テラヘルツ波動

昨日から生体エネルギー勉強会で長野県に来ています。

この生体エネルギーは、農業技術者である佐藤政次先生が

農地の連作障害を克服しただけでなく、収穫量も品質もアップさせることが

できた奇跡の技術と聞いていおります。

その技術を私たちゼロ宣言の家づくりに活用していることで、

正真正銘な本物の健康住宅となる、ベースができています。

体感することでこの家の凄さを感じてもらっていますが、

最近はテラヘルツ波動効果と説明しているので、

理解していただけるお客さまも増えてきました。

もっと勉強して、生体エネルギーをわかり易く伝えたいと思います。

これから二日目の勉強会です、しっかり学んできます!

建築日和

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いい建築日和が続いています。

新潟の5月は一年で一番いい天気が続く月なので

どんどん工事が進んでおります。

現在進行中の現場は新築で5現場です。

仕上げが残ってる現場やリフォーム現場もあり、

とても慌ただしさがあります。

基礎工事が終わり、大工工事中の現場、仕上げに向かう現場、そろそろ完成の現場

と各現場は順調に進んでおります。

先日から社内で取り組んでいるIT効率化やワークライフバランスも次第に慣れて

きていますので、以前のような、バタバタ感はありません。

自らも先頭に立って、もっと仕事をしたいと思います。

今日も一日頑張ります!

消費税

消費税10%の再議論が始まりますが、世間の動きを見る限り

8%のままという意見が通りそうですね。

そうなることで、消費者以外に困る業界のために

政府はいろいろな特例法などの対策を打ってくるでしょう。

しっかりと見極め、いい情報をお伝えしたいと思います。

静観しながらも、俊敏に動けるように準備は整えていきたいです。

反面教師

地元新潟で住宅業を生業としている経営者と会って

時々話をしますが、多種多様な考えをもって勉強になります。

その方々は頭もよく、優秀だと思いますが、実は拭えない違和感があります。

それは自らがお客さんへ売っている住宅は、ローコスト新建材住宅なのに

自分の家族が住んでいる住宅は純和風の無垢の家だったり、

お客さんにはとっては、あまりメリットがないことが多い住宅業界の暗黙ルール

ですが、予算が無いということをひとまとめにして、事実を説明しようともしません。

車で例えると「その値段でしたら、新車だとこのランクの車種になります。

ただし、もしかすると、数年後走っている途中で、故障します。」

なんて聞いたら、購入を躊躇する方が大多数だと思います。

このような事実説明を伏せても数千万円の住宅を販売できる業界です。

悲しき現実です。

私たちは、微力ながらではありますが、本物のいい家を啓蒙活動しながら

造っていきたいです。感謝

 

 

 

 

お客さまとの時間を大切に。

お客さまとの時間をより大切にすること。

今期のテーマに掲げています。

弊社にマイホームのご依頼をされたお客さま、

弊社にて家づくりを前向きに考えているお客さま、

また医師が薦める本物の健康住宅に興味をもっていただける方々。

私たちにとって、かけがいのないご縁で結ばれた皆さまです。

お客さまとお会いする日までに、入念な準備をして、正しい提案を行い

満足していただける打ち合わせをすること。

生半可な準備では、期待を裏切る行為です。

毎日毎日住宅建築という仕事と向き合っています。

私たちは建築のプロです。

そしてお客さんを幸せにするために、私たちは存在しているのです。

お客さまの笑顔と心からの感謝の声を頂けるように、

日々精進していきたいと思います!

 

 

構造見学会

無題

今日は西区中権寺で構造見学会を行います。

「医師が認めた本物の健康住宅」は、どういう構造の家なのか。

地位と名誉があるお医者さんたちが薦めている住宅の構造を見れる絶好のチャンスです。

週末は是非、お時間ある方は見学会にお越しください。

スタッフ一同お待ちしております

上棟式in小須戸

今日はFH様邸の上棟式です。FH様及び奥様おめでとうございます。

現場は新潟市秋葉区となりましたが、旧小須戸(こすど)町になります。

快晴が続き工程も順調に進み、しっかり準備は整えることができました。

上棟式の考え方はこの新居に住まれるご家族の幸せと繁栄、

そして工事が安全に無事終わることをお祈りする儀式です。

四隅を清め、棟飾り、三種の神器を祀り、祝詞を上げてさせていただきます。

建築工事にはいい季節になりました。

職人さんも本格的に大工工事が進むでしょう。

そして安全第一で作業を進めてもらいたいです。

今年もいい上棟式をたくさん行いたいと思います。

それでは行っています!

 

営業アシスタント

営業アシスタントの新人が入社します。

弊社の家づくりの理念に共感してもらい、前職の建築会社を辞めて飛び込んでくれました。

宅地建物取引士の有資格者ではありますが、まだ経験はあまり多くありません。

しかし女性目線はユーザー目線に近い大切な感覚でもあります。

若手ならでは意見をどんどん言ってもらいたいと期待しています。

今週末のイベントから、皆さまとお会いすることになります。

平山をよろしくお願いします。

価値ある家とは

価値ある家ってどんな家だと思われますか?

CMでみる大きな家も・・・・宣伝でよく見る特殊な工法も・・・・

一瞬目を惹くデザインも・・・・エコで自然な空間も・・・

私たちが家づくりで大切にしている価値は「暮らし」です。

毎日の暮らしが楽しくなる家ってどんな家になるんだろうな~と日々考えます。

暮らしに価値を付けた住まいにするには、その家に住む暮らし方を教えて

頂けないと価値はつきません。

「では、暮らしに価値をつけるって具体的にどんな事なの?」

何でもよいので、ちょっとした楽しみを探してみてください。

その楽しみは趣味的な事がいいのかも知れません。

今住んでいる部屋への不満から抜け出すことにヒントがあるかもしれません。

お子さんの成長も一つの楽しみの要因になります。

こんな家に住んでみたいと楽しいことを考えたり、

毎日、ニコニコ笑顔で生活が出来ることの楽しみなど、

その楽しみが毎日にエネルギーになり、明日への活力にもなります。

あなたにとって価値ある家とは、どんな家ですか?さぁ~一緒に家づくりを始めましょう!

パッシブハウス

巷でよく耳にするパッシブハウスがあります。

パッシブハウスとは、ドイツ生まれの世界基準省エネ住宅の考え方です。

建物の性能を上げ、極力エネルギーを使わないで快適に暮らせるようにすることが目的です。

冷房をアクティブに使い室内環境を向上させる事に対し、パッシブ(受身)とも名付けられています。

この考え方はこれからの住宅の当たり前になってくると考えています。

パッシブハウスは外気の影響を受けにくく、1日を通し室内の温度差が少なくなり、

結露やカビの発生が抑えられ、エコロジーで健康的な生活が出来ます。

日本の建築は性能面で世界基準に大幅に遅れをとっています。

高性能な資材や設備でも部分的に使ったのでは効果は望めません。

各地の気候・住まう人に合わせ、設計・設備・資材・デザイン等トータルで考える事が重要です。

健康住宅との組合わせで、健康で省エネなハイブリットな家を目指していきたいと思います。