出会いとは

出会いによって、人生が好転したり、運気が上がることもあります。

私たちは工務店ですので、家づくりを通して、お客さまを

幸せに導き、お手伝いできればと思っています。

ご縁をいただき、お客さまのマイホームを手掛けさせていただくことに感謝し、

お客さまが弊社を家づくりパートナーに選んだことに、満足と喜びを感じてもらいたいです。

たんなる箱である家を提供するだけでなく、ハンドメイドの本物の住宅を一緒に作る

それが注文住宅の醍醐味です。

来月、引き渡しのお客さまに言われました。

「わいけいさんとの家づくりはとても楽しかったです。来月引越ししますが

この家に住むのが、楽しみですよ。」

うれしい言葉を胸に、また頑張りたいと思います。

本来、家づくりは楽しいものです。さぁ一緒に家づくりを始めましょう!

 

 

 

 

プロとしての責任

私たちは家づくりのプロとして商売をしています。

私たちが当たり前に思っていることも、お客さんは知らないことだらけです。

「打合せで説明しましたよね。」「いや、こうなるとは思っていなかった。」

プロとしての説明ができていないということは、専門職として失格です。

お客さんは夢と希望をもって家づくりをしています。

その大きな想いをしっかり受け止めなくてはいけません。

お客さんは数十年もの間、住宅ローンという多額の借金を背負います。

大きな責任下で大仕事をしていることを忘れてはいけません。

ミスは誰しもがあります、しかしそのミスをどう生かすか?

私たちは専門家であるという責任をもって毎日を行動しなくてはいけません。

言っていることと、やっていることが違ってはダメです。

そういう自分はどうなのか?お客さんのことを本当に真剣に考えているか?

真摯に仕事に向き合い、本物の家をつくる、本物の会社になっていきたいと思います。

 

7月イベント告知

7月に入り、少しづつではありますが、

暑い夏が近づいていることを感じています。

その暑い夏に負けないイベントを開催させていただきます!

今週末7/12(日)はモデルハウスで子育てセミナーを行い

そして7/18(土)~19(日)には東区山木戸で完成見学会。

また次週の7/25(土)~7/26(日)は中央区近江で完成見学会です。

8/1(土)からは医師が薦める本物の健康住宅の宿泊体験も始まります。

今までにない、新しいイベントも増えますので、私たちもワクワクしております。

スタッフ一同張り切って準備しておりますので、ご都合が合う方は、

是非、遊びにきてくださいね。

 

ミニセミナー

昨日の生体勉強会及び家づくりミニセミナーにご参加いただきました

皆様、ありがとうございました。

少人数でしたが、好評判をいただきました。

詳しくはお客様の声をご覧ください。

今後はミニセミナーの内容を個別相談でも、各々にお話しさせていただくことになります。

期待してくださいね。

ゼロ宣言の家という、国内トップレベルの躯体性能である

医師が薦める本物の健康住宅の内容を細かく説明し、

家のハード部分はご理解いただけたと思います。

また暮らしやすい家事導線や外観デザインなどソフト面の

設計コンセプトもお話させていただきました。

少々専門的な内容もありましたが、大切な事柄ですので

是非、勉強してみてくださいね。

今月よりモデルハウスでたくさんのイベントがスタートします。

家づくりを考ている方だけでなく、子育て世代のパパママにも

参加できる企画もあります。

是非遊びにきてくださいね。お問い合わせは弊社までお願いします。

今後もわいけい住宅をよろしくお願いします。

出会いに感謝。

 

 

会員工務店を募集しています。

私たちが属している「住医学研究会」は全国約30社の工務店の集まりです。

しかし、一部の地域には、会員工務店がなく、

ゼロ宣言の家が建築できない現状でもあります。

住医学研究会はこの素晴らしい家を一人でも多くのユーザーに

提供するために、会員工務店募集を行います。


わたしたちは、住まう人の健康の為、「住宅=環境」が健康増進と密接に関わっている事、住環境を改善することで健康になる事、日本の家づくりの現状を知っていただく為、考えに賛同した設計事務所や工務店と様々な医者や医学博士の協力のもと、『本物の健康』について追求している団体です。合板や集成材、木工用ボンドなどの長持ちしない建材や健康に害のある建材を排除した家づくりを行い、住むだけで健康になる家づくりを研究しています。

住医学研究会イメージ

0宣言の家

『0宣言の家』は、ビニールクロスや化粧板、集成材などの工業化製品のほか、電磁波を放出するIHヒーターや化学染料、防カビ剤が使われている防虫畳など、体に悪影響を及ぼす資材は一切排除し、安心安全な自然素材だけを使った家づくりです。一切の妥協を許すことがない、1ミリも嘘のない本物の健康住宅です。

0宣言の家イメージ

また新しい仲間とゼロ宣言の家を造りたです。いい家をたくさん建てましょう!

