リフォームとリノベーションの違いのおさらいです。
一般的に「リフォーム」とは、老朽化した建物を新しい状態に戻すことを言います。
なお、英語で「reform」は「悪い状態からの改良」を意味し、リフォームという言葉を使うときは、
基本的に壊れていたり、汚れていたり、老朽化したりしている部分を直したり、きれいにしたり、
新しくしたりすることを指します。マイナスの状態のものをゼロの状態にに戻すための機能の回復という
意味合いとして使われることが多く、例えば、外装の塗り直しや、キッチンの設備の変更、壁紙
の張り替えなどがリフォームに該当します。
もう少し規模が大きいリフォームをリノベーションと呼びます。
「リノベーション」とは、既存の建物に大規模な工事を行うことで、
性能を新築の状態よりも向上させたり、
価値を高めたりすることを言います。英語で「renovation」は「革新、刷新、修復」を意味し、
リフォームがマイナスの状態のものをゼロの状態に戻すための機能の回復という意味合いに対して、
リノベーションはプラスαで新たな機能や価値を向上させることを意味します。
よりデザイン性の高いものに改良したり、住環境を現代的なスタイルに合わせて間取りや内外装などを
変更したりすることなどが含まれます。
今年はリノベーションにも力を入れていきたいと思います。
プラスαの価値を提供したいと思います。
アシスタント営業事務で新人スタッフ池田さんが見学会デビューです。
建築業界は初めてのようですが、家づくりには女性目線や素人目線がとても大切です。
若手ならではの意見をバンバン言ってもらいたいと期待してます。
長岡出身ですが、新潟市内に引越してきて勤めてもらってます。
これからいよいよスタッフブログも始めます。
イベントでもお会いしましたら、気さくに声かけてあげてください。
みなさま新人池田をよろしくお願いします。

6月17日(土)・18日(日)新潟市秋葉区荻島1丁目にてリノベーション完成見学会を開催致します。
【誠実で正直な本物の家づくり】
私たちが作る「本物」の家は、工期やコストを極限まで削減する現代の常識に逆らう側面もあります。
扱いの難しい無垢材を一枚一枚張ったり、漆喰の淡く波打つコテムラも職人の技術が生み出したもの。
何世代にも渡って受け継がれていく家や家具は、多くの人に愛されるだけでなく、誰も傷つけることが
ありません。自然環境に優しく、住む人の健康を思いやり、次の世代を生きる人びとに確かな意味を残す
もの。そして、時を経て感じるものがきっとある。
私たちは職人の「手」を通した「本物」を追求しています。
この度、お施主様のご厚意により開催致します。
ぜひ、この機会にぜひご覧ください。
【 詳細 】
日程 : 6月17日(土)・18日(日) 10:00~17:00
場所 : 新潟市秋葉区荻島1丁目

土曜日は保育園の運動会でした。
子どもたちの成長を感じる1日となりました。
親御さんが子どもを見守る優しいオーラに包まれ、楽しい笑いと歓声が
飛び交う運動会の体育館は日常とは別な世界にも映りました。
私は都合上1時間程度しかいれませんでしたが、かけっこや障害物競走など
それは楽しい一時でした。
子供の笑顔、ママの笑顔が見ることが働くパパの活力になることでしょう。
働き方改革が進んでいる昨今、イクメンでイクボスが、これからの進むべき経営者
の考え方だと改めて感じました。
それにしても、私の息子はやっぱりかけっこ遅かったです(汗)
やはり高額である、土地購入。
不安はできる限り排除したいと考えております。
どこら辺の地区がよくて、土地の面積や土地に掛けれる金額など現実的なことだけでなく
ご家族の個人レベルまで落とし込む風水鑑定の基本に則って土地を確認します。
土地鑑定依頼をうけた時は、まずご家族の生年月日と生まれた時間をお聞きし、
住むご家族の写真をご用意していただきます。
希望の土地に、一緒に同行し、鑑定士と現地鑑定を行います。
そして、そのご家族にとって、その土地がいいのか?悪いのか?をプロも
交え相性や玄関の位置などを確認させていただきます。
中国伝統風水のルーツはインドということがわかり、
よりご家族にカスタマイズできるように、インド伝統風水に進化しました。
どんな土地に住むか?も非常に大切です。
好機を逃さないように私たちはご協力いたします。
是非、お気軽にお声をかけてください。
九州沖縄を皮切りに全国的に梅雨の季節に入りました。
新潟もこれからだと思いますが、ジメジメする嫌~な時期が始まります。
特に新潟は不快指数も全国平均を上回る湿地地域で、
食べ物などにも注意をしなくてはいけません。
しかし、わいけいの家はこの梅雨時期の湿気をあまり気にしません。
建物自体が呼吸する家で調湿効果がとても高く、室内がカラっとしています。
内断熱材であるセルロースファイバーが室内の湿気を吸い込みます。
自らの体積の80%近く湿気を保持してくれると言われています。
調湿効果に優れた素晴らしい断熱材料です。
そして仕上げの材料も西洋漆喰なので、これも調湿効果に優れています。
耐力壁に使う外壁下地もモイスという面材で、これまた湿気を吸ってくれます。
「でも、吸い込んだ湿気はどうなりますか?逆に心配です。」
という声も聞きますが、全然問題ありません。
家自体が呼吸をしているからです。
人が感じることができないミクロの世界で空気、水蒸気の流れがあります。
明後日は構造見学会です、是非その構造をご確認くださいね。
感謝。

