先週は中央区附船町KY様邸で上棟式を行いました。
この度はK様のご希望もあり、餅まきをさせて頂きました。
とても素晴らしく、想い出に残る上棟式になりました。
改めて、K様ありがとうございました。
前日までにしっかり打ち合わせをして準備を整え、近所へのアナウン
スもあり、子どもたちもたくさん集まってくれました。
ちびっこたちがいるとやっぱ賑やかになりますね~
直会(なおらい)という食事会も盛大だったこともあり、多いに親睦
を深めることができました。
ただ、職人の一人が飲みすぎで。。。やや焦りました(;^_^A
上棟式の基本はこの家に住まれるご家族の幸せと繁栄、工事が安全に
無事終わることをお祈りする儀式です。
そして私たちは、これからが本番です。
お客さまの想いをのせた、夢のマイホームを一生懸命につくらせてい
ただきます。ご縁を頂いたお客さまに感謝し、今冬までの完成まで、
全力で進みたいと思います。
ゆっくりと夏季休暇を過させて頂きました(笑)
いいリフレッシュができましたので、後半戦も頑張ってきたいと思い
ます。
今回の休暇中に家族と住宅総合展示場回りをしてきました。
流石の大手ハウスメーカーは盆休みにも関わらず、しっかりイベント
しているところも多かったようで、接客や説明ツールなど学びが多
かったです。いいところは今後、自社でも取り入れたいです。
その展示場でハウスメーカー営業マンの一人が、高校柔道部の後輩
で、少し驚きましたが、たくさんディスカッションができました。
知名度のある会社はいいな~と思ってましたが、私たちほど、真摯に
家づくりしているようではないと感じました。
やはり私たちはできることは、ご縁あるお客さまの家を一棟入魂で作
ること。お客さん一人一人に、その家への想いがあります。
その想いを形にするお手伝いです。
これからもスタッフ一同頑張りたいと思います。
少し涼しくなりましたが、まだまだ暑い日が続きそうです。
皆様もお体ご自愛くださいませm(__)m
日頃は、格別のお引き立てを賜わり厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら弊社は
2018年8月12日(日)から2018年8月15日(水)までを夏季休暇とさせていただきます。
なお、2018年8月16日(木)からは通常通り営業いたします。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承頂きますよう
よろしくお願い申し上げます。
この期間中にいただきました当ホームページ宛のお問合せにつきましては、
8月16日(木)以降の対応とさせていただきます。
■夏季休暇期間■
2018年8月12日(日)~2018年8月15日(水)
※2018年8月16日(木)より通常営業いたします。
新潟県見附市が売主であり、健康で幸せな街づくりをコンセプトで、
開発から造成、販売まで行っているウェルネスタウンみつけ
を見学してきました。今春から販売開始しており、10棟ほどの新築
がありました。
地上の電柱はよくないことから、電気は地下埋設になっています。
また人口的な小川などもあり、行政主導でもここまで本格的なこだ
わった土地分譲ができるのは、見附市長の高い志だと感銘をうけまし
た。やや高級な土地価格ですが、コンセプトをわかる方には、浸透し
ていくことだと思います。今後が楽しみです。

この街で暮らすことの上質。
その街では、春夏秋冬、珠玉のときが流れていきます。
まるで公園の中に暮らすような豊かな自然。
美しく、機能的に大地に描かれた街区。
最先端であることを語らず、
毎日の中に昨日を溶け込ましてくれるスマートな住宅。
心優しいしつらえがあり、行き届いた健やかさがあり、
住む人同士の深い絆がある。
「ウエルネスタウンみつけ」、最先端の設計・機能を持ちながら、
空気のように意識させることのない、
明日の暮らし方を予感させる街です。

- 新潟県見附市が目指す「住んでいるだけで、健やかに幸せになれる街づくり」を具現化する街。
それが「ウェルネスタウンみつけ」です。

- 「ウエルネスタウンみつけ」は、私が今まで取り組んできた「健幸」、「カラダも健康、ココロも幸せ」になれるまちづくりを具現化した住宅地です。日経BP社を中心としたまちづくりアクション「プロジェクト エコー・シティ」の具体例第1号として、妥協なく整備を尽くした結果、最上級の住環境、新潟県見附市でも最初で最後というべき夢の分譲地が実現できたと自負しています。
新人の女性スタッフが家づくりの仲間になりました(^▽^)
営業アシスタント兼保育士の坂井愛子さんです。
前職は、保育士として働いていましたが、住宅業界にも興味をもち
ご縁を頂きました。
私たちは週末お客さまとの打ち合わせが多いのですが、子育て世代
の方々がほとんどです。そうなると、お子さん同伴で、打ち合わせに
なります。
お子さんたちの遊び相手としてプロの有資格者である保育士であ
れば安心できると考え、採用となりました。
安心してご夫婦が建築相談できるように活躍してもらいたいです。
また家づくりには女性目線がとても大切です。
素人目線でいいところや悪いところの意見を言ってもらいたいと期待
してます。これからスタッフブログも始めます。
イベントでもお会いしましたら、気さくに声かけてあげてください。
みなさま新人坂井をよろしくお願いします。

猛暑が続いていますね、現場の職人さんには、頭が下がります。
今日から基礎着工や建舞も始まる現場もあります。
熱中症に気をつけて、作業してくださいm(__)m
外は当然、熱いですが、完成間近の仕上げ工事中の現場に行くと、なんとなく涼しく感じます。
不思議な感覚ですが、我々が作っている家を考えれば当たり前です。
温度が低くなっているわけではありませんが、湿度は低くなっていますので、カラッとして、体感が違います。
建物に入ると涼しく、一歩外に出ると汗が吹き出てきます。
呼吸する家である千癒の家はやはりいい家だと実感してます。
先日の暮らしの見学会でご協力いただきました、入居者である
お施主さまも「さすがにエアコン無ってわけにはいきませんが、
27℃~28℃設定で十分快適に過ごしてますよ」とおっしゃってました。
この猛暑でこの威力です。
お盆休み明けにも個別対応の体感イベントを予定してます。
この夏の間に、是非涼しさを実感してみてください!

