低金利です。

住宅ローンの金利がまだ下がってますね。

これから借りる側にとってはいい話ですし、既にローンを組んで支払をしている方も

住宅ローンの借り換えという制度がありますので、積極的に情報を仕入れていただきたいと思います。

金融機関も全国区のメガバンクから地方銀行、地域の信用金庫そして国やの外郭団体支援など

身近にお金を貸してもらえるところは、ここ数年でとても増えたと感じています。

先代のころは家を建てるとなると、住宅金融公庫から借りるのが定番でしたが、時代は変わりました。

近頃はソニー銀行やイオン銀行など新興銀行も低金利で発動していますし、

郵便局だったゆうちょ銀行も固定金利で売り込みがあります。

住宅ローンは長期間になりますので、当然のことですが、金利、利息は安い方がいいです。

また、たくさん借りるとローン減税という制度で500万円も戻ってきたりします。

お金のことは、信頼できるパートナーと相談した方が得策です。

知っていると知らないだけで、日々の生活が豊かになることがあります。

是非、お金の勉強してみてください。

 

 

 

住宅密集地

準防火地域という名称を聞いたことありますか?

住宅が密集していて、隣宅がもし火事になったことを

想定して、サッシやガラスや軒先を燃えにく仕様にしなさい

という建築基準法上の法律です。

新潟市内はこの地域が多いので、最近はこの仕様で神宿を

建てることが多くなりました。

昨年から準防火地域対応の樹脂サッシや玄関引き戸なども

発売さえて、バリエーションも増えてきました。

如何せん、コストがやや高めのが難点ですが、

準防火地域にある土地は街中なので、利便性や交通網など

立地はいいところが多いです。

どんな場所に住みたいか?ここでの生活はどうか?

土地を選ぶ時は是非イメージしてみてくださいね。

 

 

資材の値上げが始ってます

昨年から建築資材や材料の値段が徐々に上がってきています。

ひとつひとつを見ると数%のアップですが、積み重なると結構な金額になってきます。

これから単価はまだあがってくる予想され、値下げになるものはないと思っています。

業界全体でもコストダウンのいろいろなアイデアが叫ばれていますが、

コストを下げて、品質が下がるとなれば、誰でもできますし、愚の骨頂です。

私たちは躯体性能の品質を下げることは許しません。

安くなったとしても結果、そのことが一般ユーザーに良くないことはやってはいけません。

我々が企業努力をして、いいものを出来る限りお客さんが手の届く価格での

家づくりを考えなくてはいけません。

出来るところから、着実に行いたいと思います。

今日も一日頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

注文住宅の醍醐味

間取りを思考していると、思わず「これはパズルだな~」

とつぶやいてしまう瞬間があります。

生活に必要な部屋数や水廻りのスペースを、限られた範囲内で

過不足なく配置していく作業は、ジグソーパズルに似ている感覚です。

上手くハマらないと必要な部屋が入らなかったり、無理やり入れ込んで

変形した部屋になったり、無駄なデットスペースが生まれてしまって、

結果として、とても使いづらい間取りが出来上がってしまいます。

逆に間取りが上手く出来上がって、お客さんに「いいね~、こんな感じを

待っていました。」と賞賛されるとガッツポーズがでます。

そこが注文住宅の醍醐味の一つだと思っています。

しかし、いい間取りができても面積オーバーで予算が合わず、泣く泣く

もう一案なんてこともなくはない話です。

設計力はとても大切です、そして相性もあります。自社の設計だけでなく

デザイン事務所ともタイアップし、今年はより女性建築士にも活躍して

もらおうと思います。貴方の想いを形にすることのスキルをあげていきたいです。

 

 

 

 

桃花風水

私たちの家づくりには、中国伝統風水を用いています。

家に住むご家族がより幸せになってもらいたいという想いから

グループ全体で真剣に取り組んでいます。

土地探しのお手伝いも中国伝統風水を活用しますので、

「この土地はいいですが、あの土地はいまいちです」など

アドバイスさせていただきます。責任も重大になります。

その中国伝統風水の秘術の一つに「桃花風水」があります。

桃の花の寿命は短いのですが、その短い命(恋愛)を長く持たせる(結婚)のが

桃花風水で、異性を惹き付ける恋愛アップの秘術とさせています。

一昨年にお引き渡したお宅のお嬢さんの部屋にこの「桃花風水」を活用しました。

家のエネルギーでレメディをつかってロマンスが生まれる部屋を作りました。

そして昨年末にお父さんと話をしたところ、なんとお嬢さんが婚約したと聞きました。

半信半疑だった「桃花風水」でしたが、新しい事実が出来ましたことに、少々驚きました。

今年も中国伝統風水をもっと活用していきたいと思います。

 

