Model House 忠蔵町モデルハウス
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忠蔵町モデルハウス

治癒の家 - 家族に癒える力を -

そのコンセブトは変わらずに
従来通り健康素材である無垢材や
漆喰などを使用しつつ
ニューノーマル時代を先読みした
新・治癒の家スタイルが完成しました。

もう今までの家づくりでは大切な家族は守れない

コロナ禍で変わった私たちの暮らし。
私たちが家づくりで“おろそか”にしていたこと。
それは、健康な暮らしがもたらす家族の笑顔です。

多機能空気品質検知器(GIA)のエビデンスもあり、昨今の電磁波対策テラヘルツ技術も応用しております。

ご見学お待ちしています

単身世帯・・・2世帯住宅の方・・
『より上質でより豊かな暮らし』を楽しむ家族の方・・・
新潟の地で子育てのご家族の方・・・
衣食住にこだわりを持ち、
真のナチュラリストへのあこがれをもつ貴方さま・・・
子どもたちも巣立ち、
後は棲み処でゆっくり過ごしたいご主人・奥様方・・・

Photo Gallery 忠蔵町モデルハウスの
見どころをどうぞご覧ください

設計もパッシブを意識し開放感のある勾配天井や多目的に使える小屋裏部屋、2階のLDKと繋がる大空間のバルコニーも見どころです。 まもなく始まるVPP社会対応スマート住宅に向けた本物の健康住宅、ぜひご来場ください。

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    リビング

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    リビング

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    広い洗面台

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    クローゼット

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    ベランダ

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    階段

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    屋根裏

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    キッチン

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    リビング

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    外観

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    屋根裏

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    玄関

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    階段間接照明

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    玄関

「健康住宅」 の5つの約束

  1. 1.健康を第一に考えた家づくり
  2. 2.省エネを超えるエネルギー自給率100%を目指す
  3. 3.地震・災害から家族の命を守る
  4. 4.急変するエネルギー事情へ対応する
  5. 5.家の資産価値を担保する
健康な暮らしはパッシブ設計と温湿度管理ときれいな空気環境から夏の暑い日差しを遮り、冬の暖かな日差しは家の奥まで差し込むように考えられたパッシブ設計は、なるべく機械に頼らず自然のエネルギーを最大限活用してくれます。 また、気圧調整式第一種全熱交換気システム「エクリア(AIR CREAR)」を採用することで、給気する空気量が多く、排気される空気量が少ない「正圧」の空気環境を実現。 足元から天井まで全室同じ温度・湿度で暮らせる快適な空間が叶いました。 さらに、家じゅうの空気を2時間に1回入れ替えてくれるので、コロナ禍でも安心。 壁に大きな穴を開ける第三種換気システムとは違い、高気密住宅が実現でき、断熱性能、省エネルギー性能の指標となる外皮平均熱貫流率(UA値)を小さくして性能を高めました。

日本はエネルギー資源を他国に依存した自給率の低い国です

3.11以降この国は“電気の足りない国”になりました。これからは、家で使う電気は家で創って家で消費する「エネルギーの自給自足」が価値ある暮らしです。原発が停止して以降、2012年からスタートしたFIT固定買取制度では日中しか発電できない太陽光発電所の増加により昼の電気は余り、夜の電力は火力発電に依存しています。日中に蓄えた電気を夜利用できるスマートハウスが注目されています。 CO2を多く排出する燃料車からEV(電気)自動車が主流になり、そうなれば家が所有する電力量が大きくなります。スマートハウス同士が繋がり合い大きな発電所になるVPP(仮想発電所)社会がもうすぐスタートします。電気が足りない家庭に電気を供給するのは、他のスマートハウスが発電した電力なのです。カーボンニュートラルという地球環境に優しい家を子どもたちに受け継ぐことができる家なのです。

レジリエンス性能の高い 非常時でも数日間の暮らしを実現

異常気象により、同じ場所にいつまでも長雨が続く「線状降水帯」が発生し、河川の氾濫など予測できない自然災害が発生しています。 上陸回数の増えた台風は今後さらに大型化し、未曽有の被害をもたらす可能性もあるでしょう。 今やハザードマップで指摘されている場所以外でも発生する恐れがある自然災害。 これからは、過去の災害の経験をAI搭載のクラウドHEMSに学習をさせて新たな災害を“予測”して備えること、被害に遭って電力や水の供給がストップしても、自力で速やかに復旧できる“回復力”を持つことなど、すなわち「レジリエンス性能」が求められています。 さらにコロナ禍により、各市町村に設置された避難所ではクラスター発生のリスクあり、これまで実施していた防災が通用しない可能性が高く、今後の家づくりでは感染予防を踏まえた対応を行う必要があります。すなわち、緊急時には「家が避難所」であることが大切なのです。

2030年を見据えた ライフプランの変化に対応できる暮らしの提案

新型コロナウイルス感染症は変異株の発生で終息の兆しが見えない中、ワクチン技術の開発が進むなど、新たな局面を迎えています。家の空気環境をはじめ、消毒、殺菌、マスク携行など感染予防という新しい習慣など、過去に経験したことのない生活習慣を強いられている私たちの暮らし方には大きな変化が起こりました。それらは家づくりも同様で、もはや過去の常識で家をつくること自体がリスク化しています。住生活環境の変化を素早くとらえ、間取り、性能、制御に対応する家づくりは、生涯にわたり完成品はないと考えています。私たちの暮らしは今後も経験したことのない出来事に遭遇するでしょう。変化に対応できる家づくりには余念がないのです。