今週末の8/3(日)はいよいよ体感バスツアーです。
先日の澤田先生の家づくりセミナーで「神様が宿る家」という
本物の自然素材だけで作るいい家を知っていただきました。
家づくりの常識が変わったと思います。
まだ若干ではありますが、参加者を募集をしております。
予約制ですので、興味ある方はお問い合わせください。
毎回恒例の体感バスツアーですが、満員御礼になる人気イベントです。
実際にこの新潟に建っている「神様が宿る家」を目で見て触れて感じて
いただければと思います。
今回訪問するお宅は2軒とも既に住まれているご自宅になります。
木の香りと漆喰壁の清涼感を感じていただきたいと思います。
そして入居している施主さまにこの家に住んでどうか?という本音を
是非、ドンドン質問をしてもらいたいと思っています。
今は暑い暑い夏です、この暑さはどうか?も確認してください。
体感バスツアーのラストを飾るのが、スーパーラジエントヒーターの実演会です。
遠赤外線の効果でなんでもおいしく食べれる魔法の調理器具です。
ごはんも5合なら15分で炊けることができます。
実演も参加型となり、みなさんとワイワイと料理させていただきます。
必ず絶賛をうける試食会です。期待しててください!
スタッフ一同ホスト役に徹し、この家の素晴らしさを一人でも多くの方に伝えたい
と思います。皆様のご参加お待ちしております。
お問い合わせはこちらです。
「相続税なんて、お金持ちしか関係ない」と思っている方。
来年からはそうではなくなる可能性が出てきました。
特に、2015年の税制改正以降は、基礎控除が現行の6割水準に引き下げられる可能性が高く、
そうなれば相続税が課税される人が一気に増えることになります。
国は個人財産から課税することをはっきりと決めています。
相続をスムーズに進めるためにも、早めの情報収集と対策を心がけたいものです。
今回は税制改正の影響でどうなるかのポイントについて解説します。
たとえば我が家の相続は実家一軒とわずかな預貯金のみ。
そんな人ほど相続準備が必要です。
例えば、土地評価額5000万円の実家(子供は親と同居)と現金5000万円を相続した場合、
現行では相続は非課税だが、2015年以降は課税となる可能性が高い「きわどいライン」にある。

相続税課税が7000万円から4200万円にラインが下がります。
土地建物の資産価値の把握など個々のお宅の相続税対策は必須になってくると
思います。しかし、ご自分で調べるのはなかなか難しいところでもあります。
そこで、私たちとタイアップしているファイナンシャルプランナーである
ソニー生命さんが相続税対策セミナーを9月14日(日)に行うことになりました。
興味がある方はご参加くださいね、詳細日程は改めて報告します。
よろしくお願いします。
解放感のあると感じるお家は部屋数が多いお家ですか?
それとも、部屋が広いお家ですか?
そうです。「部屋が広いお家」ですね。
家づくりを決断される理由の一つに家族が増えて、
今住んでいるアパートが手狭になったからという理由も多いです。
「子供には子供部屋を与えたい。」
「家族が泊まりに来た時に一部屋欲しい。」
「客間って必要だよね。」
「仏間として6帖の和室が必要。」
部屋数を重視した家づくりをする方は多いようですが、
実際に建てた人に聞いてみると
「子供室を重視したら、10年ぐらいしか使わなく空き部屋になった。」
「家族の数だけ個室を作ったら狭い空間で開放感がない。」
「めったにお客さんは来ないのに客間を造ってしまった。」
この様な声があります。
予算に余裕があり、敷地も広ければ部屋数が多く、広い空間を造れます。
でも、現実は難しいことが多いですよね。
もし、開放的なお家を望むのなら部屋数を減らす事を考えるとよいでしょう。
部屋数が増えれば、予算も増えます。
逆に、部屋数を減らせば、予算が抑えられて解放感も得られます。
そこで、試しに一部屋減らしてプランしてみてください。
他の空間が広がり、プランにも自由度が上がります。
リビングの代わりに広めの和室を造ったら
畳の上でゴロゴロ出来るな~
両親が泊まりに来た時は寝室としても使えるし・・・・・
リビングに座卓を置いて、そこで食事もしてみよう。
そうしたら、ダイニングは必要ないよね。
座卓なら椅子を購入する予算も減らせるし・・・・
色々なアイディアがありますよね。
大切なのは、そのお家でどの様な楽しい暮らしをイメージ出来るのか?