 

生体勉強会

明日7/5(日)は遠山貴志子さんを講師に迎えて生体エネルギー体験会を行います。

詳しくはイベントをご覧ください。

弊社の家づくりで隠し味的な存在の生体エネルギー。

本物の素材に使うと素晴らし力を発揮する技術です。

生体エネルギーは名称が怪しいので、なかなかメジャーには

なれませんが、私たちのゼロ宣言の家ではなくてはなりません。

もともと農業の技術者が開発した技術で、同じ畑で同じ作物を

何年も続けると生産量が落ちるといわれる連作障害を克服した

技術と言われております。

それだけでなく生産量が増え、味も美味しくなったといい、

普通の農家さんには信じられない摩訶不思議事例もたくさんあります。

新潟県は米どころが多く農業が盛んなので、この生体エネルギーを使っている

農家さんも80社近くあると聞きます。

お米だけでなく、果物やお花そして温泉にも使っています。

名前が怪しいので、表だって言ってないだけですが、凄い技術です。

私たちはその生体エネルギーを家づくりに応用しています。

地盤から基礎、外壁仕上げ、内壁の漆喰までにも使っています。

今回は生体エネルギー美容体験会ですが、もしご興味がありましたら、

まだお席の空きがありますので、お問い合わせくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

動機善なりや、私心なかりしか

「動機善なりや、私心なかりしか」

京セラの稲盛会長が、電気通信事業に参入する時(現:KDDI)

の言葉です。


日本の長距離通信の料金がたいへん高いことに疑問を感じていた稲盛は、京セラが新規参入することで長距離電話料金が安くなれば、国民のためになると考えました。巨大なNTTを相手にしての新規参入は、相当なリスクが伴います。失敗すれば、初期の段階だけでも莫大な損失を出す可能性がありました。また、電気通信事業の分野を専門とする技術者は京セラにいませんでした。常識で考えれば参入できるはずのない事業ですが、「国民のためにぜひともやるべきである」という強い信念のもとに、第二電電の設立に踏み切ったのです。

その後、鉄道線路または高速道路という既存のインフラを持っていた新電電が2社設立されました。それに対し、第二電電は既存のインフラを持っていませんでした。そのため、山の頂上から頂上へパラボラアンテナの鉄塔を組み、東京・大阪間に電波を飛ばして中継しました。急ピッチでのインフラ整備を行い、なんとか他の新電電と同時期に営業を開始し、3社のなかでいちばん不利であった第二電電が、売上も利益もトップを走ったのです。

通信事業に参入する際、稲盛は毎晩、「通信事業を始めようとする動機は善なのか、そこに私心はないのか」と自分自身に厳しく問い続け、この事業に参入する決心をしました。このように、世のため人のために尽くそうという純粋な気持ちで第二電電を創業し、その考え方に共鳴した社員が誰にも負けないほど一生懸命努力したからこそ、第二電電は成長を続け、今日のKDDIの姿があるのです。

 


「この家づくりを始めようとする動機は善なのか、そこに私心はないのか」

私も自問自答したいと思います。

 

ハウジングこまち

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30代で建てる新潟の家「ハウジングコマチ」に、わいけい住宅モデルハウスが載っています。

ちなみに掲載されている建築会社は187社です。

こんなにもライバル会社がいたとは、お遅ばせながら驚きました。

自然素材で建てる同じカテゴリー建築屋は約30社もいまして、年々増えている傾向です。

一般ユーザーに対して、私たちが扱っているゼロ宣言の家の良さをしっかりと伝え、

家づくりの選択肢に入れてもらえることに力を注ぎ

またご縁あるお客さまには、精一杯の工事を提供させていただきたいと考えています。

家とは、私たち作り手の心が現れます。気持ちを込めて、いい仕事をしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

梅雨明け?

全国的に梅雨の季節に入っています、

ジメジメする嫌~な時期が続きます。

特に新潟は不快指数も全国平均を上回る湿地地域と言われています。

しかし、ゼロ宣言の家はこの梅雨時期の湿気をあまり気にしません。

建物自体が呼吸する家で調湿効果がとても高く、思っている以上に

室内はカラっとしています。

内断熱材であるセルロースファイバーが室内の湿気を吸い込みます。

セルロースファイバーの原材料はアメリカの古紙で出来ています。

自らの体積の80%近く湿気を保持してくれると言われています。

調湿効果に優れた素晴らしい断熱材料です。

そして仕上げの材料もスペイン漆喰なので、これも調湿効果に優れています。

耐力壁に使う外壁下地もモイスという面材で、これまた湿気を吸ってくれます。

「でも、吸い込んだ湿気はどうなりますか?逆に心配です。」

という声も聞きますが、全然問題ありません。

家自体が呼吸をしているからです。

人が感じることができないミクロの世界で空気、水蒸気の流れがあります。

壁のイメージはこちらです。

ですので、一年中快適な室内空間を実現しております。

にわかには信じられない方には、モデルハウス宿泊体験をご用意して

おります。是非、お問い合わせくださいね。

 

設計工務指導会

昨日は相模原市の相陽建設さんにて「設計工務指導会」という勉強会に

参加してきました。設計工務の田中君と同行してきました。

午前中は新築工事現場にて、「断熱施工」「気密の取り方」「窓廻りの水じまい」

など、躯体性能の重要な事柄を実地指導してもらい、

午後からは座学で「断熱設計」や「風水」などを学びました。

復習も多かったですが、非常に充実した内容でした。

これからの住宅のキーワードは断熱です。

断熱数値計算も必須になってきますので、もっと勉強したいと思いました。

また今回感じたことは、各会社ごとに営業スタイルや設計コンセプトは違いますし、

また工事現場の施工体制も異なります。

勉強会に出席して、いい学びをしても、その場限りでは終わってはいけません。

直ぐに社内共有し、出来るところから実践してきたいと思います。

相陽建設のスタッフの皆様、ご協力ありがとうございました。