建舞が終わり上棟すると次は屋根を作っていきます。
ゼロ宣言の家はいろいろと凄いのですが、
屋根の下地、屋根裏の断熱、遮熱にも当然標準仕様があります。
写真を見てください!
屋根の木をタル木といいまして、この間に断熱材を充填します。
銀色のアルミホイルのような、遮熱シートと黒っぽい断熱材
ネオポール(ドイツ製高断熱材)をあわせたタープホイルを取付けます。
タープホイプとはネオポールの高断熱材で屋根を覆う形で
寒さをしっかりガードし、また遮熱シートで輻射熱を97%カットし、
◆ エアコンか効かない
◆ 夜になっても部屋が暑い
◆ 夜中なのにエアコンを切るとすぐに暑くなって寝苦しい
誰もが感じる夏の現象を最小限に押えます。
そして屋根下地は無垢材の杉野地板です。
0宣言の家ですから、ベニアは使いません。
これも標準仕様です。
来週から南欧風の三色の洋瓦が葺き上がる予定です。
外壁や内装など年末に向かって大忙しですが、頑張りましょう!
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。