それってとても大切です。
敷地、建物の大きさ、予算と限られた範囲内でやりくりしなくては
いけません、考え方をちょっとリセットしてみてはいかがですか!
また暑くなってきましたね~夏の暑さが年々厳しく感じます。
日本は亜熱帯化していると聞きますし、都心ではゲリラ豪雨なんかで、
毎回ニュースを騒がせています、今後、日本はどうなっていくのでしょうか。
急激な環境変化を危惧しております。
私たちの地元である新潟は米どころで全国的に有名ですが、
近頃は米を作る気候に適さなくなってきていると農家さんに聞きました。
一昔より気温が変わってきたことや、降水量などの変化もその要因のようです。
品種改良して、ブランド米は作れる技術はあるそうですが、今の日本で米作りに
一番気候が適しているのは北海道だそうです。
食だけでなく、住も変化しています。断熱基準などが最もわかりやすい指針です。
今後、その話も出てくると思いますので、お知らせしたいと思います。
今年も暑い暑い夏を頑張って乗り越えましょう!
近所の子どもたちは夏休みに入ったようで、早朝ラジオ体操をしてます。
うちの町内は比較的小さい子供たちが多く、そして仲がいいです。
子どもの元気な声はこっちまで元気になりますね。
元気に多いに遊んでもらいたいです。
体操広場がわいけい事務所の隣なので、今朝は参加してきました。
朝から体を動かすことはとても気持ちいいもんです。
ラジオ体操って超ロングセラーですよね~、日本の伝統文化を感じます。
そして弊社も朝の会議は、もうすぐ3年になります。
継続して早朝会議は続いています。いい習慣になりました。
朝7時から現場が動く前に必ず行う会議です。
新築、リフォームなど工事現場が増えれば増えるほど、多くの確認事項が出てきます。
またトラブルやクレームには何かしらの初動ミスがあります。
その原因を見つけたり、相談が必要になってきます。
風通しがよく、よりよい連携が取れるいい会社になっていきたいと思います。
昨日は念願が叶い、山形県鶴岡にある出羽三山の御山登りに行ってきました。
出羽三山とは月山、湯殿山、羽黒山のことをいい、日本有数の修験道の聖地です。
この暑い時期でも山頂付近には残雪もあり、西日本の熊野、東日本の羽黒山と
称されてるほど、神秘性が高く、古代から祈りの対象となってきました。
バスガイトさんも「神様が宿る山です」と言ってました。
今回は私も修道講としてご同行させていただき登らさせていただきました。
その準備で、1週間前から肉魚卵などは食せずベジタリアンで過ごし、
御山登りの時も、白装束に草鞋を履いての出立ちで登ってきました。
早朝3時起床し、5時から登山開始をしました、頂上には11時に到着し
ご祈祷を行いました。山頂は残雪もあり、肌寒かったです。
参道は修行道を行っているだけあって思っている以上に過酷の道でした。
しかし、この道の険しさがこれからの人生だと考え、無心で歩き続けました。
湯殿山の麓についたのは午後4時頃です。約10時間の御山登りとなりました。
疲労困ぱいですが、とても清々しさを感じました。
縁あるお客さま、そしてお世話になっている方、会社と従業員や関係業者など
これからの幸せと繁栄を心からご祈祷させていただきました。
また澄み切った気持ちで明日から仕事を頑張っていきたいと思います。
多分、筋肉痛は2~3日続くと思いますが(笑)
明日は東区江南で構造見学会を行います。
5月に始まった新築現場で構造見学のイベントをさせていただきます。
OY様、ご協力ありがとうございます。
今回は完全予約制ですので、見てみたいな~と思う方は予約をお願いします。
まだご予約可能ですので、お時間がある方は是非ご連絡くださいね。
構造見学会は完成してからは見えなくなる部分を実際に見ていただくことが趣旨であります。
今回の特徴は建物の真ん中にレッドシーダーの大丸太があります。見応えありますよ~
そしてクアトロ断熱の内断熱であるセルロースファイバーの充填状況。
外断熱のネオポールの施工状況。オール無垢材の柱、梁の大きさや太さ。
外壁下地の耐力壁となるモイスや耐震金具の設置状況など見どころは満載です。
他社で構造見学会を行うところは、最近少ないと聞きます。それは
構造をあまり見られたくないということと、なんら見せ場がないということのようです。
逆に私たちは隅の隅まで見学してもらいたいと思っています。
1ミリのウソがない家づくりの構造もお客さんが唸るつくりとなっています。
家づくりを真剣に考えている皆さまのご参加お待ちしております!
