2日間の完成見学会、無事終了いたしました。
35組60名程の方々がお越しになりました。皆さま、ありがとうございました。
また土地探しイベントも、今回は専属スタッフが在住していたこともあり、
たくさんのお申込みがありました。大変ありがとうございました。
昨日の早朝はスコールに近い雨が降り続きましたが、見学会スタートと共に
雨もあがり、快晴になりました。いい日に見学会が開催できました。
今回はじめて来場し、この「ゼロ宣言の家」を知った方も多く、
スタッフ一同、丁寧にご説明させていただきました。
実際に完成した新築を見ていただきながら、しっかりとした言葉で
この家の良さを説明させてもらいました。
「こんな素晴らしい家があることは知らなかったです。出会って話を聞けたこと
だけでも、幸せです。」と言ってくれた方もいました。
また施主であるTY様の知り合いで家づくりを考えている知人も沢山来ていただきました。
本当にありがとうございました。
皆さまと会話している中で、心踊る名言がどんどん出てきます。
私たちは幸せものです。お客さんに愛される家を造れることができる・・・
その感謝の気持ちを忘れずに、毎日毎秒真剣に生きたいと思います。
そして恩師の澤田さんがいつも言っていただける「本物の言葉」を胸に、
真面目な建築屋としてのスピリッツを磨き続けたいと思います。
TY様との出会いに感謝し、これから出会うお客さんとのご縁を大切にしていきたいと思います。
2日間ありがとうございました。またスタッフもご苦労さまでした。
私たちはいつでもご相談にのらせていただきます。
ご遠慮なく、いつでもお問い合わせくださね。
これからも弊社わいけい住宅をよろしくお願いします。
感謝。
昨日は見学会初日でした。予想以上に多くの方に参加していただき、とてもうれしかったです。
その中のご夫婦が「たくさんのの住宅展示場の完成見学会に行ってきました。
でも、嫌になるくらい営業がしつこかったです。どこで家を建てたらいいか?
迷っているというより、なんだか家を建てるのが嫌になってきました。」
と苦悩に満ちた方もいました。たしかに家を建てる業者は大手量産メーカーから
小さな建築屋までと色々あります。
当然、その会社の営業は自社の建物が一番いいと薦めてきます。
別の会社でも、うちはどこにも負けませんと言ってきます。
そして営業マンはどんどん売り込んできます。
朝駆け夜討ちの営業スタイルは今は少なってきたと思いますが、
そのやや強引な営業手法を行っている会社も聞いております。
嫌気もでるのも、当然だと思います。
大切なのは、信頼できそうな建築会社と一緒に丁寧に悩みを解決する事です。
「そんな事いっても、その会社を選ぶのが大変なんだけど・・・」
こんな声が聞こえてきそうですが・・・・そうなんですよね。
そこは、やはり努力と勉強が必要だと思います。見学会・相談会などに積極的に参加する事です。
何も分からなくても大丈夫ですよ。売り込み営業が嫌でもそれをぐっと堪えて勉強しに行ってください。
あなたと相性が合うと何となく感じるモノがあります。
具体的な理由は必要ないです。「何となく合わない感じ・・」でOK
では、「何となく合うかも・・・・」と思った場合は、お話してみて下さい。勇気を持って。
何でもいいので、質問してください。丁寧に、分かりやすく応える姿勢、話を聞く姿勢。
あなたの立場にたって相談にのってもらえている?
実際、あなたが感じていただければと思います。
家を建てれる建築屋さんは星の数ほどいますが、あなたのマイホームを建てれる
建築屋さんは1社だけです。後悔しない家づくりを願っております。みなさん頑張りましょう!
本日は東区江南OY様邸の上棟式です。
準備も整い、建物の全貌が現れてきました。
建舞の日から今日までいい天気に恵まれました。
いい式典ができると思います。OY様おめでとうございます。
上棟式は弊社先々代から継承している山形鶴岡善宝寺様の形式にのって進めさせていただきます。
家を建てると言う事は、女の人が子供を産むと同じ事と言われています。
女の人が家を守り、御主人は外で働いて、家族を作って子供を育てて行く。
その由縁のために、上棟時には女性の三種の神器
鏡。つげの櫛。口紅。を祀ることしております。
そして柱四隅にお清めをし、祝唄を上げさせていただきます。
これからのOY様ご家族の繁栄と工事の安全を祈る大切な儀式です。
気持ちいい緊張を保ちながら、行ってきます。
そして終了次第、東区秋葉通で完成見学会に合流となります。
今日は楽しみ多い一日になりそうです。
新しい出会いに感謝の気持ちを忘れずに・・・・
では張り切って行ってきます!
