旧友との再会

最近、完成見学会のチラシを見たと、20年ぶりに高校時代の

同級生が事務所に遊びにきてくれました。

お互い親父になり、当時の面影も薄れ、腹の肉も出てましたが

会いに来てくれて、とても嬉しかったです。

家はすでに建てていましたが、そんなことはどうだっていいんです(笑)

雑談をしていると、高校時代に戻ったかのような、心地よい感覚があらわれます。

不思議ですね~、この感覚は誰しも感じたことがあると思います。

今度は是非一杯飲みたいものです。

最近は大学時代のクラスメイトや、柔道の後輩などもよく声をかけてくれるます。

チラシは本来広告活動ですが、このような旧友との再会は感激します。

大人になってからは全国に多くの友人が増えましたが、地元の友人とは変わらず

付き合っていきたいものです。

これからも頑張っていきたいと思いました。再会に感謝!

 

家を建てるということ。

家を建てる。
このことは、建築業界で働いている方以外には判断が難しく、
何が本当にいいのか分からない等ご苦労、お悩みが多いと思います。
住宅会社を選んだ理由、というアンケートで上位の回答に
営業マンの対応が良かった、というのもあります。
それも大事なひとつの要素だと思います。
しかし、私が一番大事だと思うことは、長持ちする本当のいい家をつくると言うことです。
これからご家族とともに数十年と過ごす家です。
値段が安かったから、営業マンの対応がよかったからという理由だけで決めていただきたくないと思っています。
長持ちする本当のいい家とは?この日本の気候にあった住宅です。
断熱性能がいいのは当り前ですが、調湿ができることが大切です。
地元新潟は全国的にみても高湿です。湿気がありますとガラス面に結露ができ、壁内結露を生みます。
そのことで、カビ、ダニを発生させ、住まわれる方の健康を脅かします。
わいけいの家づくりはいいモノを世界規準で使っています。トイレやキッチンの精密なところは日本製品。
外壁はアメリカ、断熱材はドイツ、塗壁はスペインなどといった風に、徹底し、
100%天然素材を厳選して家づくりを行ってます。
そして壁の中にはセルロースファーバーという断熱材を使ってます。
家全体が呼吸できる構造仕様となっております。
それは、住まわれてから、お客さまがみれるところではありませんが、何年か経つと、
住環境の良さがわかってくると信じております。
目に見えないところで、ウソ(偽物)をつかない。
「1ミリのウソがない家づくり」そう我々は声高に謳っています。
見ることのないところこそ、力を入れた家づくり。
こんな真正直な家づくりの工務店グループも存在することを覚えていただければ幸いです。

新潟の薪ストーブ専門店

現在、建築中の現場で薪ストーブを設置します。

わいけいの家づくりと共に薪ストーブを希望している方も多くなってきました。

今年は4~5台は予定しています。

グリーンライフの本部が推奨している薪ストーブ屋さんに猪苗代のVENTO(ヴェント)さん

がありますが、家と同様、薪ストーブも設置して終わりではありません。

メンテナンスや維持管理とお客さんの声を考慮して、地元新潟の薪ストーブ屋さんと

タイアップをさせていたきました。暖冬舎さん

ご存じの方もいると思いますが、新潟県最大級の輸入薪ストーブ専門店です。

暖冬舎の浅川社長も知識豊富で心強いです。

自然素材の家では厳しい建築基準法や細かい現場納まりなどのは経験がものをいいます。

準防火地域や低層地域の建築でも薪ストーブの設置もあることでしょう。

しっかりとしたコラボをして、より上のパフォーマンスを目指したいと思います。

 

