昨日(12/5)はボランティアへ女川の町へ行ってきました。
ボランティアへ参加したのは中越地震後の、雪下ろし以来です。
午後から準備を開始して、夕方からバーベキューや豚汁、お寿司などが
テーブルに並んだそこには、仮設住宅で暮らす方々の笑顔が溢れ、カラオケを楽しみ
町内のお祭りのような賑わいがありました。
お寿司を作っていた一室に子どもたちが集い「何か手伝いたい」と言います
住んでいる方々はその一室に顔を出すたびに「何かしよう?」と声をかけてくれます
半日でしたが、過ごした時間が温かくて、かけがいのない時間となりました。
地震からここまで、どれだけ乗り越えることがあったのか想像がつきません
乗り越えた分だけ、きっと温かくなれるんだろうなと感じました。
ボランティアっていうと、なんだか立派な響きですが実際は教えられることばかりです。
また、あの笑顔を見に会いに行こう!と心に決めた日でもありました。