外壁下地に遮熱シートは?

近頃の猛暑の影響で、他社の建築屋さんが

外壁下地にアルミ遮熱シートを採用しはじめています。

大手さんはCMで新工法と宣伝しているところもあり、

あちこちでよく見聞きするようになりました。

工事中の現場をみたことがありますが、アルミホイルを

建物全体を巻いている感じです。

たしかに、アルミ遮熱シートなので遮熱には抜群の効果があると思いますが、

これでは家が呼吸できなくなります。呼吸できないと住宅寿命が短くなります。

詳しくは弊社のホームページをご覧ください。

住宅の快適性は、断熱、遮熱、だけでなく、調湿、透湿という要素は必要不可欠です。

住んでいて大切なのは、数値もさることながら、体感です。機械を極力使わずに

夏は涼しいな~、冬は暖かいな~と感じることできる家がいい家だと思います。

来年の夏は快適な家に住んでみませんか?私たちと家づくりを始めましょう!

医師が薦める本物の健康住宅 4

医師本4表紙画像

いよいよ「医師が薦める本物の健康住宅」第4弾

医師が薦める本物の健康住宅 2015年 SPRING/SUMMER

8月11日に発売されることになりました。皆さまには表紙だけですが、ご覧ください。

また新しいベテラン医師4名が本当にいい家だと推奨していただいてます。

お医者さんのお墨付きですから、考えてみるとやっぱり凄い家ですね。

また澤田さんと女医の友利新先生の対談もよかったです。

毎回ですが、今回も充実した内容の一冊に仕上げっています。

認定試験ページにちょこっと私とスタッフがのってます。

ウォーリー君を探せほど小さいですが、見てみてくださいね。

せっかくなんで、お盆休み明けのイベントから参加者全員にプレゼントしたいと思います。

またご希望の方は資料請求からお問い合わせください。よろしくお願いします。

 

 

生体エネルギー勉強会

明日は遠山貴志子さんを講師に迎えて生体エネルギー体験会を行います。

詳しくはイベントをご覧ください。

わいけいの家づくりで隠し味的な存在の生体エネルギー。

本当の天然素材の家に使うと素晴らし力を発揮する技術です。

生体エネルギーって言い方が怪しいので、なかなかメジャーには

なれませんが、私たちのゼロ宣言の家ではなくてはなりません。

もともと農業の技術者が開発した技術で、同じ畑で同じ作物を

何年も続けると生産量が落ちるといわれる連作障害を克服した

技術と言われております。

それだけでなく生産量が増え、味も美味しくなったといい、

普通の農家さんには信じられない摩訶不思議事例もたくさんあります。

新潟県は米どころが多く農業が盛んなので、この生体エネルギーを使っている

農家さんも80社近くあると聞きます。

お米だけでなく、果物やお花そして温泉にも使っています。

名前が怪しいので、表だって言ってないだけですが、凄い技術です。

私たちはその生体エネルギーを家づくりに応用しています。

地盤から基礎、外壁仕上げ、内壁の漆喰までにも使っています。

今回は生体エネルギー美容体験会ですが、もしご興味がありましたら、

まだお席の空きがありますので、お問い合わせくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

新潟祭り

夏の風物詩である新潟まつりがいよいよ始まります。

初日の大民謡流し、住吉祭、そしてラストを飾る大花火大会と

3日間の大イベントのお祭りです。

祭りはいいのですが、仕事をしている私たちは交通規制で

ちょっぴり不便な時期でもあります。

また今週末もイベントや打ち合わせそして契約があります。

暑い時期ですが、本当に感謝の気持ちで一杯です。

そして10月末までのイベントスケジュールの大枠が決まり、

お盆明けから予定表はビッシリです。

後はスタッフ一同としっかり頑張ってきたいです。

100%自然素材の本物のいい家を提供できる仕事をさせていただいてます。

改めてこの仕事に誇りをもって日々行動していきたいと思います。

そして、明日は会社で納涼会です。

忙しい日常ではスタッフとなかなか仕事以外の話もできませんので、

いい時間を共有できればと思います。

さぁ~これから打合せです。張り切って行ってきま~す!

 

涼しさ実感

猛暑が続いていますね、今年の暑さにはやや苦戦してます(笑)

現在工事中の現場に行くと、なんとなく涼しく感じます。

不思議な感覚ですが、我々が作っている家の構造を考えれば

当たり前です。温度が低くなっているわけではありませんが、

湿度は低くなっていますので、カラッとして、体感が違います。

建物に入ると涼しく、一歩外に出ると汗が吹き出てきます。

呼吸する家である神宿の家はやはり凄い家だと感じてます。

先日の体感バスツアーでご協力いただきました、入居者である

お施主さまも「梅雨明けてから、一回エアコンの除湿を使った程度です。

エアコンなしの扇風機でも十分快適に過ごしてますよ。」とおっしゃってました。

この猛暑でこの威力です。私も早く住んでみたいです。

お盆休み明けにも個別対応の体感イベントを予定してます。

この夏の間に、涼しさを実感してみてください!