昨日は協力業者会であるワイケイワークス合同ディスカッションの日でした。
工程会議を中心に安全指針や現場管理の話合いになりました。
前回の現場抜き打ち検査結果を踏まえた、今月の現場パトロールなど
現場美装の話に時間をとりました。やはり現場はキレイにすることは大切なことです。
現場は職人さんの技量が現れてきます。そして私たちは数ある現場の一つと
考えがちですが、お客さまにとってはオンリーワンの注文住宅です。
施主様の思いやこだわりもこの会議でしっかり伝えていきたいと思っています。
同じ気持ち、同じ価値観を各業者と共有し家づくりをすることで
いい品質の商品をつくることができると信じて疑っておりません。
家づくりに必要なワイケイワークスです。より精度を上げて充実した会議にしていきたいと思います。
現在新築6棟が工事中です。これから新築着工2棟が始まります。
これからが私たちの出番です。頑張っていきましょう!
今週末の6/28(土)6/29(日)の2日間完成見学会を行います。
初の山ノ下地区でのオープンハウスになります。
既に10組近くのご予約をいただいてます、いつもありがとうございます。
梅雨時期ではありますが、今年はあまり雨が降りませんね、しかしながら
週末は他の会社さんの完成見学会をするところも、ちらほら見かけます。
選択肢の一つに私たちの家も見ていただけたらと思います。
是非、体感しに来てくださいね。今回はどなたでも見学可能となっております。
自然素材の家にご興味ある方は、まずは一見してみてください。
そして「ゼロ宣言の家」とはどんな家か?「医師が薦めた本物の健康住宅」は?
ということを感じていただきたいと思います。
お施主さまより、大切なお宅をお借りしての見学になります。
礼儀を正しくルールを守る方のみ入場可能にさせていただきます。
スタッフ一同お待ちしております。
詳しくイベントをご覧くださいね

今日25日は全国一斉清掃の日です。
昨日の女川ボランティアで少々疲労も残っておりますが、
いつも通り早朝6:00からスタッフ一同集まり、掃除を行ってきました。
新しい顔ぶれも徐々にではありますが、増えてきてうれしい限りです。
今朝の新潟駅前は多くの人が往来していました、ワールドカップのライブビューイングには
人だかりもありました。注目の一戦でしたからね・・・
しかしながら相変わらず、ポイ捨ては多いもので、タバコはその中で代表格です。
ゴミを拾いながら、ふと何気なくに目を向けると注意喚起看板がありました。
「ゴミ捨て禁止」・・・でもゴミは落ちています。
子どもの時は、勝手にゴミを捨てれば叱られましたが、大人になってからは全ては自己責任です。
ポイ捨てしたって法律違反ではありませんが、あとはモラルです。
ゴミのポイ捨てして、仕事ができる人なんているんでしょうか?
人としてモラルある行動を常に行いたいと思います。
皆さん、お疲れさまでした。また来月も継続しましょう!