いや~本格的の夏。。。というよりも、異常な暑さでやや参っていま
す(;^_^A
日本は亜熱帯地域も頷けます。
全国各地で40℃近い高温ニュースを毎日のように見聞きしますが、
地元新潟も全国的に見ても、夏は厳しい気候です。
気象庁のデータをご覧いただけるとより納得できます。
今後も平均気温も上昇し猛暑の夏が多くなると予想されますので、
住宅に遮熱は必要となります。
私たちは屋根材下に、タープホイルというアルミ箔を全面敷き込むこ
とで太陽熱を97%も跳ね返し、夏の輻射熱の暑さ対策を行っていま
す。
夏の2階や小屋裏が涼しいのは、この遮熱シートのおかげもありま
す。
また弊社の屋根は瓦葺きが標準です。
鉄板系の屋根材は表面温度が上がりますので、夏のことを考えるとあ
まり積極的な採用はしたくないのが本音です。
エアコンは欠かせないですが、躯体性能で遮熱をあげることは、これ
からの家づくりには必須なことがご理解できると思います。

耐震・制振・免振。
どれも地震対策ということは、ご理解できると思います。
少し説明しますと、「耐震」は、耐震等級というのがある通り、地震の力に対して、構造体の力で耐える技術。構造を丈夫にし、地震力を受けても倒壊しないようにして、耐力壁を配置し、筋交いなどを設けることで、建物の各部分が破壊しないだけの強度を確保する。すべての建築物に必須の要素である。
「制震」と「免震」は新しい研究成果によってもたらされたものであるが、「耐震」は、地震のある地域に建物を建てる以上ある程度自然に湧いてくる発想である。建築基準法によっても耐震構造は義務付けられている一方、免震・制震は任意となっています。
耐震基準をクリアーした建物に加えて盛り込む技術である。
建物に加えて盛り込む技術なので、耐震+制振、耐震+免振、耐震+制振+免振と行うことになります。
制震(せいしん)は、建築設計上の概念であり、建物に入力される地震力を、建物内部の機構により減衰させたり増幅を防いだりすることで、建物の振動を低減させることを指す。
地「震」を制するのではなく「振」動を制するという趣旨から、近年では「制振」に統一されつつある。地震動をエネルギーとして捉え、建物自体に組み込んだエネルギー吸収機構により地震が入力しても抑制する技術。建物の揺れを抑え、構造体の損傷が軽減されるため繰り返しの地震に有効。大規模建築物に採用する事が多かったが、近年では戸建て住宅への効果も検証され、採用する例が急増している。免震に比べて、コストは安価。
免震とは、地盤との絶縁などにより、地震力を受けないようにする。基礎部分にアイソレータやダンパーを敷き、その上に建物を設置することにより、地盤の揺れに建物が追随しないようにする。あらゆる規模の建築物に有効だが、コストは大きく、普及率は高くない。又、地盤と絶縁する為、強力な台風や竜巻により倒壊する可能性がある。又、津波に押し倒される可能性もあり、前述の台風や竜巻が起こっている時に地震が起きると、更に倒壊の危険性が高まる。
千癒の家では、耐震と制振のハイブリットダブル工法を採用しています。

弊社仕様の一つである内断熱が、セルロースファイバーです。
その良さを感じられる季節になってきました。
暑い時期のセルロースファイバー充填済の室内涼しさを実感した人は一応に驚かれます。
エアコンもつけなくても建物に入るだけで涼しいということは、家の概念になかったと思います。
建物の躯体性能だけで涼しいという理由は湿度を調整する機能である調湿効果にあります。
皆さまもイメージしてください、新潟の夏は湿気が高く、ベタベタして不快指数が高いです。
しかし北海道や軽井沢は同じような高温であっても、夏は涼しいです。
それは湿度が低くカラッとしているので、それだけで涼しく快適に感じられます。
最近は大手建築メーカーもセルロースファイバーを使ってきています。
いいものはどんどん市場に出回ってもらいたいです。
建築メーカー他社はライバルではありますが、多くの住まい手にメリットになる住宅を業界全体で作って欲しいものです。
弊社は設計プラン申し込みを頂くと「暮らしインタビュー」という設計士同席でのヒヤリングが始まります。
無料設計ではご家族の家に対する想いやイメージなどを図面に表現していただけですが、ここからはもう一歩踏み込んでの打ち合わせになります。
実際の住んでいる暮らしとこれからご希望される新居での暮らし方を一緒にイメージします。
趣味の話やライフスタイル、価値観の共有や思い描くマイホーム像、今の暮らしで満足しているところや、もっと改善したいところ、新築にもっていくであろう家具や靴、道具類備品などなどを結構細かく確認させていただきます。
いらないものはこの際、処分することや、家族にとっての大切な思い出の品は、新しい家でも活用したい等、詳細になっていく細かいレベルの聞き取りではありますが、とても重要なインタビューになります。
いい図面はできた・・・・でもなんとなくイメージが違うような。。。家具を置いたら、間取が狭く感じる。。。。。このようなミスマッチが決しておきないようなります。
価値ある図面をつくり、いい家を一緒につくることにコミットしております。