日経ホームビルダーに「中古住宅購入者の半数以上が建物検査し
購入前後に6割が改修する。」というデータが発表されました。
このデータの意味を考えると、中古住宅は安くてお手頃な値段で
購入できそうだが、本当に安心して住めるのかという不安があり
そしてリフォームできるのか?希望通り直して住めるのか?など
大多数の購入者希望者が思っているデータとなりました。
来年からは国の政策も手伝って、不動産業界は中古住宅の流通
に力を入れてきます。保証や補助金も整備されることでしょう。
しかし、中古住宅でいい住宅といえる建物は多くありません。
検査して大丈夫と言われても、だれが検査し、何をもって大丈夫
という基準が明確ではありません。信頼できる業者とパートナーシップ
を組んで家づくりや家探しを進めていただきたいと思います。
施主さまのご紹介で、腰痛改善のため整体院に行ってきました。
全身をポキポキさせたり、ツボをグイグイ押す治療です。
最初は「整体なんて」と猜疑心で斜めに構えていましたが、
これが私にはとても合いました。びっくりするほど楽になりました。
ご縁をいただきましたAS様に心から感謝いたします。
今回の腰痛は尋常でなかったので、整形外科にはじまり、針治療、骨接
整骨院、マッサージそしてカラー療法?なる治療をいいと聞けば、どこにでも
飛んでいきました。新潟には腰椎外科の名医がいるので、中々よくならなかったら
手術も止む無しかな~と思っていましたが、改善して本当によかったと思います。
まだ油断は大敵ですが、これで年末のラストまで、思いっきり仕事をさせて
いただきたいと思います。本当にありがとうございました。感謝。
今日は25日です、連休明けの一斉清掃の日です。
夜明け近くの薄明かりの朝6時に新潟駅前に集合しメンバーと清掃を行いました。
めっきり寒くなりましたが、掃除を始めるとポカポカと温かくなります。
これからもっと寒くなる季節になりますが、この活動はみんなでしっかり行っていきたいと思います。
当たり前のことが当たり前にできる人になるためにも、そして地元地域のためにも、
小さい活動ではありますが、継続していきたいと思います!
皆さん、お疲れさまでした。

「奇跡の杉の家」と題うった西区寺尾東の完成見学会が終わりました。
ご参加いただきました皆さま、大変ありがとうございました。
またイベントを行うことに笑顔で快諾していただきました、施主であるST様のご協力に感謝いたします。
2日間でたくさんの方々に「ゼロ宣言の家」を見学していただきました。
3連休で他社さんのイベントも手伝って、約30組60人ほどの来場がありました。
結構忙しかったですね、暖かい家なんで、上着脱いでの接客でした(汗)
「いい家ですね~、こんなこだわりのある家は見たことないです。驚きました。」
という言葉はとてもうれしいです。お客さんに選ばれるそして喜ばれる家をこれからも作り、
しっかりとした仕事を続けていきたいと思います。
そして今日は「暮らしの見学会」です。わいけいの家に2年ほど住まわれているお宅に
訪問させていただき、快適な暮らしを見させていただくイベントです。
これから建築予定の3組の方々と行っています。張り切って行ってきま~す
先代から活用している暦(こよみ)があります。
出羽三山である羽黒山、月山、湯殿山の麓にある大塚坊さまから
毎年いただく三山暦です。耳馴染みな大安、友引、仏滅など1年間の
吉日や凶日などが書いてあり、その暦からいい日かそうでないかを確認し、
お客さまの契約日や着工日などを決めさせていただきます。
あまり気にしない方もいますが、さすがに仏滅の日に契約するわけには
いきませんので、こちらでスケジュールをご提案させていただいたりもします。
ちなみに、大安は吉日は有名ですが、友引も祝いごとなどは吉日になります。
先勝は午前中は吉で、先負は午後が吉です。赤口もあまりいい日はありません。
また一粒万倍日や不成就日や土用日など+アルファな要素も加味して行ったりもします。
先代から続けている伝統的な習わしですので、永く続くものは、何か良さがあるはずです。
お客さんのためにいいと思うものは続けていきたいと考えています。
わいけいの家では、リネンカーテンを推奨しています。
推奨なので、絶対というわけではありませんが、リネンカーテンを使っていただけるお客さま
が増えてきました。値段はやや高めですが、本物の天然素材で作られていますので好まれる方
には評判も上々です。弊社とタイアップしているリネンカーテン屋さんがあります。
デコワールドさん
ご存じの方もいると思いますが、新潟市中央区南長潟にある県下最大級オーダーカーテン専門店です。
いいものを安く手に入れられるということで、そして弊社のお客さんには特典もあったりもします!