断熱材セルロースファイバー

弊社標準仕様のクアトロ断熱の一つである内断熱

セルロースファイバーの良さを感じられる季節になってきました。

冬場の暖かさを感じる以上に、暑い時期の涼しさを実感した人は一応に驚かれます。

建物に入るだけで涼しいということは、今まで知っていた家の概念には、なかったと思います。

それも機械に頼らず、建物の躯体性能だけで涼しいという家です。

この理由は調湿効果にあります。

皆さまもイメージしてください、新潟の夏は湿気が高く、ベタベタして不快指数が高い

ですよね~、しかし北海道や軽井沢は同じような高温であっても、夏は涼しいのです。

それは湿度が低いからです。それだけで涼しく、快適になります。

この湿度を調整する機能が断熱材のセルロースファイバーにはあります。

最近、他の建築会社も「セルロースファイバー」を取り入れ初めてきてきます。

いいものはどんどん市場に出回ってもらいたいです。

しかし、セルロースファイバーだからなんでもいいというわけではありません。

私たちから見たらなんちゃっての模倣断熱材もありますので、気をつけていただきたいと思います。

現在の住宅業界は売れればよしという悪慣例で覆われています。

一般ユーザーは見抜く眼力を養ってもらいたいです。

 

 

住医学研究会勉強会

昨日までの勉強会が終了し、長野から戻ってきました。

毎回ではありますが、深く考えられる2日間になりました。

神様が宿る家推進協議会から住医学研究会とグループ名も一新、

著名なお医者さんが理事に並ぶ、凄い会に進化しつつあります。

これから本当の建築会社になるためには、真の心を持って仕事に取り組み、

商品に負けない、より人間性を高めて、地域で必要な会社をつくり、

お客さんに喜んでもらえることを徹底する強い気持ちなど・・・・

厳しい言葉もたくさんありましたが、本気で叱ってくれることは愛情です。

素晴らしいリーダーの元で勉強させてもらっていることを改めて感じました。

そしてグリーンライフグループのトップリーダーである建築会社の

アイジーさんをよき模範、よき指針として、自分自身と自らの会社に負荷をかけていきたい

と思います。まずは実践し行動です。今日からまた頑張ります!

 

摩訶不思議のエネルギー

昨日から生体エネルギーの勉強で長野県東御市に来ています。

新潟からは車で約4時間程度の近いようで遠い場所です。

我々の家づくりに欠かせない技術である生体エネルギーは

正しい方法で行わないと意味がありません。

ですので、しっかり日々勉強しなくてはいけません。

生体エネルギーは名前が怪しいので、あまり表だっては言えませんが、

体感していただくことで、技術の凄さは感じていただけます。

ゼロ宣言の家である100%自然素材との相性は抜群なので、効果も高いデータも出ております。

新築工事の標準仕様には、地盤面や基礎コンクリート、外壁や内壁と

適材適所に生体エネルギーを使っています。たくさん混入させています。

へんな工業化製品の材料に使ってもあまり意味がないと聞いています。

似たような摩訶不思議な水も世間には多く出回ってますが、

基本になるのはいい天然素材、無垢材で家づくりをするということが重要です。

掃除もしていない部屋に風水のレメディしてもあり意味ないのと同じです。

生体エネルギーの話は難解なので、なかなか理解できてませんが、もう少し

頑張って勉強したいと思います。

 

 

 

今年もやります、匠たちの感謝祭。

毎年恒例の感謝祭が来月6/1(日)に開催されます。

新潟市内に拠点を置く工務店の仲間たち10社と合同での感謝祭です。

ふるさと村の一部を貸し切っての合同イベントなので一日とっても賑やかです。

イベント内容としまして工務店ならではの恒例企画が主になりますが

今年の目玉はふるさとの村で木造平屋の建物を組み立て建舞を行い、そして餅まきを行います。

ダイナミック企画を準備しています。

詳しくはこちらです。

・餅つき体験 (11:00~)・木工教室 (随時開催)・熟練職人包丁研ぎ (随時開催)

・ハーブ教室 (10:00~、14:00~ 要予約)・ミニ凧作り (随時開催)

・建前実技 (12:00~)・菓子まき(餅まき)(15:00~)