今日25日は全国一斉清掃の日です。
いつも通り新潟駅前に早朝6:00からスタッフ一同集まり、掃除を行ってきました。
新しい顔ぶれも増え、街角掃除に積極的な人が集まってくれます。
とてもうれしいことです。名古屋錦町の早朝清掃は企業の新人研修に活用させていると聞きます。
そんな組織に一歩でも近づきたいと思います。
それにしても、ゴミのポイ捨ては多いもので、タバコは通算で何百本拾ったことでしょう。
ゴミ清掃をしてから、よく日常の足元のゴミにも目を向けようになりました。
いい大人がポイポイゴミを街中に捨てるわけですから、そんな大人が子どもを教育でき
るわけがありません。ポイ捨てしたって法律違反ではありませんが、道徳心とか良心とか
の問題です。人として指を差されない行動を常に行いたいと思います。
皆さん、お疲れさまでした。また来月も継続しましょう!

耐震等級のお話をしましょう。このユーチューブは
丈夫だと言われている長期優良住宅の耐震等級2(奥建物)以上が
耐震等級があるかどうかの建物(手前建物)より先に崩壊する映像です。
そして耐震等級の研究チームは「想定通り」と言い放った有名な耐震実験です。
国では住宅性能表示といって構造の強さを耐震等級3、2、1、などで定めて
いますが、意味がないことがおわかりだと思います。たしかに国の住宅性能表示が
あれば、地震に強い建物とお墨付がつきますので、保険や金利などの優遇処置も
あることでしょう。しかしも大きな地震がきたら、どうでしょう?
耐震等級が高い建物は、金物や面材で剛性を高めた建物で、免震はありません。
ガッチリと固めているだけで、揺れを吸収できないのです。
するとユーチューブの画像のように脆くも建物は崩壊していくのです。
木造住宅は柔構造の免震が安心だと考えています、決して難しい工法でもコストが
かかる工事でもありません。知っているか?知らないかだけの問題です。
住宅業界にいる人間はほとんど知っています、知らない人は単なる無知です。
これから必ず、地震大国である日本には地震は来ます。安心な家づくりを行いましょう
「新居に移ってから、なんだか体調が悪いんだ~」
地元で有名な大手ハウスメーカーで新築した知人がぼそっと言いました。
「疲労かな~とも思っていたんだが、偏頭痛がひどくて・・・ちょっと困っているよ」
これって典型的なシックハウスの症状です。
「お前の家のこと、もう少し早く知っていたら、もっと相談したんだげど・・・残念だよ。」
新築が完成し、引き渡しが終わり、引っ越してから、家族の健康被害が出る。
あまり知られていませんが、住宅業界ではよく聞く話です。
住んでいるご家族にとって深刻な問題で、その新居に住めずに、引っ越すという実例も
たくさんあります。私たちは健康住宅を謳っていますので、このような悩みの相談も
多く聞きます。こんな住宅を提供しても問題ないという法律がなければ、こんな被害は
出ないのですが、現在の日本では住んで病気になっても自己責任としかならないのが現状です。
家族の安全を守るのが、本来のマイホームの姿です、家だったらなんでもいいと思わず
家づくりをもっと真剣に学んでいただきたいと思います。これから何十年と住む家です。
健康で快適に暮らしてもらいたいです。