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限りなく現場に近い 設計ブログ
桐材
2016年11月15日( 火)

昔からよくタンスに使われている『桐』

桐は実は樹木の仲間ではなく、「ゴマノハグサ」科ノーゼンカヅラ属に属する草の仲間です。

ストローのように幹の中心部分に穴が開いており、それで地中の水分を吸収します。

特徴として

・日本国内では一番軽い材料。

・通常の使用状態で材の中まで水分が浸透することはありません。

従って、汚れも中までは染みないという事になります。

・断熱・保温性に優れています。

・熱伝導率が樹木の中でも最低。

・多少のキズや凹みでも復元する力がある。

・強度はない

・火に強い

このような特徴から古くからタンスとして使用され、

最近では収納の内装材そのものとしてや、手触り、足ざわりの良さから床材にも

使用されるようになりました。

温故知新、いいものは取り入れやっていきたいです。

 

Profile
設計・工務
田中 俊輔
(たなか しゅんすけ)
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昭和58年、新潟県阿賀野市(旧安田町)生まれです。
新潟の設計事務所勤務を経て、大きな建物より温かい気持ちの詰まった住宅に特化したいと思いわいけい住宅に入社しました。
学生時代東京都の設計事務所で勉強のために働いていた以外はずっと新潟と一緒に生きてきた生粋の新潟人です。
現在はわいけい住宅で建てた家に家族4人で暮らしています。
他県より気候に特徴がある新潟は雪や雨の苦労を熟知した家づくりが必要と思います。
新潟人特有の内向的な部分はありますが大切な事はしっかり伝え良いものを造っていきます。