ウルルちゃん

お客さんのお嬢ちゃんの名前はウルルちゃんと言います。

可愛い女の子です。ご主人に名前の由来を聞いたら

「私たちの新婚旅行はオーストラリアに行きました。とてもいい思い出で印象が深かったです。

そして有名な一枚岩のエアーズロックのことを先住民であるアボリジニがウルルと呼ぶと

聞いて、この名前がいいと直感しました。画数も調べてよかったですし、奥さんと決めました。」

なんて素敵な名前の決め方なんだと思いました。

ご両親からいっぱいの愛情を注いでもらっているのがわかります。

それは建築条件付きの土地の契約金を捨ててまで、子どもたちのために、

「0宣言の家」を選んでいただいた事実があります。素晴らしい家族とご縁をいただきました。

子どもは家を選べません。どんな環境で育つのかは?全てご両親の考えなのです。

子どもたちの将来のことを想ってみてください。

可能性の満ち溢れている未来の子供たちのために、今何ができるか?を

改めて一緒に考えてみませんか?

 

日常に潜む危険

昨年末に病院で自分の体の調査をしてきました。

そしてシックハウス症候群という結果が出ました。

ここ数年間は自然素材の家だけを作っていましたので、直っているかな?

と思っていましたが、違っていました。

「一度シックハウス症候群になると発病はしなくても、またいつどこで再発するか

わからない状態が続きます。完全に治ることはないでしょう。」と言われました。

シックハウス症候群は花粉症と同列で現代病となりはじめています。

国民の4人に1人は花粉症で予備軍はもっと大勢いるそうです。

シックハウスになる原因は化学物質が主ですが、それをつかった材料で

自宅が作られていたら、どう思いますか?

毎日、化学物質に囲まれていると思うと身の毛もよだちます。

シックハウス症候群がもっと悪化すると化学物質過敏症という名称に変わります。

化学物質過敏症になると、普通の日常生活が困難になります。

シックハウス症候群は、化学物質過敏症の初期の段階と言えます。

化学物質過敏症になる原因の約60%がシックハウス症候群という報告も出ています。

反応する化学物質の数と症状の重さが比例するとは限りらないため、1つの化学物質

にしか反応しなくても、重い症状が出る場合もあります。

もし、自分が・・・もし家族が・・・と考えただけでも、ゾッとします。

正しい知識の元、正しいマイホームを選んでいただきたいと思っています。

 

住まいの調査

来週から「0宣言の家」に住まれているお施主様の住まい健康調査が始まります。

ご協力いただく皆さま、よろしくお願いします。

室内の温湿度や住んでいる方の血圧など、家の環境と健康状態を

一定期間調べていただきます。

全国各地で同じ調査を行い、健康状態を数値化して化学的根拠に基づき

医学的な側面から証明することが目的です。

数百軒の膨大なデータになると思いますので、信憑性が高くなります。

しっかりと目に見えてくる数字データになることでしょう。

住医学研究会の顧問である星先生がおっしゃている予防医学という言葉があります。

「医者は病気になった人の処方は出来るが、病気にさせないことはできない、

医学は治療です、病気にならない環境をつくることは予防、こちらの方が大切です。」

とお話していただきました。

「私たちの作っている家は予防医学の家です」

と言える日もそう遠くはないと感じています。

新春の構造見学会です。

今週の日曜日は新発田冨塚町で構造見学会を行います。

昨年の10月から始まった新築現場での新春イベントとなります。

初の新発田市ということで、近郊の方々からポツポツと問い合わせが

入ってきております。年明け早々のイベントですが、たくさんの方に来ていただきたいです。

また今回も構造見学会は完全予約制ですので、弊社まで予約問い合わせをお願いします。

まだまだ予約を受け付けていますので、お時間がありましたら、よろしくお願いします。

完成してからは見えなくなる部分を実際に見ていただくことできるのがこの見学会です。

クアトロ断熱の内断熱であるセルロースファイバー充填状況や外断熱のネオポールの施工状況。

柱や梁の大きさや太さ、そして屋根や壁、床の下地まで全て無垢材ということもご覧いただけます。

外壁下地の耐力壁となるモイスや耐震金具の設置状況など見どころは盛り沢山です。

そして地震に強い、標準仕様のW配筋高耐震のベタ基礎の資料もそろっております。

構造は見せ場の一つです。隅の隅まで見学してもらいたいです。

家づくりを真剣に考えている皆さまのご参加お待ちしております!

 

 

年賀状

お施主さまより、たくさんの年賀状をいただきました。

この場を借りて御礼申し上げます。

年賀状の中には「いい家を選んで良かったです。」

「この寒い冬に暖かい家にいれることはとても幸せです。」

という言葉が並んでおり、こちらまで幸せな気持ちになりました。

昨年から今年にかけて、新潟はとにかく寒い日々が続いています。

これからもう少し寒さが続くことでしょう。

今年の冬は間に合わなくても、来年の冬は暖かな家で暮らしてみたいと思いませんか?

私たちグリーンライフグループの作るクアトロ断熱は、北は極寒の北海道や東北各県にもあり、

氷点下の寒さにも快適に暮らせると多くの声をいただいてます。

雪国で寒い家はいりません。暖かな家をお選びください。