テレビCMです!

8月からわいけい住宅オリジナルCMがテレビ朝日系UXチャンネルで始まっています。

報道ステーションや渡辺篤の建物探訪など人気番組間のCMから朝の情報番組や

昼ドラの間まで、毎日放映しています。

CMのフレーズである「1mmも嘘のない家づくり」はいいすね~、

TVから流れるとまた感慨も一塩です。

また来月の9月は家づくりセミナー告知のTVCMも始まります。

この2ヶ月はUXTVはTVジャックの勢いでいきたいと思います(笑)

TV通して、しっかりと本物のいい家を広めたいです。

 

 

土地が優先?家が優先?

家づくりをどこにお願いしたらよいのか?

建築会社を決めるポイントは人それぞれです。

金額・土地・場所・デザイン・ブランド・・・・

数年前に新築をした方からお話を聞きました。

お話を聞いた方の最優先事項は「土地」でした。

気に入った土地があったので・・・・

いや、そこしかなかったので、土地を契約しました。

しかし、その土地は建築条件付きでした。

ちなみに建築条件とは、土地を購入する条件として住宅会社が決まっていることを言います。

その結果、他の建築会社を見ることが出来ませんでした。

そして標準的な間取りになり、その会社の仕様になりました。

住んでから「もう少し、自分なりに勉強した方がよかった。

場所はよかったが、でも家は・・・」

と悔やんでいることを聞きました。

もし、あなたが家づくり経験者にお話を聞く機会があったら

是非、質問してください。

「もし、家づくりを決断する数年前に戻ってご自身にアドバイスするとしたら、

何を伝えたいですか?」

参考になるお話が聞けると思います。

今後も消費税10%増税の駆け込みで営業マンのペースにのって

やや盲目になる可能性があります。

ご自身の判断をしっかりもち、家づくりに進めてもらいたいです。

 

 

真夏の体感バスツアー終了

昨日は真夏の体感バスツアーが無事終了しました。

皆さま、ありがとうございました。

参加者10人程度とやや少人数でしたが、お客さまから好評の声をいただきました。

詳しくはお客さまの声アンケートをご覧ください。

そしてこのイベントの成功も全ては入居者であるお施主さまのご協力の賜物です。

本当にありがとうございました。

暑い最中に体感イベントでこの神様が宿る家が涼しく快適に過ごせることを

実感しご理解できたことだと思います。初めて体感した方は驚いていました。

真夏の体感イベントは終了しますが、まだまだ残暑も続くことでしょう。

8月末にも体感イベントを企画しておりますので、またご興味ある方は

是非、ご参加ください。よろしくお願いします。

素敵なお施主さまに囲まれて私たちは幸せです。

いい出会いからご縁が始まります。

これから出会う皆さまのご縁に感謝いたします。

 

 

 

 

 

長岡の大花火

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昨日から「日本三大花火」の一つである長岡の大花火大会が始まっています。

ちなみに「日本三大花火」といえば、秋田県大仙市「全国花火競技大会 大曲の花火」、

茨城県土浦市「土浦全国花火競技大会」とこの「長岡まつり大花火大会」と言われています。

名物の「正三尺玉」は、二日間で4発も上がり、信濃川に掛けられた「長生橋」の一面には、

仕掛花火の「ナイアガラ」が5色に色分けられた光彩を吹きあげます。

長岡は10年前の平成16年に中越大震災に襲われました。

死者68人を含む大きな被害に見舞われ、もう花火を打ち上げるどころではないと思われていました。

しかし、その翌年には、復興祈願の象徴として「フェニックス」と題された10号玉のワイドスターマインが

全長約2キロメートルに渡って次々と打ち上げられたのです。今でも語り草になっている伝説の花火大会です。

もともと、長岡まつりの歴史は、1945(昭和20)年8月1日の長岡空襲で亡くなられた方々の慰霊と長岡の復興

を願って開催された「長岡復興祭」が起源と言われています。

慰霊と復興、平和への祈りを込めて打ち上げられている全国でも珍しい「祈りの花火」となっています。

ですので、花火を見ると感極まることが多いと聞きます。

涙が止まらなくなる「長岡の大花火」を来年こそは現地で見たいと思います。

会社は道場

本日は松下幸之助扇の格言を紹介します。


仕事というものは、やはり自分でそれに取り組んで、体得していかなければならないものだと思う。

しかし自得していくには、そのための場所というか、道場とでもいうものが必要であろう。

ところが幸いなことにその道場はすでに与えられている。

すなわち、自分の職場、自分の会社である。

あとはその道場で進んで修業しよう、仕事を自得していこうという気になるかどうかということである。

しかも会社という道場では、月謝を払うどころか、逆に給料までくれるのだから、

こんな具合のよい話はない。

このような認識に立てば、仕事に取り組む姿も、謙虚に、しかも力強いものになるはずである。

確かに会社では仕事を教えて頂き、その上、給料を当たり前のように頂けます。


大切なのは考え方ですね。毎日の積み重ねで数年後の結果が大きく違ってきます。

みんな頑張りましょう!