私たちは家づくりのプロとして商売をしています。
私たちと違いお客さんは建築では素人です。
私たちが当たり前に思っていることも
お客さんは知らないことだらけです。
「打合せで説明しましたよね。」
「いや、こうなるとは思っていなかった。」
プロとしての説明ができていないということです。
専門職として失格です。
お客さんは夢と希望をもって家づくりをしています。
その大きな想いをしっかり受け止めなくてはいけません。
澤田さんの指導も
「工事を請けたら命がけで行え、ダメなら壊してでもやり直せ。」
大きな責任下で大仕事をしていることを忘れてはいけません。
ミスは誰しもがあります、しかしそのミスをどう生かすか?
私たちは専門家であるという責任をもって毎日を行動しなくて
はいけません。
言っていることと、やっていることが違ってはダメです。
そういう自分はどうなのか?
お客さんのことを本当に真剣に考えているか?
真摯に仕事に向き合い、本物の家をつくる、本物の
会社になっていきたいと思います。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。