浅井社長や店長も知識豊富で心強いです。
カーテンのコーディネートはセンスと経験がものをいいます。
自然素材の家にマッチした素敵なカーテンをご提案していただけます。
より満足度の高い仕上げを目指したいと思います。これからもよろしくお願いします。
お客さんからのご要望を応える形で、11/24(月・祝)にいよいよ基礎構造見学会を行います。
詳しくはイベント・見学会のお知らせをご確認ください。
弊社標準仕様であるダブル配筋高耐久ベタ基礎をお見せします。
東日本大震災が起きて、3年が過ぎました。
復興は進んでいるようですが、被災者の皆さんの生活改善はまだまだ道半ばです。
仮設住宅がなくなるまで『ゼロ宣言の家』の仲間で宮城県女川町へ炊き出しボランティアを続けています。
各会社さん、とても一生懸命で頭が下がります。私たちも微力ながらですが、現地に出向き応援したいと
思います。たしかに自然災害は来てほしくないです、しかし、いつ来てもおかしくない時代になりました。
だからこそ、私たちはお客様を守る家づくりをしなくてはいけません。
万が一、大きな自然災害が来た時に体育館などの避難所で間仕切りは、段ボールだけという環境ではなく
我が家が避難場所となる家をつくる!
そのためには、、基礎からしっかりこだわって造り上げることが大切です。
だから、標準仕様で大きな自然災害の時に自衛隊の基地に変わるガソリンスタンドと同等の基礎
を採用しています。工事中ですが、ご興味ある方は是非お越しください。
予約制ですので、弊社までご予約くださいね。
先週に引き続き、今週末の11/22(土)11/23(日)の2日間完成見学会を行います。
西区寺尾東でのオープンハウスになります。
今回の完成見学会の注目は、「愛工房の奇跡の杉」をふんだんに活用しております。
愛工房の奇跡の杉とは・・・素材自体の自然能力を100%活かす超天然乾燥法
低温乾燥装置「愛工房」が生み出す「奇跡の杉」
現在の木材乾燥の主流は、乾燥温度60度から120度などの高温蒸気乾燥。
乾燥はするものの、杉が本来持っている色、艶、粘り強度や芳香成分、防虫成分、
精油などの生命エキスをすべて“嘔吐”してしまい、残るのは強度も光沢も失った“死んだ木材”。
カビがはえ、ダニがわき、ひそかに、防腐剤・防カビ剤・防蟻剤などを注入し、これがシックハウス
の原因ともなっているのが現状です。
自然界の魔法の温度45℃
経済情報番組で紹介され大ブレイク!船瀬俊介氏の著書『奇跡の杉—「金のなる木」を作った男』や、
テレビなど話題沸騰となった愛工房の「奇跡の杉」は、45度という低温で、木材をじっくりと均一に乾燥させ、
中心から水分のみを出すので、木の持つ、色・艶・香りがそのまま残り、酵素が生きています。
防腐効果のある芳香な精油成分も全体に行き渡り、油分たっぷりなため、乾燥後水分を再吸収することが少なく、
加工後の変形(反り)が少ないのです。
しかも、乾燥スピードは従来より20倍も速く、超低コストで環境にも優しいものとなっています。
奇跡の杉そして自然素材の家にご興味ある方は、まずは一見してみてください。
「医師が薦めた本物の健康住宅」は、どういう家か?ということを感じてみてください。
週末はスタッフ一同お待ちしております。

先週末に本部のグリーンライフさんにお願いして宿泊体験型モデルハウスで一泊させていただきました。
今回は私が泊まったのではなく、弊社のお客さんです。新潟から郡山まで約2時間かけてでも、
実際に一晩過ごし暖かさを体感してみたいという、とても熱心なご夫婦でした。
そして昨日の打ち合わせでは、興奮覚めやらづの様子で、もっともっと泊まっていたかった、
モデルハウスのようないい家が欲しくなったと熱っぽく語っていただきました。
来年から工事を着工予定のお客様ですが、より具体的な計画が進みそうです。
グリーンライフさんありがとうございました。
また宿泊体験にご興味ある方はいつもで、弊社までご連絡ください。
ご対応させていただきますね!
先週から奥さんが緊急入院しまして、仕事の傍ら、家事全般と息子の面倒をみています。
これが思っている以上に大変でして・・・すでにアゴが上がってきています(汗)
息子を保育園に届けるまでにやること、そして帰ってくるまでに出来る仕事と
後回しでいい仕事などを優先順位をつけ、夕方に息子を迎えにいきます。
奥さんの病院にも顔を出して、息子を寝かすまでの時間は、ほぼ家事をしています。
彼が寝てから、また仕事再開といった感じです。スタッフとの連携も、今まで以上に
緻密にして仕事の量と質は絶対に落とさないようにと考えています。
でも、世の中には毎日仕事をしながら、育児と家事をしている方はたくさんいるわけで
特にシングルマザーさんは大変だろうな~と尊敬の眼差しで見つめ始めています。
子どもの幸せために、親は頑張らなくてはいけません。
腰は少々痛いですが、もうひと踏ん張りしたいと思います。