもお墓参りに行ってきます。
ご先祖様に感謝の気持ちをもって・・・ご縁ある方々に感謝の気持ちをもって
日々行動したいと思います。
大きなインパクトがあるニュースが入ってきました。
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新潟県の地方銀行で最大手の第四銀行(新潟市)と二番手の北越銀行(長岡市)が
経営統合する方向で最終調整に入ったことが、16日分かった。
4月にも基本合意を交わした上で、2018年春をめどに統合を目指す。
統合の形態は共同持ち株会社を設立して、2行が傘下にぶら下がる方式を検討している。
将来的な2行の合併も視野に入れる。
2行を経営統合へと突き動かした要因は大きく二つ。ここ数年で相次いでいる他の地銀再編と同じく、地元地域の人口減少と超低金利環境だ。 また、足元の経営環境も16年2月の日本銀行によるマイナス金利政策の導入以降、一層厳しさを増している。超低金利の状況において、預金と貸出金の金利差である利ざやの縮小が進んでいるためだ。対前年同期比で見た、2行の16年4~12月期決算における業績がそれを示唆している。
一般事業会社の営業利益に当たる実質業務純益では、第四銀行が26.7%減の117億円、北越銀行が18.9%減の65億円。さらに、連結経常利益では2行共に3割以上の減少という苦境に陥っている。
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大手の合併は、中小企業にはなんからの影響がでると思いますが、同業者が手を組むという考え方は
私たち中小企業も進んで行わないといけない時代になりそうです。

【長らく絶版となっていた、現代医療批判の金字塔、復刻! 】
「現代医学の9割はムダ! 」
40年前に米国で出版され、30万部を超えるベストセラーとなった、「民衆のための医師」による名著。
「まったく古びておらず、今なお価値を持つ」と藤田紘一郎氏(東京医科歯科大学名誉教授)も絶賛!
現代医学への疑義は本書から始まっている。
【現代医学は医術でも科学でもなく、宗教である】
現代医学教の本質に迫るためには、医者に基本的な質問をすればいい。
「なぜこの薬を飲まなければならないのですか?」
「なぜこの手術を受けなければならないのですか?」
「なぜこの治療が必要なのですか?」
こうした質問を医者に繰り返していると、遅かれ早かれ信仰に亀裂が入る。
医者の言いなりになってはいけない。現代医学から自由になることは可能である。
現代医学の治療はめったに効果がない。
それどころか、治療のほうが病気よりもはるかに危険である場合が多い。
しかも、病気ではない状況でも医者は危険な治療を頻繁に行なうから、
人々の健康はますます脅かされる。
現代医学を構成する医者、病院、薬品、医療機器の9割がこの世から消えてなくなれば、人々の体調はたちどころによくなるはずだ。これは私の確信である。
先日、ある団体の方々から長期優良住宅法が2年後無くなるであろうと聞きました。
まだ決定事項ではありませんが、現状の法律では、どうしても無理があるようで、
国の方向性がまた変わります。
つい6~7年前にできた、住宅を建てる消費者保護の観点からできた法律です。
しかし、私たちのように住宅業界に従事している者はこの法律の内容を全て知っています。
長期優良住宅だと税制のメリットがあり、新築時のイニシャルコストは、お得感がありますが
履歴義務や有料メンテナンスを続けないといけなく、コストがかかる法律ということを。
さすがに、ユーザーもようやく気付いてきたと感じています。
またどういった方向転換が始まるのか?
やや斜めで静観したいと思います。
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長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅である「長期優良住宅」について、その建築及び維持保全に関する計画(「長期優良住宅建築等計画」といいます。)を認定する制度の創設を柱とする「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が平成20年12月に公布され、平成21年6月4日に施行されました。この法律では、長期優良住宅の普及の促進のため、構造躯体等の劣化対策、耐震性、可変性、維持管理・更新の容易性、高齢者等対策、省エネルギー対策、一定以上の住宅規模、及び良好な景観の形成への配慮等を定めています。それら認定基準に適合する住宅の建築計画及び維持保全計画を所管行政庁に申請し、当該計画の認定を受けた住宅については、認定長期優良住宅建築等計画に基づき、建築及び維持保全を行うこととなります。
昨日から始まっている「にいがた酒の陣」
国内外から集客できる国際的なイベントとなり早10年が過ぎました。
新潟のホテルもほぼ満室で経済効果も高く地元で評判です。
是非、日本酒を飲みに行ってみてくださいね。
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「新潟淡麗 にいがた酒の陣」は新潟県酒造組合の50周年を記念して、
2004年に第1回が開催されました。
「新潟淡麗 にいがた酒の陣」も回を重ねるごとに来場者が増え、
2014年は2日間で約10万人の方に「にいがた酒の陣」を楽しんでいただきました。
来場いただきました方には約90の酒蔵の地酒500種類以上を新潟の多彩な料理ととも
に味わっていただけます。
さらに多彩なステージイベントをはじめ、
日本酒セミナーなど“新潟流”の個性あふれる祭典にとなっております。
リフォーム産業新聞より大手ハウスメーカーリフォーム売上ランキング速報がでました。
大手ハウスメーカーで新築すると30年保証が付きますが、8年目ごろからお手紙が届きます。
30年保証を続けるために、有料なメンテナンスリフォームを行いましょう。といった内容です。
そしてそれが終わると、また5年後に同じ手紙が届きます。
すると下記のように各社リフォーム売上を見込めるのです。
新築業界最大手の積水ハウスは、リフォーム業界最大手であり続けるのです。

リフォーム業界最大手の積水ハウスは931億円にとどまった。
また業界2位の住友不動産の新築そっくりさんは748億円でほぼ横ばい。
業界3位の積水化学工業は706億円で5%近くダウン。
唯一好調なのは業界4番手の大和ハウス。
768億円で10%以上増え、好調を持続。通期1000億円の大台にさらに近づいた。
住友林業は473億円で横ばい。
ミサワホームは458億円で3%増だった。
旭化成リフォームは419億円でほぼ横ばい
パナホームは前年同期比4%減の337億円。