4日間のGWが終わりました。
普段は忙しく仕事をさせてもらっていてなかなか家族と過ごす時間がないので
こういう長い休みの時はゆっくり家族と過ごすことにしています。
特に5月は私の娘が1歳のバースデーを迎えました。
1歳のバースデーは子供に一升餅を担がせる風習があるようです。
一升餅を担ぐ理由は
人間の一生と餅の一升とをなぞらえて、
一生(一升)食べるのに困らないように
一生(一升)健康に育つように
一生(一升)丸く(円満に)・・・
などといった願いをこめて1歳まで無事に成長したことを祝い担ぐようです。
うちも例に習って一歳の行事を行いました。
娘は約2kgの餅を担いで倒れかけ、泣きながらもしっかりと立っていました。
前から気が強い子になりそうだと思っていましたが、
やはり、予想は当たりそうです。
女の子なのでおしとやかに育ってもいいと思うのですが。
あとは「しゃもじ」と「すりこぎ」を用意して子供に選ばせ、
次の子供の性別を占うと言う行事もやっていました。
が、よくよく調べたら、おなかに子供がいる時に行う行事みたいです。
時期まちがいましたね。
なんにせよ親として高望みはしないので元気に育ってほしいと願うばかりです。
今日から業務も再開し、家族の為にも邁進していきたいと思います。
田中
昭和58年、新潟県阿賀野市(旧安田町)生まれです。
新潟の設計事務所勤務を経て、大きな建物より温かい気持ちの詰まった住宅に特化したいと思いわいけい住宅に入社しました。
学生時代東京都の設計事務所で勉強のために働いていた以外はずっと新潟と一緒に生きてきた生粋の新潟人です。
現在はわいけい住宅で建てた家に家族4人で暮らしています。
他県より気候に特徴がある新潟は雪や雨の苦労を熟知した家づくりが必要と思います。
新潟人特有の内向的な部分はありますが大切な事はしっかり伝え良いものを造っていきます。