今週末の6/11(日)は東区山木戸で構造見学会を行います。
2週連続の構造見学会になります。
東区の皆さま、お時間がありましたら、是非、構造見学会にお越しください。
構造見学会は出来上がって見えなくなる部分を確認していただきます。
私たちにとっては、建物の性能の優れている部分を説明するのことができる場でもあります。
本物の健康住宅は、どういう家なのか?
この目でご確認くださいね。お待ちしております!
漆喰の部屋は、インフルエンザウィルスが消滅する。
漆喰は、内部が強いアルカリ性なので、強い殺菌作用があります。
ですので、ウィルスフリーどころか、さまざまな病原菌も激減します。
一種の無菌ルームになるそうです。
また、漆喰壁にはカビは生えません。何故か?それも強アルカリ性が要因だからです。
どうしても、石油系の化学新建材は、防腐、防カビ効果を持たせるために
化学物質を添付して室内空気を汚染します。
室内汚染を考えただけでも、漆喰壁に軍配が上がります。
住宅とは家族と永く過ごす場所です、どんな環境で暮らすのがいいか?を
改めて考えてみましょう。
住宅の仕上げが湿式工法から乾式工法にとって変わられたことが、
左官屋さんから内装屋さんへ仕事が移りました。
安直なビニールクロスやベニア合板は、安価で簡単施工ではありますが、
工業化製品なので、材料としてみたら模倣品です。
高度経済成長の初期に出始めたプレハブ住宅は、いまでも
大手ハウスメーカーの主力商品であります。
大手ハウスメーカーは、会社としては利益をあげ、沢山の雇用を生み、
社会的貢献度は高く、とても素晴らしいと思いますが、家づくりに
関しては、私たちから見ても「本当にその家にそれだけの価値ある?」
と疑問視を投げかけたくなります。
知名度と資金がある会社には、社会的信頼度は敵わないですが、
地元密着の信用度で、本物の健康住宅を手掛けていきたいと思います。
わいけいの家づくりで隠し味的な存在のエネルギー。
自然鉱物の情報をプログラムして、良い波動エネルギーの住環境作ります。
自然素材の家と相性がよく、素晴らし力を発揮する技術です。
農業の技術者が開発した技術で、同じ畑で同じ作物を
何年も続けると生産量が落ちるといわれる連作障害を克服した技術を家づくりに応用しました。
以前、岩船の朝日村にそのエネルギーを使った養鶏場を見学に行ったことがあります。
ニワトリを放し飼いし、卵をつくるところです。普通は施設に近づくだけでも臭いのですが、
そこは驚くぐらい臭いがありません。卵も当然おいしかったですが、本当に驚きました。
私は奇跡の養鶏場と呼んでいます。
私たちはそのエネルギーを家づくりに応用しています。
地盤から仕上げまでしっかり使っています。よりいい家を作る努力を持続していきたいです。