
これが普通のベタ基礎配筋。

わいけいの家の基礎はこのW配筋高耐震ベタ基礎が標準仕様です。
これから着工する現場の基礎工事で、いよいよダブル配筋基礎がお目見えします。
鉄筋量が多いだけでなく、本当に丈夫な基礎になります。
たしかに木造二階建住宅の基礎としては度を超している意見もありますが、
決してそんなことはないと言い切れます。
以前は50年に一度、大震災が来ると言われていましたが、
近代日本は20年の間に大きな震災が4度も起こっています。
地元新潟では中越大地震と中越沖大地震が起こったことは記憶に新しいと思います。
このW配筋高耐震ベタ基礎は、その大地震を教訓として設計されています。
災害時にガソリンスタンドはいつも自衛隊の臨時基地になったり、
ガソリンを買うために何時間も車が並ぶ光景をニュースで見ると思います。
それだけガソリンスタンドは地震にも耐えうる構造となっています。
そのスタンドの基礎とほぼ同等スペックがこのW配筋高耐震ベタ基礎なのです。
たしかに工事は大変ですが、基礎が強固でなければ意味がありません。
私たちはお客さまの家を資産として本気になって考えています。
安全で安心して暮らすために、ここまでさせていただきます。
今回は基礎構造見学会を開催することも考えています。
是非、現場を見に来てください!
昨日は住医学研究会の技術委員会会議に参加させていただきました。
全国の神宿を扱う工務店の代表や責任者、材料メーカー、その他技術関連業者が集まります。
注文住宅という家づくりは技術の集合体です。
その中でも日本伝統技法と世界レベルの材料を使っている我々が扱っている
神様が宿る家は国内でも難しい工法の一つだと言えます。
その分、神様が宿る家の躯体性能はどの住宅よりも高く、快適で長持ちする家です。
この家を安定した品質で提供するには、スキルが必要であり、また技術向上も
疎かにできません。もっと上を目指し、住宅革命の騎士の一人として、頑張りたいと思います。
そして、最近出来上がった澤田さんが設計デザイン現場管理した新築住宅を見学しに行ってきました。
チューダー調がカッコいい素敵な仕上げです。いろいろ細部まで見させていただきました。
とても勉強になりました、弊社のモデルハウスに多いに参考にしたいと思います。

スペシャリストとゼネラリスト。
一つの特定の分野のプロフェッショナルがスペシャリスト。
特定の分野でなく複数の分野において一定以上の知識や技術を持つことをゼネラリスト。
スペシャリストの代表格は、職人さんなどの技能者。
ゼネラリストは私たちのような、管理者の立場だと思います。
ゼネラリストのポイントは複数の分野において一定以上の知識と技術が必要ということです。
営業、設計、構造、意匠、設備、現場、など家づくりには多くの知識と技術が求められます。
若かりしころ、ゼネコンで現場監督していた時の上司に
「10年以上は現場を経験しないと一人前の現場監督になれない」と怒られながらよく
言われてました。それぐらいの長い年月をかけて経験値を積まないと、建築という分野、
ましてゼネコンは規模が大きい箱物ですので、一人前にはなれないということです。
誰しも最初は新人です、しかし指導する上司や先輩がいます。
共に頑張って努力して、正しい道を精進すれば自ずとその道は晴れてくると思います。
今の努力が明日への貯金になります。みんな頑張っていきましょう!
先月から腰が痛くて痛くて・・・これ何かあるな?と感じ
整形外科に言ってみると、「中山さん、椎間板ヘルニアです。」
と告げられました。よおやく歩ける程度まで回復しましたが、腰痛が
長引いてます・・・(涙)
もともと学生時代から腰痛もちで、22歳のころに椎間板ヘルニア
で入院したこともあり、再発という形です。
ここ10数年は何事もなく平穏に過ごしていたこともあって
久しぶりの腰痛で当たり前の生活ができない難儀さを経験してます。
腰が痛いってやっぱり辛いっすね~、ご迷惑お掛けしました皆さま、すいません。
早く回復して年末年始のイベントに備えたいと思います。
今年は元気で駆け抜けてきました寒くなってから、ちょっと体が弱ってきました。
後厄もラストスパートです、早く治して、いつもの日常に戻りたいです。
近頃はめっきり寒くなってきました。
皆さまもお体には十分に気をつけて日々お過ごしください。
昨日は息子の2歳の誕生日でした。
いつまでこの無邪気な笑顔が見れるのかな~と思いながら、お祝いしました。
男の子なので、最近は走り回ったりしてころんでいるので、カスリ傷は多いですが、
たいした大病もなくケガもなく、すくすく育ってくれてます。
平日の夕方は保育園帰りで事務所に遊びにきて、スタッフに遊んでもらったりしてます。
息子は幸せものです。
あまり休みがなく子育て参加できていませんが、奥さんそして家族とスタッフに感謝です。
これからも元気に育ってもらいたいです。
そして来年1月には妹(?)が誕生する予定です(照)
