先日、大規模リフォームの現場調査に伺ってきました。
新築と違い、既存住宅の構造体を一部使う大規模改修は
検査項目がたくさんあります。
特に隠蔽部分は、念入りな確認が必要です。
最近は極小空間調査ロボット「モーグル」を使用することで床下環境を
調べるだけでなく基礎や土台、大引きなどの木部の状況もパソコン画面で
お客さま立ち合いでみれるようになりました。
詳細もわかり信頼も増す調査になってきています。
これから大規模改修が多くなってきましたので、しっかりとした調査を行いたいと思います。
先日、大規模リフォームの現場調査に伺ってきました。
新築と違い、既存住宅の構造体を一部使う大規模改修は
検査項目がたくさんあります。
特に隠蔽部分は、念入りな確認が必要です。
最近は極小空間調査ロボット「モーグル」を使用することで床下環境を
調べるだけでなく基礎や土台、大引きなどの木部の状況もパソコン画面で
お客さま立ち合いでみれるようになりました。
詳細もわかり信頼も増す調査になってきています。
これから大規模改修が多くなってきましたので、しっかりとした調査を行いたいと思います。
家づくりの標準仕様ラインナップに、
地元県産材である越後杉と安田瓦を加えるになります。
もともと地元の燕三条の金具は、とても素晴らしい品質でしたので
ドアなどに使用していますが、越後杉材、安田瓦メーカーの提携業者も
決定し、安価でいい品質のものを提供できることになりそうです。
昨年から考えていたプランが、ようやく実現します。
一昔は新潟では、杉と男は育たないと比喩された時代もありますが、
越後杉ブランドも10年来のうちに定着してきました。
地産地消の精神で、世界基準の自然素材に、地元材も入れていきたいと思います。
リフォームフェア2018秋。
先々週からのスタートした、リフォームフェアは今日で閉幕しました。
リフォームフェア新潟会場ではブース出展をしましたが
県央会場はラストを飾るミニセミナーを行ってきました。
「家を買うのではなく、一生の健康を買う」という考えの家づくりです。
どんな家に住むと、健康的に暮らせるか?なども昨年とは、
内容を変えて話をさせていただきました、新しい出会いに感謝感激です。
是非健康住宅、断熱リフォームにご興味ある方は
弊社モデルハウスにお越しください。
実感できることがたくさんあると思います。
現場管理で新人の川手君(かわて)が仲間入りです。
建築士の資格もあり、ゼネコン現場監督経験者の20歳代若手です。
住宅業界は初めてですが、建築好きなので毎日いきいき働いてます。
どんどん仕事を覚えて、今後は意見をバンバン言ってもらいたいと期待してます。
これからいよいよスタッフブログも始めます。
現場でお会いしましたら、気さくに声かけてあげてください。
みなさまよろしくお願いします。
フローレンス・ナイチンゲール
ご存じだと思いますが、世界一有名な看護士。
そのナイチンゲールが言っていた健康の5つのポイント
1、陽光
2、新鮮な空気
3、温かさ
4、清潔さ
5、静けさ
健康ポイントは、時代が過ぎようとも不変なのがわかります。
健康住宅と謳っている以上、ここは決して外せないです。
住んでよかったと言われる住宅を今まで以上の想いで
お客さまに提供していきたいと思います。
今週末に9月10日(日)新潟市東区東中野山2丁目にて構造見学会を開催致します。
【わいけい住宅にしか出来ない、本物の家づくり。】
住む人の健康を何よりも大切にする私たちの家づくり。
それは量産メーカーとの建材の違いにも現れています。
一棟一棟、その個性に合わせ厳選された素材を使用した心身ともに
健康で暮らせる本物の家の構造をご体感ください!!
※予約制となっておりますので、ご参加を希望される方は事前のお申込みをお願い致します。
※施主様のご厚意で見学をさせていただきますので、当日はアンケートのご協力をお願い致します。
【 詳 細 】
*日 時 : 平成29年9月10日(日) 10:00 open ~ 17:00 close
*場 所 : 新潟市東区東中野山2丁目
【お願い】
予約制の見学会となっておりますので、見学希望のお客様はお申し込みください。

この夏は、例年より少し涼しい夏でした。
お盆休み後から暑さが復活し、9月も残暑も厳しいかもしれませんが
もう夏エアコンとはお別れです。
モデルハウスは場所柄、河風があるところで、窓をあけると、コンスタントにいい風が流れます。
今年の夏も思ったとおり快適でした。
しかし気になる点がありました、
外気温が25℃や26℃の時に、室内がその外気温上に暑かった日が数日ありました。
早朝に窓を開けても、快適ですが、それほど室温は下がりません。
ここが今後の家づくり環境改善ポイントと思っています。
冷気は重いので、下階に滞留します。
夜、2階の窓を開けて寝ることで、冷たい外気が1階に到達し、外気温とほぼ
同じくなることもありました。
今後も夏の平均気温は上昇傾向なので、エアコンは使わなくはなりませんが、
機械設備が補助的でおさまる、自然換気設備をもう少し進化させていきたいです。
レベルアップする健康住宅に期待したいです。
朝日新聞より
厚生労働省は、シックハウス症候群など体調不良を引き起こす
おそれのある三つの化学物質について、新たに室内濃度の指針値を定める方針を固めた。
有識者の検討会で合意しており、年内に正式決定し、公表する。
室内濃度指針値は、「シックハウス」が社会問題化した2000年前後に
ホルムアルデヒド、トルエンなど13物質について相次いで定められたが、
新たな物質の追加は15年ぶりとなる。
お客さまの本気。
そしてその本気を正面で受け止めなくてはなりません。
契約してもらうことが、決してゴールではありません。
引渡しが終わってからといってもゴールではないです。
その家でその家族が幸せな生活をし、あの時は小さかった
お子さんの成長を喜び、共に地元で生活する。
地元の工務店は、その家族を見守る責任があると思います。
ですので、私たちはしっかりと堅実に商いをしなくてはいけません。
ご縁あるお客さまと新しい生活を一緒に歩みたいと思っています。
感謝。