菓子まき

おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、お子様まで

幅広く楽しんでもらえて一日居ても遊び足りない内容となっている

毎年評判の感謝祭です。

どなたでも参加できますので、お時間がある方は是非、足を運んでみてくださいね。

私も一日会場にいます。

久しぶりに中山と話がしたい(笑)な~んて方も遊びにきてくださいね。

来週から徐々に準備に入ります。いいイベントにするために頑張ります~

 

次世代の子どもたち

お施主さんから子どもが無事産まれたというお話を聞きました。

嬉しかったですね~

大切な新しい命の誕生です、奥様は無理せず、赤ちゃんとゆっくり

暮らしていただきたいと思います。

また、ぞくぞくと子どもが授かったという報告をいただいてます。

住んいるお客さんからの吉報はいつも心躍ります。

100%自然素材である本物の家は、住む方にとっては悪害がほとんどなく、

大人にとっても、子供にとっても安心安全の家です。

人間の自然治癒力が上がり、健康や運気がいい方向へ進む家は他には

なかなか無いと思っています。

全国のグリーンライフグループからもこのような驚き体験は山のようにきています。

妊娠だけでなく、病気の改善や、健康面、家族が仲良くなった

などなど、うれしい報告は数えきれないほど見聞きしてきました。

また弊社のわいけいの家に住まれているお施主さんからも日を追うごとに

不思議体験が増えています。いい環境で毎日を過ごすことって

本当に大切なんだな~と実感しております。

子どもを持つ父親として私も早くこの家に住んでみたいと最近とても思います。

あなたが家を建てるなら、どんな家を選びますか?

私は私が住みたい家をお客さんに提供しています。

あなたは何をマイホームに望みますか?・・・・

後悔しない家づくりを選択してくださいね

 

仕事に向かう姿勢

仕事を真面目にするのは当たり前ですが、仕事に立ち向かう姿勢と

いうかスピリッツは人によって温度差があると思います。

人間ですから失敗もあります。

でもそこから何かを学び、成長しなくてはいけません。

師匠からも「最初はだれもが器は小さいが、外圧を乗り越えて徐々に器が大きく

なってくるもんだ。器が大きくなれば今まで悩んでいたことが、ちっぽけに感じる。」

飽きなく挑戦を忘れずに、今をしっかり生きたいです。

だれにも24時間は平等に与えられています。ただ単に一日を過ごすか、考えて動くか

という違いだけでも、成果も結果も変わってくることは知っています。

今を大切に頑張りましょう!

 

 

 

 

エネルギー問題

電気料金が値上がりしていますが、主婦の一部の方以外は実感されている人は案外少ないと思います。

それは毎月の基本料は一定ですが、月々の使用料が変動していることもあり

比べる基準がやや不明確なところも原因の一旦だと思います。

それに百数円~数百円程度の微増という値上げ価格設定が、「まぁこれくらいなら、しょうがない」

という許容な気持ちをもたせる絶妙な増額範囲で抑えていることもあります。

最近のニュースで東京電力や東北電力は今期黒字を確保したと聞きました。

その内容は電気料金値上げに伴う収入増やコスト削減効果が大きかったと言っていますが、

原発の再稼働が進まなければ、火力燃料費の増大に伴う収支悪化は確実で、電気料金再値上げの検討も

避けられない今、原発の再稼働をせずに東電の収益改善を維持するには、電気料金の再値上げ以外、

抜本的な方法が見いだせないのが現状と書いてありました。

原発の再稼働し、一先ずコストを抑えるか? 国の政策であるクリーンエネルギーが整備させる

までは電気料金値上げは止む無し、それとも自宅の屋根で電気を発電するか?

エネルギー問題はこれからの日本の課題です。

私たちができることは、エネルギーを極力使わない生活を心掛けること。

そんなゼロエネルギーを当たり前とする時代が、そう遠くない日本の未来にくることを願っています。