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限りなく現場に近い 設計ブログ
やまとごころのデザイン
2014年3月25日( 火)

以前『安藤塾』で設計の考え方を学んできました。

その時にあった話で『やまと心の8か条』というものがありました。

これは日本人の感性に昔からある美的感覚でこの8か条をより多く取り入れると

建物が美しく見えるという裏ワザのような設計デザインの話です。

そしてその中でこの8か条全てを満たしている建物が

福島県の『白河図書館』と紹介されていました。

新潟県からはさほど遠くないのでその勉強会後早々に見学に行ってきました。

たしかにすごくキレイな建物です。

軒の出も深くて透け感もあって、屋根の重厚感もあるけど重すぎない。

あとは図書館なのにトップライトをとっていました。

通常は本が傷むのでトップライトはあまり使わないのですが

ここは直射日光が当たらないように工夫しながら設計されています。

照明も面白くて部屋全体を照らすような照明はないんです。

手元に必要な明るさと本棚に仕込まれた明かり。必要な部分に必要な明るさはしっかりあります。

これでいいのかもしれないとおもいました。

もっと感じたことはいくつもありますが百聞は一見にしかず。

一度時間があったら行ってみてはいかがでしょか。

意外と楽しいですよ。

Profile
設計・工務
田中 俊輔
(たなか しゅんすけ)
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昭和58年、新潟県阿賀野市(旧安田町)生まれです。
新潟の設計事務所勤務を経て、大きな建物より温かい気持ちの詰まった住宅に特化したいと思いわいけい住宅に入社しました。
学生時代東京都の設計事務所で勉強のために働いていた以外はずっと新潟と一緒に生きてきた生粋の新潟人です。
現在はわいけい住宅で建てた家に家族4人で暮らしています。
他県より気候に特徴がある新潟は雪や雨の苦労を熟知した家づくりが必要と思います。
新潟人特有の内向的な部分はありますが大切な事はしっかり伝え良いものを造っていきます。