今日はこれから復興支援で宮城県女川町に行ってきます。
私は久しぶりの炊き出しのお手伝いになりますが、
グリーンライフグループの各会社のスタッフさんたちは毎月ボランティアを続けています。
グループの諸先輩方や仲間たちは本当に熱心で頭が下がります。
会社の休日に片道5時間もかけて現地に行くのですから、本当に真剣な方々ばかりです。
日常の忙しさでついつい忘れがちですが、こういう機会にポランティア活動を改めて考えさせられます。
以前、現地に行った時も、被災者の生の声を聞きました。
震災によって生活が崩壊し生きる張り合いが無くなった人の末路も見聞きしました。
自分がどれだけ幸せな生活をしているかを再確認し、少しでも役に立てれることを
お手伝いしてきたいと思います。私が出来ることは全体からみたら、ほんの一握りでしょう。
でも知ったからには行動したいと思います。
炊き出し風景photo

住宅での窓ガラス結露を経験した人は多いと思います。
その結露は表に出ているので、拭くことはできますが、実際、結露は同じように壁の中にも発生しています。
壁の中は見えませんし、換気もできませんので、カビが繁殖する絶好の環境になります。
そのカビをエサにダニが育ち、ダニの死骸やフンなどが原因で室内空気汚染が始まり、
シックハウスやアレルギーの悪元になっています。
呼吸しない調湿効果の無い住宅はほとんどがこの悪循環に陥っていることでしょう。
最近仮設住宅で大量のカビが出たとニュースで見ました。
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宮城県石巻市は17日、市内2か所の仮設住宅計46世帯でカビが大量に発生し、
20日に開会する市議会定例会に1600万円の修繕費用を盛り込んだ一般会計補正予算案を提出すると発表した。
市によると、カビが発生したのは城内仮設の40世帯と大原仮設の6世帯。天井や畳に生じるようになったという。
城内仮設に住む黒須悦子さん(66)は「除湿器も扇風機もかけているが、効果はあまりない」と語る。
修繕は住民の要望を受けて実施。畳の交換や天井の貼り替えなどが行われる予定で、市生活再建支援課
の村上光雄課長は「被害が今後拡大する可能性がある。県や国にも支援を働きかけたい」と話している。
一方、国立医薬品食品衛生研究所(東京都世田谷区)と国立病院機構相模原病院(相模原市)は21、22
の両日、城内仮設と開成仮設の2か所で、カビによるぜんそくや過敏性肺炎が発症していないかを調べる初の
集団検診を実施する。高校生以上の住民約350人が対象で、血液検査や専門医の問診などが行われる。
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これは氷山の一角のことでしょう。仮設住宅は仮設でしかありません。住んでいる方々の健康被害が出る
前に素早い対応を願いたいです。
うちの息子は消防車が大好きです。
近所に附船出張所があって、保育園が休みの時は
朝から晩まで見ていても飽きないようで
消防車のミニカーを片手に、消防訓練などを真剣にみています。
時々、私も一緒に行って見学していますが、気さくに消防隊員が
声をかけてくれます。これからも街の安全を守っていただきたいと
思います。そして息子が飽きるまでもう少しお世話になります(笑)
実は先日、知人から住宅火災の話を聞きました。
現場の消防員が火災が起きている住宅がどのような構造かで
突入するか、しないかを決めているそうです。
実際、軽量鉄骨の住宅は直ぐ崩壊する危険性があるので、決して
建物内には入らないとのこと。たしかに鉄は、熱に弱いので一度熱を与えられると
強度が極端に落ちます。
木造の場合、火には弱いが木材の芯まで燃えるには時間が掛かるので、いきなり倒壊する事は
中々有りません。火事というめったにないことですが、このような予備知識があることも
大切かな~と思いました。
住医学研究会の星先生がおっしゃっていた言葉に予防医学と
いう初めて聞くことがありました。
現在の医療は風邪や病気になってから治療し、薬を処方
するのが一般的ですが、予防医学はその病気にならないように
対策をすることを言い、日本の医療業界ではこの予防学には
一銭の予算がついてないそうです。WHO(世界保健機構)が1991年
に健康長寿規定分野を発表した時、医療と共に、教育、輸送、都市開発
労働、工業生産、農業、そして住宅は重要であると発信しました。
そして、七つの健康習慣として
1、睡眠時間は7~8時間である。
2、朝食はほぼ毎日とる。
3、間食はあまりとらない。
4、体重は標準である。
5、運動、スポーツをしている。
6、お酒は一日2合以下である。
7、タバコは吸わない。
と言われています。
これから私たちは医学医療との関係性を深めと真の健康住宅の作り手と
して活動していきたいと思います。いい住宅に住むことが、健康を維持
できるということが常識になる社会もそう遠い未来ではないようにも感じます。
これからも一人でも多くの方にこの家を伝える努力をしてきたいと思います。