また家族が一人増えることになります。
来年はもうちょっとイクメン比重を高めたいと思います。
日本シリーズが終わったプロ野球ですが、楽しみの一つにストーブリーグがあります。
ペナントレースが終わってからの、オフシーズンのことを称してこう呼ばれてます。
今年も新監督や新スタッフ、ドラフト会議など新しい話題もたくさん生まれています。
しかしその反面、引退や戦力外になる選手も多くいます。
プロで活躍した一部の選手以外は、野球とは関係ない普通の仕事に就くと聞きます。
先日もテレビで、プロ野球選手のその後の特集がありました。
子どものころから野球一筋だった選手たちが、30歳も過ぎてから初めて社会人となる
大変さを目の当りにしました。独立リーグの選手もほとんどが野球をやめます。
実力の世界はとても厳しいです。私たちもプロとして家づくりで商売をしています。
もっと努力し、プロとして地域に長く愛されるように頑張りたいと思います。
光陰矢の如し、早いもので気が付けばもう11月。
季節も冬支度で、今年もあと2ヶ月。また一つ年を重ねるんだな~と
メランコリックになる時期でもあります。
しかし毎年11月は沢山のイベントがあります。
まず来週末の11/15(土)~/16(日)は江南区花ノ牧で完成見学会と
次週の11/22(土)~/23(日)は西区寺尾東にて完成見学会です。
また次の日の11/24(祝)住んでいるお宅を拝見する「暮らしの見学会」を開催し
そして最終週の11/30(日)わいけいの家づくりミニセミナーという
イベントスケジュールになっております。
詳しくはイベント・見学会のお知らせ情報をご覧ください。
家づくりに大切な情報をたっぷりお伝えさせていただきます。
ご都合が合う方は是非、遊びにきてくださいね。スタッフ一同お待ちしております。
昨日はワイケイワークス業者会でした。
20社の協力業者に集まってもらい、現在の新築工事の進捗状況や
今後のスケジュール工程の確認をしました。秋から冬にかかる工事がスタートしています。
安全管理、品質管理を重点課題として現場を管理していこうと改めて話合いました。
ワイケイワークスが発足して、3年が過ぎました。
主力メンバーも固定し、これから新しく手を挙げてもらう業者の受け入れ体制も
整ってきました。思っている以上に厳しいルールがありますが、それを上回る価値ある会
にしていきたいと思います。私たちの家づくりはお客さんにとっては、希望に溢れた夢のマイホームです。
その意識をもち現場に入ってもらいたいと考えております。
まずはパートナーシップを強くもち、よりよい現場の徹底をしていきたいと思います。
素敵な家を建てるために、皆さん、頑張っていきましょう!
最近ラジオで聞こえる「引越し侍」という引越し屋さんのラジオCMがとても面白いです。
朝からカーラジオで含み笑いをしています。
文字で書くと臨場感が薄れますが、どうぞご一読を(笑)
~引っ越し侍ラジオCM 『族』~
母『たけし!』
たけし『なんだよ!』
母『あんた、そんな大荷物もってどこいくんだい!』
たけし『あぁ?どこでもいいだろ!』
母『どこでもって!?』
たけし『俺はなぁ族になるんだよ!』
母『族って…あんたまさか!』
たけし『そうだよ!転勤族だよ!』
母『あぁ!転勤族!』
父『どうした、母さん騒がしいぞ』
母『この子が転勤族になるって!』
父『なに!転勤族だと!』
たけし『うるせぇな!もう引っ越しするって決めたんだよ!』
父『おい!誰に言われたんだ!』
たけし『部長だよ!』
父『部長!お前!そんな奴と付き合ってるのか!』
たけし『世話になってんだよ!』
父『考え直しなさい!一度転勤族になったら抜け出せなくなるんだぞ!』
たけし『ほっといてくれよ!出世が約束されてんだよ!』
母『いやぁぁぁ!』
父『母さん、落ち着きなさい!』
母『私が悪いのよ!私がこの子に出世してって!いやぁぁぁ!』
父『出ていけ!今すぐこの家から出ていけ!』
たけし『言われなくても出てってやるよ!盆とお正月とゴールデンウィーク以外帰ってこねぇからな!』
母『たけしぃぃぃぃぃ!』
⇒やっぱり面白い(笑)
「豊かな暮らし」とは・・・いろいろな考え方があると思います。
無理のない返済計画を立てて、家計に優しいこと。
地震に強く、長持ちする家に住むこと。
家で病気にならないこと、家で疲れをとれること。
家族のコミュケーションが楽しめること。
光熱費などの家にかかるランニングコストが低いこと。
まだまだたくさんあると思います。
その想いを実現してくれる、自分たちのマイホームを建ててくれる
会社を見つけることが、皆さまの家づくりの第一歩です。
まずは気になる建築会社の見学会に行ってみてください。
そして営業担当やスタッフに直接会ってみてください。
誰もがはじめてのことは不安です、しかし徐々に経験がつくと知識もあがってきます。
まずは最初の一歩です。是非家づくりのスタートラインに立ちましょう。